四字熟語2共同編集
暗記
なかねさき
2024年09月29日
カード36
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一張一弛
いっちょういっし
人に厳しく接したり、優しく接したりすること。
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一碧万頃
いっぺきばんけい
海などの水面が青々と広がっていること。
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意馬心猿
いばしんえん
煩悩のために心が乱れて落ち着かないことのたとえ。
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因循姑息
いんじゅんこそく
古い慣習や方法にとらわれて改めず、その場しのぎに集結する。
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内股膏薬
うちまたこうやく
あちらについたり、こちらについたりする人をあざけっていう語。
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烏飛兎走
うひとそう
年月があわただしく過ぎること。
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雲集霧散
うんしゅうむさん
たくさんのものが集まったり、散ったりすること。
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運否天賦
うんぷてんぷ
人の運不運は天賦であること。
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雲竜井蛙
うんりょうせいあ
地位や賢愚の差が非常に大きいことのたとえ。
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永劫回帰
えいごうかいき
宇宙は永遠に循環運動を繰り返すもので、人間は今の一瞬を大切に生きるべきである。
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栄耀栄華
えいようえいが
富や権力をもち、華やかに栄えること。
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易姓革命
えきせいかくめい
王朝が交代すること。
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掩耳盗鐘
えんじとうしょう
自分で自分を欺くたとえ。
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鳶飛魚躍
えんぴぎょやく
万物がその本性に従って自由に楽しんでいることのたとえ。
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円木警枕
えんぼくけいちん
苦労をいとわず勉学に励むたとえ。
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横説竪説
おうせつじゅせつ
自由自在に述べること。
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屋梁落月
おくりょうらくげつ
心底から友人を思うこと。
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温柔敦厚
おんじゅうとんこう
優しく穏やかなこと。
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蓋棺事定
がいかんじてい
生前の評価はあてにならず、棺に入り蓋をしてはじめて本当の値打ちが決まる。
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鎧袖一触
がいしゅういっしょく
相手にならないほどの実力差で打ち負かしてしまうこと。
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街談巷語
がいだんこうご
つまらないうわさ話。
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街談巷説
がいだんこうせつ
世間のつまらない噂話。
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開門揖盗
かいもんゆうとう
自ら災いを招くたとえ。
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鶴髪童顔
かくはつどうがん
老人が元気なこと。
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格物致知
かくぶつちち
物事の本質を突き詰めて理解し、知識を深めること。
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画虎類狗
がこるいく
無能なものが優れたものの真似をしても、かえって自分の稚拙さを露呈してしまうことのたとえ。
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火山帯礪
かざんたいれい
永遠に変わらない堅い誓約。国が永久に栄えること。
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加持祈祷
かじきとう
病気や災害を除こうと神仏に祈ること。
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禾黍油油
かしょゆうゆう
稲や黍などがつやつやと勢いよく生長していること。
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臥薪嘗胆
がしんしょうたん
将来の成功のため、長い間苦しみに耐えること。
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嘉辰令月
かしんれいげつ
めでたい月日。
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確乎不抜
かっこふばつ
意志がしっかりしていて動じないこと。
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活剝生呑
かっぱくせいどん
他人のものをそのまま盗用すること。
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河図洛書
かとらくしょ
聖王や名君の出現する吉兆のこと。
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瓦釜雷鳴
がふらいめい
小人物が得意げに威張り、喚き散らすたとえ。
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臥竜鳳雛
がりょうほうすう
才能がありながら機会に恵まれず実力を発揮できない者のこと。
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