百人一首81~88
暗記
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ほととぎす
なきつるかたを
ながむれば
ただありあけの
つきぞのこれる
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おもいわび
さてもいのちは
あるものを
うきにたえぬは
なみだなりけり
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よのなかよ
みちこそなけれ
おもいいる
やまのおくにも
しかぞなくなる
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ながらえば
またこのごろや
しのばれん
うしとみしよぞ
いまはこいしき
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よもすがら
ものおもうころは
あけやらで
ねやのひまさえ
つれなかりけり
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なげけとて
つきやはものを
おもわする
かこちがおなる
わがなみだかな
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むらさめの
つゆもまだひぬ
まきのはに
きりたちのぼる
あきのゆうぐれ
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なにわえの
あしのかりねの
ひとよゆえ
みをつくしてや
こいわたるべき
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