暗記

SAKU 2023年06月23日 カード89 いいね0

ビューア設定

[Enter]でカードをめくります。キーボードショートカット

慣用句{動物}
  • 犬が西向きゃ尾は東
    当たり前
  • 犬と猿
    仲の悪い例え
  • 犬の遠吠え
    臆病ものがかげで威張ること
  • 犬も食わぬ
    全く相手にされない
  • 犬も朋輩鷹も朋輩
    地位の差はあっても同じ主人をもつ同僚であるの意
  • 飼い犬に手を噛まれる
    恩をかけた者に裏切られること
  • 吠える犬は噛まぬ
    むやみに威張る者には実力はない
  • 借りてきた猫
    普段よりおとなしく、小さくなっているさま
  • 猫に紙袋
    あとずさりするさま
  • 猫に鰹節
    過ちの起きやすいさま
  • ねこに小判
    無知な者に真価がわからぬさま
  • 猫の手も借りたい
    非常に忙しいさま
  • 猫の額
    面積の狭いさまさま
  • 猫の目
    たえず移り変わるさま
  • 猫ばば
    悪事を隠してそしらぬ顔をする
  • 猫も杓子も
    何もかも全ての意
  • ねこをかぶる
    本性をかくして上品ぶる
  • 猿も木から落ちる
    失敗すること
  • 生き馬の目を抜く
    すばしこいさま
  • 馬が合う
    意気投合する
  • 馬と猿
    仲の良い例え
  • 馬の耳に念仏
    言っても効き目のないさま
  • 馬脚を露す
    化けの皮が剥がれる
  • 牛のあゆみ
    進み具合の遅い例え
  • 牛のよだれ
    ダラダラ続く
  • うさぎのつの
    実際にはないことの例え
  • ウサギの糞
    切れ切れで続かないさま
  • 窮鼠ねこをかむ
    追い詰められた弱者の逆襲
  • ただの鼠ではない
    油断できない様子
  • 鼠に引かれそう
    家でひとりぼっちでいるさま
  • 虎になる
    酔っ払う
  • 前門の虎、後門の狼
    一つの災いをのがれても、さらに他の災いに遭うこと
  • 虎の尾をふむ
    極めて危険なさま
  • 虎の子
    大切に秘蔵するもの
  • 張り子の虎
    実力がなく虚勢をはるさま
  • 狐とたぬき
    人をだますくせもの同士
  • 狐につままれる
    訳のわからぬさま
  • 狐の嫁入り
    日照り雨
  • 狸寝入り
    眠ったふりをすること
  • 河童の川流れ
    失敗すること
  • 蛙の行列
    むこう見ずなこと
  • 蛙のつらへ水
    平気な顔つきをいう
  • 蛙の頬かぶり
    目先のきかないさま
  • 蛙の目借りどき
    春の眠い時期をいう
  • 送り狼
    すきあらば害を加えようとして親切そうについてくるさま
  • 鹿を逐う猟師山を見ず
    一事に熱中すると他にかえりみなくなること
  • 蛇に見こまれた蛙
    こわい物の前で身がすくむさま
  • 蛇の生殺し
    物事を不徹底なままにして
  • 蛇の道はへび
    同類のものはその道に詳しい
  • 烏の足あと
    年とった人の目尻のしわ
  • 烏の髪
    黒くてつややかな髪
  • 烏の行水
    入浴の短い例え
  • 烏の鳴かぬ日はあっても
    一日欠かさずの意
  • 着たたり雀
    着ているものだけで着がえのないこと
  • 雀の涙
    ほんのわずかなこと
  • 閑古鳥が鳴る
    不景気でさびしいさま
  • 鶴の一声
    権威者の一言で決着がつくこと
  • はきだめに鶴
    場に不相応な立派な人
  • 雉子も鳴かずば打たれまい
    無用の発言が災難を招く例え
  • 鳩に豆鉄砲
    驚いてきょとんとしたさま
  • 鵜の目鷹の目
    ものをさがす鋭い目つき
  • 鳶に油揚をさらわれる
    大事なものを横あいから奪われる
  • 立つ鳥跡を濁さず
    去り際を綺麗にする
  • 蚤の夫婦
    妻が夫より大きい夫婦
  • しらみつぶし
    端から細かく調べる
  • 蚊が鳴くよう
    力強く細い声
  • 蝶よ花よ
    女の子をだいじに育てるさま
  • 虻蜂とらず
    両方ねらってどちらも手に入らないこと
  • 蜘蛛の子を散らす
    多くの人が八方に逃げるさま
  • 月夜の蟹
    内容の乏しいこと
  • 海老で鯛を釣る
    小さな元手で大きな利益を得る
  • うなぎの寝床
    狭くて細長い場所
  • 鯉の滝登り
    立身出生の例え
  • まな板の上の鯉
    相手のなすがままに覚悟を決めているさま
  • 柳の下のどじょう
    一度味をしめると、それを繰り返そうとするたとえ
  • 魚心あれば水心
    相手が好意を持てばこちらもそれに応じる心を持つこと
  • 逃がした魚は大きい
    失ったものは大きく思われる
  • 水清ければ魚住まず
    あまり清廉潔白であると人が寄り付きにくい
  • 一寸の一寸の虫にも五分の魂
    弱い者にもそれなりの意地がある
  • 仕事の虫
    仕事に打ち込む人
  • 獅子真鍮の虫
    内部にいてわざわいをなすもの
  • 飛んで火に入る夏の虫
    自ら進んで災難に身を投ずること
  • 虫がいい
    あつかましい
  • 虫が知らせる
    予感がする
  • 虫が好かぬ
    なんとなく気に入らない
  • 虫のいどころが居所が悪い
    不機嫌なさま
  • 虫に触る
    腹が立つ
  • 虫も殺さぬ'
    おとなしく上品なさま
  • 虫を殺す
    腹が立つのを抑える
  • テストする
よく頑張りました
暗記スタート