暗記

元祖言語マスター 2023年07月04日 カード7 いいね0

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地学
  • 「ハドレー循環」とはどのようなものか
    赤道で北東貿易風と南東貿易風が合わさり強い東風が発生、またぶつかり上昇、雲ができる上昇気流が起こる。一方で北緯30度では下降気流が生じる、雲がないため晴れる。赤道と北緯30度で起きている循環のこと
  • 「フィレル循環」とはどのようなものか、ジェット気流とは?
    中緯度付近でハドレー循環の南北に分かれた下降気流のうち北に分かれた風はコリオリの力によって南西の風になる、それが偏西風。 偏西風は上空に行くほど強くなり時速200kmになるとジェット気流となる
  • 同じ(A)の地点を結んだ線を(B)という、間隔は4hPa
    A:気圧 B:等圧線
  • 雲はどのようにできるのか
    飽和水蒸気量の変化により生まれる。 水分を含んだ空気の塊が膨張し温度が下がるすると露点に達し、水蒸気が水滴となって雲になる
  • 台風はどこで発生するか、発生する条件は?
    太平洋の赤道付近で発生、温度が高いのと海上であるのが条件、台風のもとになる熱帯低気圧がそこで生まれるから
  • 台風はどちらの向きに回転しているのか、また台風はどのようにできあがるか
    北半球に北上する際にコリオリの力によって左に曲がっている、北半球から上昇した空気はコリオリの力で右に回る、風が周囲から吹き込む低気圧では左回り、風が噴き出る高気圧では右回り その時に周りの海から水蒸気を集めるので中心部にたまった大気で上昇気流が起こり空気が上昇する、すると気圧が下がった空気は膨張し温度が下がる、これによって中心に行けば行くほど気圧が低くなる熱帯低気圧になる、その風速が17m/sを超えると台風になる。赤道直下ではコリオリが働かないので台風は起きない
  • 台風の勢力が弱くなる理由とは、潜熱という言葉を踏まえて答えろ
    台風の中心部で水蒸気は状態変化して水滴になる、その際に熱エネルギーを放出しているがそれを潜熱と呼ぶ、潜熱により温められた空気はさらに上昇し足りなくなった水蒸気をまた周りから補っていき台風は発達する 水分がなければ潜熱を発生させることが出来ないため弱まる、なので陸地に行けば供給がへり勢いが収まる、さらに陸地の摩擦にも影響され弱まる
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よく頑張りました
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