暗記

塩原翼 2025年02月07日 カード72 いいね0

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薬理2
  • ノイラミニダーゼ阻害薬
    オセルタミビル
  • ホスホジエステラーゼ阻害薬
    アミノフィリン(テオフィリ)
    気管支弛緩剤
  • マクロライド系抗寄生虫薬
    イベルメクチン、モキシデクチン、ミルベマイシンオキシム、セラメクチン
  • 抗攣縮剤(GABA誘導体)
    バクロフェン
  • ソマトスタチン受容体作動薬
    オクトレオチド
  • プロトンポンプ阻害薬
    オメプラゾール、ランソプラゾール
  • オトギリソウに含まれる光増感色素はなにか
    ヒペリジン
  • ソバに含まれる光増感色素はなにか
    ファゴピリン
  • キョウチクトウの毒性物質はなにか
    オレアンドリン
  • NSAIDsの中で、COXを不可逆的に阻害するのはなにか
    アスピリン
  • NSAIDsの中で、COX選択性があるといえるのはなにか
    カルプロフェン(2>1)、コキシブ系
  • ヘパリンの作用機序はなにか
    アンチトロンビンⅢへの結合、活性化
  • 牛に単眼症を引き起こす植物アルカロイド
    シクロバミン
  • CYP阻害薬
    シアン化水素
  • バクテリオシン(細菌産生性殺菌タンパク質)
    コリシン(大腸菌)
    ビオシン(緑膿菌)
  • 猫のアセトアミノフェン中毒の原因となる、アセトアミノフェンの毒性中間体はなにか
    N-アセチル-p-キノミネン
    メトヘモグロビン血症、溶血性貧血を呈する
  • β受容体遮断、炭酸脱水以外の機序ではたらく緑内障点眼薬
    ラタノプロスト(PGF2α誘導体、ぶどう膜莢膜流出経路の促進
  • 抗ウイルス薬で、ドパミン促進性のもの
    アマンタジン
    パーキンソン病にも効くらしい
  • 抗ウイルス薬で、DNA合成阻害薬であるもの
    ジドブジン(別名アミドチミジン)
  • 抗ウイルス薬で、RNA合成阻害薬であるもの
    リバビリン
    抗C型肝炎薬
  • 抗ウイルス薬で、逆転写酵素阻害薬であるもの
    ジダノシン
    抗HIV薬
  • 抗バベシア薬はなにか
    ジミナゼン(嫌気的解糖の阻害)、クリンダマイシン
  • アセトアミノフェンが禁忌となる動物はなにか

    グルクロン酸抱合がないため
  • キノコ毒で、コレラ様下痢を呈するもの
    アマニチン
  • ヒトヨタケの毒で、頭痛や紅潮をしめすもの
    コプリン
  • 下痢性貝毒
    ジノフィシストキシン、オカダ酸
  • イモガイ毒(麻痺性毒)
    コノトキシン
  • ベンゾジアゼピン受容体拮抗薬はなにか
    フルマゼニル
    最近は使われない
  • エチレングリコール中毒(犬)の解毒剤はなにか
    エタノール、ホメピゾール(アルコール脱水素酵素の阻害薬)
  • 鉛中毒の解毒剤はなにか
    ジメルカプロール(金属イオンキレート剤)、EDTAna、ペニシラミン
  • メトヘモグロビン血症の解毒剤はなにか
    メチレンブルー
  • 美容品に使用され、皮膚脱色組織斑を引き起こした物質はなにか
    ロドデノール
  • バソプレシン受容体(V2)拮抗薬
    モザバプタン、トルバプタン
  • CTZ刺激性催吐薬
    エメチン
  • 副作用を催吐処置に用いる薬
    トラネキサム酸
  • NK1拮抗制吐薬
    マロピタント
  • 体内で代謝されてベンズイミダゾールとなる抗線虫薬はなにか
    フェバンテル
  • プラスミン生成性血栓溶解薬
    ウロキナーゼ
  • 抗血小板凝集薬
    クロピドグレル、チクロビジン
    ADP受容体阻害薬:クロピドグレル、チクロビジン
    ホスホジエステラーゼ阻害薬:シロスタゾール
    どれも細胞内のcAMP活性を高める
  • フロセミドの副作用はなにか
    高血糖
  • ヘパリンの副作用はなにか。またその発現機序はなにか
    血小板減少症
    血小板第4因子とヘパリンが複合体を作ることで、複合体に対する自己免疫が誘導される
  • 催奇形性の疑いにより使用禁止となった人工甘味料はなにか
    チクロ(サイクラミン酸ナトリウム)
  • 腎発がん性の疑いにより使用禁止となった人工着色料はなにか
    ルベルトリン酸
    赤色色素
  • 発がん性の疑いにより使用禁止となった防腐剤はなにか
    ニトロソウレア、フリルフラマイド
  • ブラジキニンを分解する酵素はなにか
    アンギオテンシン変換酵素
  • 陽イオンキレート性抗菌・抗コクシジウム薬
    モネンシン
    ウシの飼料添加物に用いられた
  • 肝蛭治療薬
    ピチオノール、プラジカンテル、トリクラベンダゾール
  • ボツリヌス毒素の作用機序
    神経筋接合部におけるアセチルコリンの放出抑制
  • 抗クッシング症候群薬
    トリロスタン(ホルモン合成阻害)
    ミトタン(皮質壊死):別名o.p'-DDD
  • 抗アジソン病薬
    酢酸フルドロコルチゾン
  • 1型糖尿病モデルを作出できる薬剤
    アロキサン、ストレプトゾシン(アミノグリコシド系抗生物質)
  • 刺激性をもち、腹膜炎を惹起する麻酔薬
    アバチン(トリブロモエタノール)
  • モロヘイヤに含まれる強心配糖体
    コルコロシド(のうちのストロフェチジン)
  • リンパ腫や白血病の治療に用いられる、NK細胞を活性化する薬剤
    ニコチンアミド
  • 猫ヘルペス用点眼薬
    イドクスウリジン(IDU)
    DNA破壊薬で、DNAウイルス培養阻止にも用いる
  • ウサギが所持するアトロピン分解酵素
    アトロピナーゼ
  • みつばち用医薬品
    ダニ駆除薬、バロア症用:フルバリネート(ピレスリン系)、アミトラズ(cAMP阻害薬)
    抗腐蛆用薬:ミロサマイシン、タイロシン(マクロライド系)
  • 解離性麻酔薬
    ケタミン、フェンサイクリジン
    大脳辺縁系には作用せず(むしろ興奮させる)、皮質のみを抑制する麻酔薬のこと。呼吸、循環抑制が少ない
  • ドクゼリの毒
    シクトキシン
    嘔吐、下痢、麻痺、呼吸困難など
  • シキミの毒
    アニサチン
    GABA受容体遮断作用
  • ワラビの毒
    プタキロシドおよびブラキシンC
    出血性膀胱炎、膀胱癌、ないし骨髄婁をまねく
  • レプトスピラの治療薬
    ドキシサイクリン、重度の場合はペニシリン
  • チロシンキナーゼ阻害系分子標的薬
    イマチニブ、トセラニブ
  • メトロニダゾールの効果対象
    トリコモナス、赤痢アメーバ、ジアルジア、クロストリジウム・ディフィシル
  • 鶏に筋胃胃潰瘍を発生させる物質
    ジゼロシン
    魚粉のアミノ酸化合物に含まれる
  • アルキル化抗がん剤
    クロラムブシル
  • 抗パーキンソン病、抗てんかん薬
    ゾニサミド
    ナトリウムチャネルおよびカルシウムチャネルをブロックする
  • 抗コクシジウム薬
    ST合剤、トルトラズリル
  • ソリブジン事件とはなにか
    ソリブジンと5-フルオロウラシルによって投与した癌患者(帯状疱疹を併発していた)に骨髄障害を引き起こした事件。
    ソリブジンは抗帯状疱疹薬
  • バルカン腎症を引き起こすカビ毒
    オクラトキシンA
    コーヒー豆、麦類、豆類に付着しており地中海沿岸で発生する
  • ジスルフィド結合分解酵素
    パパイン
  • インスリン製剤を、効果が短いほうから大別して
    レギュラー、NPH、PZI
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よく頑張りました
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