日本語教育能力検定試験3

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こんだくた。 2021年10月15日 カード88 いいね4

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日本語教育能力検定試験3
  • 軟口蓋を奥舌で閉鎖させて作る音
    軟口蓋破裂音
  • 有声であるはずの母音が声帯の振動を伴わずに発せられる状態
    母音の無声化
  • 母音を中心とする聞こえのまとまり
    音節
  • 「ん」が現れる音便
    撥音便
  • 「っ」が現れる音便
    促音便
  • 合成形式の後項成分の語頭音が清音から濁音に転じる現象
    連濁
  • 合成語の語と語の間に新たな拍が追加されること
    音韻添加
  • 語の最後の拍にアクセント核があるアクセント型
    尾高型
  • アクセント核がないアクセント型
    平板型
  • 一つの音素の中にある発音のバリエーション
    異音
  • 音節が基本的に母音で終わる構造
    開音節構造
  • 音節が基本的に子音で終わる構造
    閉音節構造
  • 滑り出しのときと舌の位置が変わって発音される母音
    二重母音
  • 語形が縮約されて作られる語
    略語
  • 話し言葉において、本来の形式より簡略な音形で音声実現されたもの
    縮約形
  • 発話の場にいなければ十分な理解ができない性質、特徴
    直示 ダイクシス
  • 擬音語と擬態語の総称
    オノマトペ 音象徴語
  • 語の成り立ちを考えるもの
    語構成
  • 新たな語を作る方法
    造語法
  • 複合語を構成する要素の間にある何らかの文法的、統語的な関係
    従属関係
  • ある語の指し示す範囲が他の語の指し示す範囲を全て含んでいるような関係
    上下関係 包摂関係
  • ある要素と別の要素が一定の単位、同時に出現することに対する制約
    共起制限
  • ヲ格が必須成分ではない動詞
    自動詞
  • 数量や順序の概念を表す語
    数詞
  • 数の観念を表す語につけて数を表す接尾辞
    助数詞
  • 形態素のうち、単独で用いることができるもの
    自由形態素
  • 形態素のうち、それだけでは用いることができないもの
    拘束形態素
  • ある形態素がもつ複数の変異体
    異形態
  • 二つ以上の出自の要素が複合してできる語
    混種語
  • 元は動詞などの活用語から名詞になったもの
    居体言 転成名詞
  • 自動詞としても他動詞としても使われる動詞
    自他同形
  • 名詞の後について述語に対しての関係を表す助詞
    格助詞
  • 文末の述語の後に使われ、話し手の主観的な態度を表すもの
    終助詞
  • 主に動詞を修飾し、動きや状態の質や様子を表す副詞
    情態副詞
  • 話し手の態度や気持ちを表す副詞
    陳述副詞
  • 動詞の状態の程度、形容詞の性質や状態の程度を表す副詞
    程度副詞
  • 主格がハ格であり、話し手が主観的な判断を加えて表現する文
    判断文
  • 主格がガ格であり、話し手の主観的な判断が含まれていない文
    現象文
  • 格には関係せず、用言の意義にかかり、副詞のような働きをする助詞
    副助詞
  • 主題を提示する働きをする助詞
    提題助詞 取り立て助詞
  • 述語にとってなくてはならない補足語
    必須補足語
  • 人の意志的な動作を表す動詞
    意志動詞
  • 人が意志的にできない動作を表す動詞
    無意志動詞
  • 人やものの客観的な性質や特徴を表す形容詞
    属性形容詞
  • 人の感情や感覚を表す形容詞
    感情形容詞
  • 主体の位置を変える働きをする動詞。「行く」など
    移動動詞
  • 「こ」「そ」「あ」のこと
    指示詞
  • 話題に出てくる事柄など、目に見えないものを指し示すための「こ」「そ」「あ」の使い方
    文脈指示
  • 目に見えるものを指し示すときの「こ」「そ」「あ」の使い方
    現場指示
  • ものごとの性質や状態を表し、言い切りの形が「だ」で終わる品詞
    ナ形容詞
  • 名詞述語文を形成する「だ」「です」のこと
    判定詞
  • ある語句が名詞を修飾すること
    連体修飾
  • 連体修飾節の、修飾される名詞
  • 連体修飾節の含まれた文で、修飾節と底との間にある格関係
    内の関係
  • 連体修飾節の含まれた文で、修飾節と底との間にある格関係ではない関係
    外の関係
  • 行為、動作を受ける人やものを中心に表現する形式
    受け身
  • 動作において、どの段階にあるのかを示すために言い分ける文法形式
    アスペクト
  • ある事態の時を、発話時を基準にして位置づける文法形式
    絶対テンス
  • ある事態の時を、発話内の行為が起きた時間を基準にして位置づける文法形式
    相対テンス
  • ある動作が行われたとき、誰に焦点を合わせて表現するかという概念
    ヴォイス
  • 文に含まれる話し手の主観的な心的態度
    モダリティ ムード
  • 動作、行為、動きを実際行うもの
    動作主
  • 修飾あるいは条件的接続などの関係をもって結びついている節
    従属節
  • 主節に対して並列の関係で接続するもの
    並列節
  • 従属節の中の補足節で、引用を表す形式をとるもの
    引用節
  • 本来の意味で使われている動詞
    本動詞
  • テ形に接続して、動詞本来の意味とは異なる一定の意味を表す形式
    補助動詞
  • 二つの事物の間に類似性を認めて、一方で他方を表すもの
    メタファー
  • 隣接性に基づく比喩
    メトニミー
  • 語の上下関係を用いる比喩
    シネクドキ
  • ある語の本来の意味
    原義
  • 5世紀から6世紀に呉地方から入ってきた感じの音読み
    呉音
  • 7世紀から9世紀にかけて遣唐使や遣隋使が日本に持ち込んだ漢字の読み
    漢音
  • 読み方が同じで表記が異なるもの
    同訓異字
  • 熟字単位で読みが当てられているもの
    熟字訓
  • 音読み+訓読みの組み合わせになっている熟語の読み方
    重箱読み
  • 訓読み+音読みの組み合わせになっている熟語の読み
    湯桶読み
  • ローマ字の表記法のうちヘボンが「和英語林集成」に採用したもの
    ヘボン式
  • 日本政府が日本式とヘボン式を統一するものとして制定したローマ字の表記法
    訓令式
  • 「ぢ・じ」「づ・ず」のこと
    四つ仮名
  • 1つの文字が形と発音のみを表す文字の種類
    表音文字
  • 1つの文字が語や形態素を表す文字の種類
    表語文字
  • 語の実質的な意味と機能的意味の両方をもつ語
    実質語
  • 文法的な機能が主となっている語
    機能語
  • 漢字と仮名を使用する現代日本語の表記
    漢字仮名交じり文
  • メッセージの送信者と受信者のあいだで、メッセージの意味付けに大きな差があるときに生じるもの
    コミュニケーション・ギャップ
  • 社会の中で他人と交わり、ともに生活していくことのできる技術
    ソーシャルスキル
  • 相手の言ったことを否定せず、ただそのまま受け止めていく姿勢
    受容と共感
  • テストする
よく頑張りました
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