飛鳥の朝廷と文化
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推古朝を中心に、大化改新の頃まで大王の宮殿が営まれた奈良盆地南部の地名を何というか。
飛鳥
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7世紀前半の推古朝を中心とした時代の文化を何というか。
飛鳥文化
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飛鳥文化はそれまでの古墳文化に、百済・高句麗を通じてもたらされた、中国のある時代の文化の影響が加わって成立したものであるが、その時代を何というか。
南北朝時代
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仏教の普及にともない、諸氏が一族のために建てた寺院を何というか。
氏寺
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寺院は、それまでの何にかわって豪族の権威を示すものとなったか。
古墳
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厩戸王（聖徳太子）の発願で、奈良県斑鳩の地に建てられた寺院を何というか。
法隆寺（斑鳩寺）
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法隆寺の建物は、670年の焼失後、7世紀後半に再建されたものといわれるが、その根拠とされるものを何というか。
若草伽藍跡
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法隆寺の建築にみられる柱の中央部のふくらみを何というか。
エンタシス
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厩戸王の発願で建てられたという大阪市の寺院を何というか。
四天王寺
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蘇我氏の発願で奈良県飛鳥の地に建てられた寺院を何というか。
飛鳥寺（法興寺）
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飛鳥大仏とも呼ばれる日本最古の仏像は何か。
飛鳥寺釈迦如来像
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飛鳥寺釈迦如来像の作者はだれか。
鞍作鳥（止利仏師）
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飛鳥時代の仏像の彫刻には、銅に鍍金（ときん）を施したものが多いが、これを何というか。
金銅像
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飛鳥時代の仏像彫刻には、中国南北朝の影響があるが、北朝系で多くみられる様式を何というか。
北魏様式
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北魏様式の代表である、鞍作鳥が制作した法隆寺金堂の仏像は何か。
釈迦三尊像
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厩戸王の等身仏と称する法隆寺の秘仏は何か。
夢殿救世観音像
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南朝系の様式の代表で、長身でやわらかい感じの姿態で立ち、左手に水瓶（すいびょう）をさげた法隆寺の仏像を何というか。
百済観音像
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右足を左足の膝におき、手を頬にあてて思索にふける姿の仏像を何というか。
半跏思惟像
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奈良県斑鳩の尼寺で、南朝様式の半跏思惟像を本尊とする寺院を何というか。
中宮寺
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美しい木造の半跏思惟像がある、京都市太秦の秦氏の氏寺を何というか。
広隆寺
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法隆寺にある、仏像をおさめるための宮殿形の仏具で、すぐれた工芸品としても知られるものを何というか。
玉虫厨子
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厩戸王の死後、その妃によってつくられた、中宮寺に伝わる絵画刺繡を何というか。
天寿国繍帳
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7世紀前半に、暦法を伝えたという百済僧はだれか。
観勒
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7世紀前半に、紙・墨・絵の具の製法を伝えたという高句麗僧はだれか。
曇徴
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飛鳥の朝廷