日本史小テストの巻

暗記

Mr.anonymous 2023年04月19日 カード38 いいね0

p12〜13

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日本史小テストの巻
  • 中臣氏
    連の姓を持つ豪族のうち、祭祓で仕えた豪族をあげよ。
  • 伴造
    品部を統率する豪族のこと。大伴氏・物部氏もこの地位にあった。
  • 国造
    ヤマト政権が地方豪族の中からその地域を代表する豪族を選んで任命した。
  • 舎人・采女(うねめ)
    国造が自分の子女を大王のもとに派遣して仕えさせた。
  • 屯倉(みやけ)
    ヤマト政権の時代の大王家の直轄領のこと。6世紀に次第に拡大していった。
  • 田部
    屯倉を耕作した農民。
  • 名代(なしろ)・小代
    大王家の直轄民
  • 田所と部曲
    豪族の私有地と私有民をなんというか。
  • 大伴金村
    512年に朝鮮半島の伽倻地方の一部を百済に割譲したことが非難され失脚した大連は誰か。
  • 磐井の乱(いわい)
    527年に筑紫国造が新羅と結んで起こした反乱をなんというか。
  • 562年
    ヤマト政権と関係の深かった伽耶諸国が百済・新羅によって滅ぼされたのは何年か。
  • 欽明天皇(きんめい)
    百済の聖明王から正式に仏教を伝えられた天皇。
  • 崇仏論争
    仏教を崇拝するかどうかをめぐり、豪族間で起こった対立。
  • 蘇我稲目・蘇我馬子
    崇仏論争の対立で崇仏を主張した蘇我氏の父子は誰か。
  • 物部尾輿(おこし)・物部守屋(もりや)
    崇仏論争の対立で崇仏反対を主張した物部氏の父子は誰か。
  • 崇峻天皇
    崇仏論争の結果、物部守屋を滅ぼした蘇我馬子が擁立したがその後、馬子によって暗殺された天皇は誰か。
  • 推古天皇
    崇峻天皇の暗殺後、即位した日本初の女性の天皇は誰か。
  • 冠位十二階の制
    603年、姓のように一族に与えるのではなく個人に位を与える制度を作ったがこれをなんというか。
  • 徳・仁・礼・信・義・智を上下に分けた
    十二階の呼び名をあげよ。
  • 憲法17条
    604年、仏教を敬うことや天皇への服従など、国の官僚としての道徳的な戒めを制定したがソレをなんというか。
  • 天皇記・国記
    蘇我氏滅亡時に消失した歴史書はなにか。
  • 観勒(かんろく)
    推古朝の時代に百済からやってきて天文や暦法を伝えた僧侶は誰か。
  • 曇徴(どんちょう)
    推古朝の時代に高句麗からやってきた僧侶で紙や墨、絵の具の製法を伝えたのは誰か。
  • 煬帝(ようだい)
    隋の二代目の皇帝で、日本の遣隋使の手紙に対して激怒したがその使者の帰国に際して答礼使の裴世清(はいせいせい)を派遣したのは誰か。
  • 607年
    中国側の記録では第一回遣隋使が派遣されたのは600年だが日本書紀によると第一回遣隋使は何年か。
  • 小野妹子
    第一回遣隋使の大使は誰か。
  • 高向玄理(たかむこのくろまろ)・僧旻(そうみん)・南淵(なんえん)
    608年、第二回遣隋使に際して留学生として隋に渡った3人は誰か。
  • 高向玄理(たかむこのくろまろ)・僧旻(そうみん)
    留学から帰国後、改新政府では国博士となり中大兄皇子のブレーンとなったのは誰か。
  • 随書倭国伝
    遣隋使のことが記述してある隋の歴史書はなにか。
  • 飛鳥
    奈良盆地の南部にある、ヤマト政権の大王(天皇)の宮が作られた地域をなんというか。
  • 斑鳩(いかるが)
    奈良盆地の北西部の地域で法隆寺があり聖徳太子の拠点があった場所をなんというか。
  • 瓦・礎石
    寺院建築として大陸から伝わった新しい建築技法を2つあげよ。
  • 飛鳥寺(元興寺)
    蘇我馬子が初めて本格的な伽藍をもつ寺院を建立したがその寺院をなんというか。
  • 四天王寺
    聖徳太子が現在の大阪に創建した寺院はなにか。
  • 法隆寺(斑鳩寺)
    聖徳太子が斑鳩の地に建立した寺院をあげよ。
  • 三経義疏(さんけいぎしょ)
    聖徳太子が書いた「法華経」、「勝鬘経(しょうまんぎょう)」、「維摩経」の注釈書をなんというか。
  • 氏寺(うじでら)
    飛鳥時代の寺院は各豪族が自分の資金で自分の一族のために建てたためどのように呼ばれていたか。
  • 若草伽藍
    現在の法隆寺は白鳳期に再建されたもので創建時の法隆寺の跡は近所に存在したがその跡をなんというか。
  • テストする
よく頑張りました
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