日本の労働問題
暗記
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仕事の忙しさの度合いに応じて、労働時間を弾力的に変えることができる制度。
(時間に対する賃金支払い)
変形労働時間制
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始業と終業の時間を労働者に任せる制度。
コアタイム(必ず出社すべき時間)があることが多い。
(時間に対する賃金支払い)
フレックスタイム制
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実際の労働時間に関係なく、あらかじめ契約した労働時間を働いたとみなす制度。
(成果に対する賃金支払い)
裁量労働制
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雇用人数を増やすことで、一人当たりの労働時間を減らすこと。
ワークシェアリング
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日本の労働生産性は( )が、賃金は( )。
日本の労働生産性は上がっているが、賃金は全く変わっていない。
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パートタイマーや派遣など。全体の4割を占める
非正規雇用
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派遣という働き方を法的に認めた
労働派遣法
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1980年以降、額が増え続けている、企業の内部保のこと。
利益剰余金
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バブル崩壊の危機で、
金融機関は( )を行う。
貸し渋り
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タイの通貨バーツの暴落を機に発生した金融危機。
→日本の製品が相対的に高くなり、アジア向けの輸出が落ち込む。
アジア通貨危機
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日本企業は、不安定な時代に備えて利益金を増やすことを選んだ。
→利益剰余金は( )に使っている。
海外投資
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日本企業は、利益の多くを( )に使っている。
→企業は、他の利害関係者( )のことも考えて経営する必要がある。
*利害関係者:その企業の従業員・消費者・地域住民など。
配当/ステークホルダー
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定年まで解雇せずに雇用する慣行
終身雇用制
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勤続年数や年齢で賃金が上昇する慣行
年功序列型賃金
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労働組合が同一企業の労働者だけで組織される慣行
企業別労働組合
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同一産業の労働者で組織されているアメリカの慣行
産業別労働組合
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