1から日本史 3−3 律令国家の文化
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2024年08月10日
カード26
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飛鳥文化に代わり、7世紀後半から8世紀初頭唐経由の仏教文化
白鳳文化
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中国や朝鮮半島の影響が見られる古墳壁画
高松塚古墳
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白鳳文化の仏教彫刻で穏やかな顔つきをして頭だけ残っているもの
興福寺仏頭
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平城京での高度な貴族文化であり国際色豊かで聖武天皇の時代の年号をとった文化
天平文化
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天武天皇の時代から作っていた国史が奈良時代に完成した 2つ
古事記、日本書紀 (どちらも帝紀、旧辞から作られている
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712年にでき、稗田阿礼が丸覚えして太安万侶が漢字の音、訓を使った日本語文で記している方
古事記 (推古天皇まで)
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720年にでき、舎人親王が中国の歴史書を参考にして中国式の記され方をしている方
日本書紀(持統天皇まで)
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713年の命令で国ごとに作らせた地理誌
風土記
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751年に作られた大友皇子、大津皇子、長屋王の漢詩をまとめて発表した現存最古の漢詩集
懐風藻
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759年までの4500首を集めた歌集
万葉集
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官人を養成するための中央の教育機関
大学
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地方で国ごとに置かれた教育機関
国学
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仏教によって国の安定を図る国家
鎮護国家
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奈良の大寺院で仏教理論の研究を行なっていた学系をなんというか
南都六宗
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南都六宗を6つ
三論、成実、法相(行基、玄昉)、倶舎、華厳、律
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唐からの渡航に何度も失敗しながらも諦めずに日本に戒律を教えにきてくれた僧
鑑真
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東大寺などの国の公共事業に協力し活躍した僧
行基(法相宗)
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神と仏を同一視する思想
神仏習合
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仏を信仰したら得ることができるメリットのこと
現世利益
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平城京の宮殿建築を4つ
唐招提寺講堂、東大寺法華堂、唐招提寺金堂、正倉院宝庫
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木を真にしてその上から粘土で形を作っていく像
塑像
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原型の上に麻布を漆で塗り固めた後に原型を回収する像
乾漆像
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東大寺法華堂にある乾漆像
不空羂索観音像
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東大寺法華堂にある塑像
執金剛神像 (他にも日光、月光菩薩像などある)
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興福寺にある乾漆像
八部衆造 (興福寺阿修羅像)
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聖武天皇天皇が愛した品々が収められている宝物庫
正倉院
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