古文単語 2023-10-06
暗記
みるくてぃ
2023年10月06日
カード27
いいね1
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”おぼろけ”にはあらじ
並ひととおりで
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”おぼろけ”の願によりてやあらむ
格別の
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”なのめなら”む人に
並ひととおりの
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かからむ人を”なのめに”見聞き過ぐしては止まむ
いい加減に
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あるじ”なのめに”喜びて
格別に
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もてなすこと”なのめならず”
並ひととおりではない
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世になく”清らなる”玉の男皇子さへ
清らかで美しい
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この児のかたちの”きよらなる”こと
清らかで美しい
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”清げなる”大人二人ばかり
さっぱりとして美しい
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”かたほなる”をだに
不完全である
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”まほに”見なすものを
完全である
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端、”あらはなり”
まる見えである
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父大臣の”あながちに”しはべり
強引に
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人の”あながちに”
むやみに
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”せちに”物思へる
切実に
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”せちなる”こと
大切な
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”とみ”のこと
急な
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”とみに”も起きず
急に
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”うちつけに”海は
にわかに
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”うちつけ”の好き好きしさなどは
軽率な
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月のころは”さらなり”
言うまでもない
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いと”ねんごろに”
心を込めて
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”ねんごろに”相語らひける
親密に
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”おいらかなら”ましかば
おっとりしていた
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きはめて”あやにくに”おはしませば
意地が悪く
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”あやにくに”あるに
あいにく
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泣くさま”おぼろけならず”
並ひととおりではない
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