古文単語 290~315
暗記
グレたグラ
2024年04月27日
カード67
いいね1
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のたまふ のたまはす
おっしゃる
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薩摩守馬よりおり自ら高らかに○○けるは (おっしゃった)
のたまひ
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などかうしも、あながちに○○らむ (おっしゃる)
のたまはす
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仰す
①ご命令になる ②おっしゃる
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「今さけぶものは何ものぞ。きつと見て参れ」と○○ければ (ご命令になって)
仰せ
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「少納言よ、香炉峰の雪いかならむ」と○○らるれば (おっしゃる)
仰せ
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聞こゆ 聞こえさす
①申し上げる ②~申し上げる
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聞こえ=○○
申し上げ
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給ふ
①お与えになる ②~なさる ③~ます
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大神酒○○、禄○○むとて、遣はざりけり (お酒を下さり、褒美をお与えになる)
給ひ 給は
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人目も今はつつみ○○ず、泣き○○ (人目も今は気兼ねなさらないで、泣きなさる)
給は 給ふ
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内々に、思ひ○○さまを奏し給へ (思っております)
給ふる
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たまはす
お与えになる
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中納言に琵琶、~中務の宮の少将に笙の笛を○○ (お与えになる)
たまはす
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たまはる
いただく
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禄ども品々に○○給ふ (いただき)
賜はり
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召す
①お呼びになる ②お取り寄せになる ③お召になる ④お乗りになる
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右近の尉なる人を○○て、 (お呼びになる)
召し
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紙燭○○て、 (お取り寄せになって)
召し
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御興に○○て、福原 (お乗りになって)
召し
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思す 思し召す
お思いになる
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せむ方なう悲しう○○るるに、 (お思いになる)
おぼさ
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院も聞こし召しつけていかに○○むと、 (お思いになる)
思し召さ
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おほとのごもる
おやすみになる
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夜いたく更けて、御前にも○○ (おやすみになり)
大殿ごもり
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さぶらふ
①お仕え申し上げる ②あります ③~ます
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宮の御前近く○○て、 (お仕え申し上げて)
さぶらひ
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物語の多く○○なる、 (あります)
さぶらふ
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西国にて左の中将殿失せさせ給ひ○○ぬ (ます)
さうらひ
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さやうのことに心得たる者に○○ (ございます)
候ふ
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はべり
①お仕え申し上げる ②あります ③~ます
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夕さりまで○○てまかり出でける折に、 (お仕え申し上げる)
はべり
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おのがもとにめでたき琴○○ (あります)
はべり
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かの撫子のらうたく○○しかば (ございました)
侍り
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その北の方なむ、なにがしが妹に○○ (ございます)
はべる
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奉る
①差し上げる ②申し上げる ③お召になる ④召し上がる ④お乗りになる
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御守りに独銛○○ (差し上げる)
奉る
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仏をさへうらみ○○は、いみじう愚かなり (申し上げる)
奉る
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○○る御単衣の御衣をかづけさせ給へけり (お召しになる)
奉れ
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「壺なる御薬○○」 (召し上がれ)
たてまつれ
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女御殿、対の上は一つに○○たり (お乗りになった)
奉り
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参らす
①差し上げる ②申し上げる
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まうづ
召し上がる
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まかる まかづ
退出する
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つかまつる
お仕え申し上げる
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聞こし召す
①お聞きになる ②召し上がる
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上にも○○て渡りおはしましたり (お聞きになって)
聞こしめして
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はかなきものも○○ず (召し上がらない)
きこしめさ
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しろしめす
①知っていらっしゃる ②お治めになる
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御心には○○てや、 (知っていらっしゃる)
しろしめし
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天皇の、天の下○○こと (お治めになる)
しろしめす
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おはす
いらっしゃる
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います いますかり
いらっしゃる
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御覧ず
御覧になる
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申す
申し上げる
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そのやうを○○ (申し上げよ)
申せ
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うれしくも会ひ○○たるかな (申し上げた)
申し
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奏す
申し上げる
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この由を○○ (帝に申し上げる)
奏す
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啓す
申し上げる
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ありつるやう○○ば (申し上げる)
啓すれ
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承る
お受けする
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かしこき仰せ言をたびたび○○ながら、 (お受けしながら)
うけたまはり
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御いらへもえ○○給はず (申し上げ)
聞こえ
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ありのままに○○て、 (申し上げ)
聞こえさせて
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竹の中より、見つけ○○たりしかど、 (申し上げ)
聞こえ
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ありつる事を語り○○ば、 (申し上げる)
聞こえさすれ
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