地学基礎〔課題9〕
暗記
#Ann
2023年10月12日
カード27
いいね2
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高緯度地域は,低緯度地域よりも,受け取る太陽放射エネルギーが〔 〕。
少ない
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高緯度地域は,低緯度地域よりも,地球放射として放出されるエネルギーが〔 〕。
少ない
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地球放射の緯度による差は,太陽放射の緯度による差よりも〔 〕。
小さい
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低緯度側では太陽放射で受け取るエネルギーが地球放射で失う分を〔 〕回り,高緯度側はその逆になる。
上
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低緯度地域から高緯度地域に熱エネルギーを輸送しているのは,〔 〕や〔 〕の運動である。
大気や海洋
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赤道付近では海水温の高い海域に,東西に連なった積乱雲の群れができる。これによって多量の雨が降る。このような地域を〔 〕という。
熱帯収束帯
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熱帯収束帯で上昇した空気は高緯度側に移動し,緯度30°付近でゆっくりと下降する。このような地域を〔 〕という。
亜熱帯高圧帯
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亜熱帯高圧帯で下降した空気は,海面から蒸発する大量の水蒸気を運びながら,熱帯収束帯に吹きこむ。この風を〔 〕という。
貿易風
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熱帯で上昇し亜熱帯で下降する南北-鉛直面内の大規模な大気循環を〔 〕とよぶ。
ハドレー循環
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中緯度地域の上空では,ほぼ1年を通して西から東に風が吹いている。この西風を〔 〕という。
偏西風
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対流圏の上層を吹く特に強い偏西風を〔 〕という。
ジェット気流
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南北の気温差が大きい中緯度で発生・発達する低気圧を〔 〕という。
温帯低気圧
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北半球の温帯低気圧は,東側で暖かい〔 〕が吹き,西側で冷たい北風が吹くことで,熱を高緯度へ運ぶ。
南風
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海水に含まれる塩類の濃度を〔 〕という。これは,海水1kg当たりに含まれる塩類の質量(g)で表され,単位は‰を用いる。
塩分
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海洋の表層はよく混合されており,水温が鉛直方向にほぼ一様である。この層を〔 〕という。
表層混合層
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表層混合層の下には,深さとともに水温が急激に下がる層が常に存在し,〔 〕という。
主水温躍層
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主水温躍層よりさらに深くなると水温はゆるやかに低下し,水温がほぼ一様な層となり,〔 〕という。
深層
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海面に風が吹き続けると,海洋の表層に流れが生じる。この海水の流れを,〔 〕という。
海流
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北太平洋や北大西洋の各海域には,亜熱帯高圧帯のまわりを吹く貿易風と偏西風によって,時計回りに循環する流れが形成される。この循環を〔 〕という。
亜熱帯循環系
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海洋の表層の循環は,風によって引き起こされるため,〔 〕とよばれる。
風成循環
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海洋を低緯度から中緯度へ向かう海流は水温が高く,〔 〕とよばれる。
暖流
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海洋を中緯度から低緯度へ向かう海流は水温が低く,〔 〕とよばれる。
寒流
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亜熱帯循環系の西側では黒潮などの暖流が中緯度に向かって流れ,東側では寒流が低緯度に向かって流れる。このように,海流は全体として〔 〕を低緯度から中緯度へと運ぶ。
熱
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北大西洋北部などで沈みこむ冷たく密度の大きな海水は,世界の海洋の深層をめぐり,さまざまな海域でわき上がって表層にもどる。このような循環を〔 〕ともいう。
コンベアーベルト
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亜熱帯では降水量よりも蒸発量が〔 〕。
多い
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熱帯と中緯度の海上では蒸発量よりも降水量が〔 〕。
多い
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熱帯と中緯度の降水域には,大気によって亜熱帯から〔 〕が運ばれている。
水蒸気
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