生物-教科書p.51 一問一答+α
暗記
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生物を分類する基本単位
種
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生物が進化してきた経路
系統
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すべての生物に共通して見られ、生物の体を作る基本的な構造の単位
細胞
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体が1個の細胞からできている生物
単細胞生物
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体が形や働きの異なる多数の細胞が集まってできている生物
多細胞生物
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核が見られる細胞
真核細胞
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核が見られる細胞からなる生物
真核生物
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核が見られない細胞
原核細胞
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核が見られない細胞からなる生物
原核生物
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すべての細胞に共通して存在する構造
細胞膜
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真核細胞の染色体を含む細胞小器官
核
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真核細胞の染色体の成分
2つ
DNA、タンパク質
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光合成を行う細胞小器官
葉緑体
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光合成を行う細胞小器官に含まれる緑色の色素
クロロフィル
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呼吸を行う細胞小器官
ミトコンドリア
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細胞小器官のうち、DNAを含むもの
3つ
核、葉緑体、ミトコンドリア
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細胞質の最外層の部分
細胞膜
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単細胞生物はすべて原核生物であると言えるか
言えない
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細菌は原核生物と真核生物のどちらか
原核生物
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原核生物の例
3つ
乳酸菌、ネンジュモ、大腸菌
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生体内で起こる化学反応の全体
代謝
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化学的に単純な物質から複雑な物質を合成すること
同化
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化学的に複雑な物質を単純な物質に分解すること
異化
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同化と異化のうち、最終的にエネルギーが取り出される反応はどちらか
異化
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代謝に伴うエネルギーの受け渡しをする物質で、すべての生物に共通するもの
ATP
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ATPの構成成分のうち、リン酸以外のもの
2つ
アデニン、リボース
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ATPに見られるリン酸どうしの結合
高エネルギーリン酸結合
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高エネルギーリン酸結合が1つ切れると、エネルギーが放出されるとともに生じるもの
2つ
ADPとリン酸
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代謝を促進する触媒の役割をするタンパク質
酵素
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酵素が特定の物質(基質)だけに結合して作用するという性質
基質特異性
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