世界史Ⅰ-5
暗記
しゅん
2024年06月03日
カード17
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前2600年頃~前1800年頃の,都市計画に基づく遺跡が発掘された,インド地域の古代文明。
インダス文明
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インダス川下流域のシンド地方にある,インダス文明の代表的な遺跡。
モエンジョ=ダーロ
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インダス川中流域のパンジャーブ地方にある,インダス文明の代表的な遺跡。
ハラッパー
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インダス文明で使用された未解読の象形文字。
インダス文字
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前1500年頃,カイバル峠をこえてパンジャーブ地方に進入した,インド=ヨーロッパ語系の民族。
アーリヤ人
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アーリヤ人進入以前のインドの主要先住民族で,現在はおもに南インドを中心に居住する人々。
ドラヴィダ人
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前1000年頃からアーリヤ人がその上流域に移動を開始した,肥沃な河川。
ガンジス川
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アーリヤ人が,ガンジス川流域に進出する前1000年頃までに生み出した,自然崇拝宗教の聖典の総称。
ヴェーダ
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バラモン教の聖典とされる,神々への賛歌や儀礼をおさめたインド最古の文献群のうち,最も重要とされる最古の賛歌集。
リグ=ヴェーダ
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前10世紀以後にアーリヤ人が形成した身分制度のうち,「種姓」と訳される4つの基本的身分。
ヴァルナ
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ヴァルナ制に関して,宗教儀式をつかさどる,最上位の司祭階層。
バラモン
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ヴァルナ制に関して,政治・軍事を担当した武士階層。
クシャトリヤ
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ヴァルナ制に関して,農民・牧畜民・商人などの庶民階層。
ヴァイシャ
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ヴァルナ制に関して,最下位の隷属民階層。
シュードラ
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ヴァルナ制の枠外におかれ,もっとも差別された人びと。
不可触民
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ヴァルナがのちに職業の分化・世襲にともなって複雑化して生まれた,多くの世襲職業別の集団の総称。
ジャーティ
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ヴァルナ制にジャーティを結びつけて成立した,インドの社会制度。(のちの呼び名)
カースト制度
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