中学1年生【国語】[文法「言葉の単位」〜「文の組み立て」]

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TAKUMIN 2025年03月18日 カード36 いいね0

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言葉の単位や文の成分、関係などについてマスターしましょう。

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中学1年生【国語】[文法「言葉の単位」〜「文の組み立て」]
  • ある内容がひとまとまりとなった全体をなんというか。
    文章
  • 文章の中でまとまった内容を表している一区切りをなんというか。
    形式段落
  • 文章の中で内容のつながりの上から区切ったひとまとまりをなんというか。
    意味段落
  • 一つの内容を表したひと続きのまとまりをなんというか。
  • 意味上からも発音上からも不自然にならない程度に文を短く切った一区切りをなんというか。
    文節
  • 文節をさらに細かく分けた、意味を持つ最小の言葉の単位をなんというか。
    単語
  • 【注意】文は普通、何で終わるか。3つ答えなさい。
    。(句点)、!、?
  • 【注意】文節は、何を入れられるところが文節の区切りの目安か。4つ答えなさい。
    ネ、サ、ヨ、ナ 【要注意】文節分けが必要な注意すべき例は、「〜て/いる」「〜て/くる」「〜/とき」「〜/こと」「〜/ところ」など。
  • 二つ以上の単語が結びついた単語をなんというか。
    複合語 【注意】複合語は、丸ごとで一単語。文節に分けてはいけません。
  • 言葉の単位5つを、一区切りが大きい順に全て答えなさい。
    文章、段落、文、文節、単語
  • 文を組み立てる働きを持った部分をなんというか。
    文の成分
  • 「誰が」「何が」にあたる文節をなんというか。
    主語 【注意】「〜が」だけでなく、「〜は」「〜も」「〜さえ」「〜だって」も主語になる。
  • 主語の動作、状態、性質、存在などを述べる文節をなんというか。
    述語 【ポイント】述語は文の最後に来ることが多いから、述語→主語と探していくと良い。
  • 「何(誰)が」→「どうする」、「何(誰)が」→「どんなだ」など、主語→述語とくるこの関係をなんというか。
    主述の関係 【ポイント】主述の関係には、この2つを含め後2つ基本形がある。「何(誰)が」→「何だ。」、「何(誰)が」→「ある(いる、ない)」【注意】主語や述語が省略される場合もあるから注意。(例)(僕は)山田です。(主語を省略)など
  • 本来主語→述語が原則だが、述語→主語のようにわざと順序を変え、強調したい部分を前に置くことがある。これをなんというか。
    倒置 (例)犬が吠えているよ。→吠えているよ、犬が。
  • 後に来る文節を詳しく説明する文節をなんというか。
    修飾語
  • 修飾される文節をなんというか。
    被修飾語
  • 修飾語と被修飾語の関係をなんというか。
    修飾・被修飾の関係 【注意】修飾語は被修飾語のすぐ前にあるとは限らないので注意。(例)「キラキラと(修飾語)」星が「光る(被修飾語)」。
  • 体言を修飾している文節をなんというか。
    連体修飾語 【重要】体言とは人や物の名前を表す、主語の中心となる単語。いわゆる名詞の別名。
  • 用言を修飾している文節をなんというか。
    連用修飾語 【重要】用言とは動作、作用、状態を表し、それだけで述語になる単語。いわゆる動詞の別名。
  • 理由や条件などを示して後の部分につながっていく文節をなんというか。
    接続語
  • 接続語とそれを受ける文節との関係をなんというか。
    接続の関係
  • 後の部分との結びつきが強く、独立している文節をなんというか。
    独立語 【注意】独立語は文の始めにくるのがほとんどで、独立語に「て」「に」「を」「は」は付かないということを覚えておこう。
  • 文の成分5種類全て答えなさい。
    主語、述語、修飾語、接続語、独立語
  • 連なった二つ以上の文節がひとまとまりになって文を組み立てる働きをするものをなんというか。
    連文節 【重要】二つ以上の文節からできている文の成分は、主部、述部、修飾部、接続部、独立部のように、「〜部」と名前が変わる。(例)海は「青く広い(述部)」。や、「雨が降ったので(接続部)」、遠足は中止だ。など
  • 二つの文節が対等の関係で並び、1つの主部、述部、修飾部になる。このような文節同士の関係をなんというか。
    並立の関係 【ポイント】「英語と数学は」「数学と英語は」のように、並べ替えても意味は変わらないという性質がある。
  • 下の文節が上の文節の意味を補う文節同士の関係をなんというか。
    補助の関係 【重要】基本「〜て(で)〜」の形になるが、打ち消す「ない」も補助の関係をつくる。(例)楽しく「ない」【注意】「〜て」に続くときは必ず"ひらがな"で書く。
  • 前の文中にある語句や事柄を指し示すことによって、前後の文をつなぐ働きをするものをなんというか。
    指示する語句 【注意】「そのような」「以上」も、前の文を指し示すことによって、文をつなぐ指示語になる。
  • 指示する語句には何と呼ばれる指示語があるか。
    こそあどことば
  • 文と文、段落と段落、語と語をつなぐ働きをする語句をなんというか。
    接続する語句
  • だから、そこで、すると、したがってなど、「当然の結果となる」文の繋ぎ方の種類をなんというか。
    順接
  • しかし、けれども、ところがなど、「予想されることの逆になる」文の繋ぎ方の種類をなんというか。
    逆接
  • それに、そして、またなど、「並べたり付け加えたりする」文の繋ぎ方の種類をなんというか。
    並立・累加
  • それとも、あるいは、もしくはなど、「比べたり選んだりする」文の繋ぎ方の種類をなんというか。
    対比・選択
  • つまり、なぜなら、すなわちなど、「説明したり補ったりする」文の繋ぎ方の種類をなんというか。
    説明
  • では、さて、ところで、それではなど、「話題を変える」文の繋ぎ方の種類をなんというか。
    転換
よく頑張りました
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