古文単語Ⅱ
テスト
yuma
2024年09月03日
カード50
いいね0
ビューア設定
[Enter]で回答、[Shift + Enter]で改行します。キーボードショートカットテスト結果は全て回答すると保存されます。
-
さらなり
(今更)言うまでもない、もちろんだ
言ふも、言へばに続くことも多いが省略しても意味は変わらない
-
あらはなり
丸見えだ、明らかだ
-
あからさまなり
ちょっとの間だ。ちょっと
-
かたくなり
情趣を解さない、教養がない。 見苦しい、みっともない。
-
あだなり
儚い、虚しい、役に立たない。 不誠実だ、浮気だ。
-
すずろなり
あてもない、わけもない。 思いがけない、無関係だ、つまらない。 (連用形)すずろにでむやみに。
-
むげなり
まったくひどい、最低だ。 「むげに」の形でむやみに。《下に打ち消しを伴って》まったく(〜ない)
-
おほやけ
朝廷、天皇。
-
きは
身分、分際。 程度。
-
しるし
《験》(神仏)ご利益、霊験。 効果、効き目。 《徴》前兆、兆候。
-
ことはり
道理
-
ためし
例、先例、手本。 語り草、話の種。
-
わざ
仏事、法事。 《形式名詞として》こと、行い
-
おぼえ
評判、人望。 《「多く御おぼえ」のかたちで》寵愛(をうけること。)
-
ここち
気持ち、感じ。 病気、体調。
-
うつつ
現実、正気。
-
つとめて
早朝。 翌朝。
-
こごもり
月末。秋の下旬。
-
ついで
(物事の)順序、順番。 機会、折。
-
たより
頼れるもの、よりどころ。 縁故、つて。 便宜、手段。 機会、ついで。
-
こころざし
(相手に寄せる心)愛情、誠意。 贈り物、謝礼。
-
よし
縁、関係、いわれ。 方法、手段。 由緒、風情、品。 事情、旨、こと。 そぶり、様子。
-
よろづ
様々なこと、あらゆること。 (副詞として)すべて、万事につけて。
-
て
筆跡、書、文字。 演奏法、曲。
-
ざえ
学問、(漢学の)学識
-
おのずから
自然に、ひとりでに。 偶然に、たまたま。 《仮定・推量の表現を使って》万一、ひょっとすると。
-
すなはち
すぐに、そのまま。
-
とく
早く、すぐに。 すでに、とっくに。
-
いつしか
早く(〜したい・〜してほしい) 早くも。
-
なべて
総じて、おしなべて。 普通、並。
-
いとど
いっそう、ますます。
-
かく
このように。
-
とかく
あれこれと、何やかんやと。
-
しか
そう。そのように。
-
さ
そう。そのように
-
さばかり
その程度、それほど。 非常に、たいそう。
-
さながら
そのまま、もとのまま。 全部、すべて。
-
つゆ〜打消
少しも〜ない、まったく〜ない。
-
よも〜じ
まさか〜ないだろう。 よもや〜まい。
-
なかなか
かえって、むしろ。
-
さすがに
そうはいってもやはり
-
かつ
一方では。 すぐに、次から次へと。
-
など・などか
《疑問》どうして(〜か)。 《反問》どうして(〜か、いや〜ない)。
-
なでふ・なんでふ
《疑問》どうして(〜か)。 《反問》どうして(〜か、いや〜ない)。
-
ありし・ありつる
《「ありし」の形で》かつての、以前の。 《「ありつる」のかたちで》さっきの、先程の。
-
れいの
《用言を修飾して》いつものように。 《体現を就職して》いつもの。
-
おとにきく
噂に聞く、人づてに聞く。 評判が高い、有名だ。
-
いかがせむ・いかがはせむ
《疑問》どうしようか。 《反語》どうしようもない。
-
さるべき
(そうするのが)適当な、ふさわしい。 そうなるはずの、そうなる運命の。 立派な、それ相応の。
-
いざたまへ
さあ(一緒に)いらっしゃい。 さあ、どうぞ。
-