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keriage 2024年03月23日 カード41 いいね0

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システム計画
  • 開発計画
    "システム管理基準"において,情報システムの費用,スケジュール,開発体制,投資効果などを明確にする計画
  • 共通フレーム2007によれば,企画プロセスで実施すること
    システム化構想の立案,及びシステム化計画の立案
    共通フレーム2007では、システムライフサイクルを企画,要件定義,開発,運用,保守の5つのプロセスに分け、各プロセスで実施されるべき作業を定義
  • コストプラス定額フィー契約(CPFF契約)
    請け負った作業の履行に対するコストが償還され,更にプロジェクトのコスト見積りに対して一定比率の固定フィーを受け取る。
  • コストプラスインセンティブフィー契約(CPIF契約)
    請け負った作業の履行に対するコストが償還され,事前に取り決めたフィーと,契約で定めたパフォーマンス目標レベルの達成度に応じたインセンティブを受け取る。
  • タイムアンドマテリアル契約(TM契約)
    契約で合意した内容を実現するために,実施された労務に対する対価が支払われる。
  • 一括請負契約
    契約で合意した内容を実現するために,指定された期日までに決められた価格で作成された成果物に対して対価が支払われる。
  • グリーン購入
    環境負荷の少ない製品、環境保護に取組む企業から優先的に購入する調達方針です。
  • 環境アセスメント
    環境アセスメント(環境影響評価)は、主として大規模開発事業等による環境への影響を事前に調査することによって、予測、評価を行う手続きのことです。
  • エコマーク認定
    エコマーク認定は、生産から廃棄までを通じて環境への負荷が少なく、環境保全に役立つと認められた商品を認定する制度です。認定された商品はエコマークを表示することができます。
  • CSR
    Corporate Social Responsibilityの略。企業活動において経済的成長だけでなく、環境や社会からの要請に対し、責任を果たすことが企業価値の向上につながるという考え方です。
  • 要件定義プロセス
    新しい業務の手順やルール,制約条件を明確にし,利害関係者間で合意する
  • 企画プロセス
    新システムによる業務運用の投資効果及び業務効果の実績を評価する
  • 経営戦略策定プロセス
    法規制,経済状況などの事業環境を分析し,事業目標や業務目標を作成する
  • 開発プロセス
    要求事項を満たしているか,ソフトウェア及びデータベースのテストを実施する。
  • 非機能要件定義
    業務要件の実現に必要な,品質要件,技術要件,運用要件などを明確化
    機能要件が、業務要件を実現するためにシステムに必要な"機能"であるのに対して、非機能要件は、読んで字のごとく「機能要件以外の要件」のことをいいます。
  • 企画プロセス
    経営事業の目的・目標を達成するために必要とされるシステムに対する基本方針をまとめ、実施計画を得る。
  • 要件定義プロセス
    利害関係者ニーズの識別と制約事項の定義を行い、新たに構築する業務、システムの仕様、及びIT化の範囲と機能を明確にし、それらをシステム取得者側の利害関係者間で合意する。
  • 開発プロセス
    要求事項をもとに、顧客のニーズに合ったシステム/ソフトウェアを開発する。
  • 運用プロセス
    当初の目的の環境で、システム/ソフトウェア製品を運用する。
  • 保守プロセス
    運用中のシステム/ソフトウェアに対する変更や機能改善への対応、プログラムの欠陥への対応のためにプログラムの修正を実施する。
  • 共通フレーム2007
    ソフトウェア産業界においての"共通の物差し"となることを目的として作成された規格。取得者と供給者双方または、システム開発に関わる全ての人が、ソフトウェアを中心としたシステムの企画、要件定義、開発、運用、保守の作業内容を共通に参照できるよう詳細に表現したり、ソフトウェア取引を明確化するための基準が記述されています。
  • RFI(Request for Information:情報提供依頼書)
    システム化の目的や業務内容などを示し,ベンダーに情報の提供を依頼すること
  • RFP(Request for Proposal:提案依頼書)
    調達対象システムや調達条件などを示し,ベンダーに提案書の提出を依頼すること
  • RFC(Request for Change:変更依頼書)
    発注元から調達先に対して,契約内容で取り決めた内容の変更を依頼すること
  • 契約締結依頼書
    発注元と調達先の役割分担などを確認し,契約の締結を依頼すること
  • 社内の業務システムの要件定義の合意形成の対象者に含まれるのはどれか
    システムの運用・保守を担当している社内部門の責任者
  • ソフトウェアライフサイクルプロセス(SLCP)
    通フレームとも呼ばれソフトウェア取引において取得者と供給者、双方の目安とするためにソフトウェアのライフサイクルを可視化し「共通の物差し」を規定したものです。

    購入者(取得者)側では、「受入れ対象品および受け入れ範囲」「受入れの判断基準」「受入れ期間」などの方針及び条件(基準)を定義し、文書化することが望ましいとされています。
  • アカウントアグリゲーション
    複数の金融機関の口座取引情報を1つのコンピュータ上に一括表示できるサービス
  • 情報セキュリティ方針
    情報セキュリティ方針は、組織の経営者(トップマネジメント)が最終的な責任者となり「組織が情報セキュリティに本格的に取り組む」という姿勢を示し、情報セキュリティの目標と、その目標を達成するために企業・組織がとるべき行動を社内外に宣言する文書
  • セキュリティレベル
    セキュリティレベルは、システムに求められるセキュリティ要件の度合いのこと
  • プライバシーバイデザイン
    企画・設計段階で個人情報保護の機能を予防的にシステムに加えること
  • プライバシーマーク
    プライバシーマークは、JIS Q 15001(個人情報保護マネジメントシステム-要求事項)の要求事項を満たし、適切な個人情報保護体制を整備している事業者を認定する制度
  • トレーサビリティ
    利害関係者要件の確認において,定義された要件に対して,発生した変更要求の実装までの経過を明らかにできることを表すもの
  • 半導体ファブレス企業
    ファブレス(fabless)とは、その名の通りfab(fabrication:生産工場)を所有せずに製造業としての活動を行う企業のことです。問題文にある半導体産業はファブレスが主流となっている業種の1つです。
  • コールセンター
    一般消費者からの家電製品に関する問合せの受付窓口となって電話対応を行う。
  • ファブレス(fabless)
    製造設備をもたず,製品の企画,設計及び開発を行う。
  • ベンダー(vendor)
    他メーカーから仕入れた電子機器などの販売を専門に行う。
  • EMS
    他メーカーから受注した電子機器などの受託生産を行う。
  • CSR調達
    自然環境,人権などへの配慮を調達基準として示し,調達先に遵守を求める
  • 電子調達
    物品の購買に当たってEDIを利用し,迅速かつ正確な調達
  • 分散調達
    災害時に調達が不可能となる事態を避けるために,調達先を複数化
  • テストする
よく頑張りました
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