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スパルタの軍国主義体制
リュクルゴスの制
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ギリシャで僭主政治を始めた人物
ペイシストラトス
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紀元前六世紀終わりに十部族制を採用し、陶片追放などの改革を行なった人物
クレイステネス
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陶片追放のカタカナversion
オストラキスモス
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ペルシア戦争で、ペルシア軍二十万に対し、王レオニダスが率いるスパルタ軍三百名が戦い、全滅した戦い。
テルモピュライの戦い
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サラミスの海戦でアテネ軍を勝利に導いた人物
テミストクレス
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ペルシア戦争での陸戦で、前479年、スパルタとアテネ連合軍がペルシア軍に勝利した戦い
プラタイアの戦い
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パルテノン神殿やアテナ女神像を作った人物
ペイディアス
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ギリシャのアテネで政治が荒れた時代に出現した扇動政治家
デマゴーゴス
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紀元前338年に、マケドニアがアテネ・テーベ連合軍を破った戦い
カイロネイアの戦い
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アレクサンドロス大王がアケメネス朝を滅ぼした戦い
アルベラの戦い
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アレクサンドロス王の死後、部下たちは後継者を称して争い、分裂したが、後継者を何と呼ぶか
ディアドコイ
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アレクサンドロス大王死後のマケドニアは何朝か
アンティゴノス朝マケドニア
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ギリシャ文化において叙事詩で名を遺した、「労働と日々」などの作者は
ヘシオドス
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ギリシャの三大悲劇詩人
アイスキュロス・ソフォクレス・エウリピデス
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「女の平和」などの喜劇を書いたギリシャの文学者
アリストファネス
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ギリシャの「医学の祖」
ヒッポクラテス
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コスモポリタニズムにおいて、自然科学はアレクサンドリアの王立研究所「〇〇」で研究された。
ムセイオン
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ギリシャの自然科学において、地球の自転と好転について研究した人物
アリスタルコス
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ギリシャの自然科学において、地球の周囲を測定し、ムセイオンの館長を務めた人物
エラトステネス
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ローマでラテン人が都市建設する前からいた原住民族
エトルリア人
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ローマにおける平民の呼び方
プレブス
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紀元前287年に平民会の決議が元老院の許可なしに全ローマ人の国法となることを定めた法律
ホルテンシウス法
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ローマにおいて、非常時に全任を委任される独裁官の名前。任期半年、再任なし。
ディクタトル
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第2回ポエニ戦争で、アルプスを越えたハンニバル率いるカルタゴ軍とローマ軍が衝突した古代史上最大の戦い
カンネーの戦い
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多数の奴隷を使ったローマの大土地所有制を何というか
ラティフンディア
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グラックス兄弟の改革が失敗した後の混迷の時代
内乱の1世紀 (AROUND BC1)
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スラの独裁の後におきた剣闘士の大反乱
スパハタクスの反乱
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カエサルが著した遠征の記録
ガリア戦記
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クレオパトラとアントニウスvsオクタウィアヌスの戦い
アクティウムの海戦
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オクタウィアヌスが元老院から尊厳者の称号を与えられた年
紀元前27年
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アウグストゥスが自称した市民の中の第一人者
プリンケプス
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ローマの元首政のこと
プリンキパトゥス
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ローマ200年の繁栄と平和の時代
パクス=ロマーナ
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五賢帝
ネルウァ帝/トラヤヌス帝/ハドリアヌス帝/アントニヌス=ピウス帝/マルクス=アウレリウス=アントニヌス帝
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大秦王安敦とされるローマ皇帝の著書は
自省録
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アントニヌス勅令でローマ帝国内の全自由人に市民権を与えた皇帝
カラカラ帝
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南フランスにできた古代ローマの水道の名前
ガール水道橋
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古代ローマの下層市民が大所領で働くようになり、小作人「〇〇」となった
コロヌス
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四帝分治制を開始した皇帝
ディオクレティアヌス
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ディオクレティアヌス帝が行なった政策を二つカタカナで述べよ
テトラルキア(四帝分治制)、ドミナトゥス(専制君主政)
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コンスタンティヌス帝がキリスト教徒の公認をした年と、その勅令を何というか。
313年、ミラノ勅令
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コンスタンティヌス帝が鋳造したものは
ソリドゥス金貨
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ゲルマン人の大移動が始まった年
375年
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キリスト教を国教化した皇帝
テオドシウス帝
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キリスト教を国教化した年
392年
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西ローマが滅亡した年
476年
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西ローマを滅亡させた傭兵隊長の名前
オドアケル
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ローマ法大全を編纂した法学者
トリボニアヌス
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アウグストゥス時代の詩人で「アエネイス」を著した
ウェルギリウス
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アウグストゥス時代の「叙情詩集」を著した詩人
ホラティウス
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「ローマ建国史」を著した
リウィウス
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「ゲルマニア」「年代記(アウグストゥスの死~ネロ帝の死までの出来事)」を著した
タキトゥス
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政体循環史観を唱えた「歴史」の作者、古代ローマ
ポリビオス
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ギリシア人で、ギリシアとローマの有力者を対比した「対比列伝(英雄伝)」を著した
プルタルコス
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イベリア半島からインドまでの地理と歴史についての「地理誌」を著したギリシア人
ストラボン
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幸福論を書いた、ストア派のネロ帝の師
セネカ
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奴隷出身のギリシア人で、古代ローマで哲人として活躍
エピクテトス
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79年のウェスウィウス火山噴火によるポンペイ埋没の救助活動中に死亡した「博物誌」を著した科学者
プリニウス
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カトリック教会の公式宇宙観となった天動説を解いたギリシア人で、「天文学大全」を著した
プレトマイオス
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「教会史」「年代記」最初の教父
エウセビオス
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マニ教からキリスト教に回心した最大の教父
アウグスティヌス
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ギリシアの言葉
コイネー
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431年、ネストリウス派を異端とした会議
エフェソス公会議
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451年、単性論を異論とした会議
カルケドン公会議
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ネストリウス派とは
イエスの神性と人性の分離を主張する一派
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単性論とは
イエスに神性のみを認める
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ムハンマドは何族の出身か
クライシュ族
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ヒジュラの年
622年
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ムスリムの共同体
ウンマ
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ムスリムの信者の義務
六信五行
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コーランは多言語に訳されても神性を持つか
アラビア語以外コーランと見なされない
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イスラム教において、預言者とは
モーセ、ダヴィデ、イエス、ムハンマド
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正統カリフ時代の首都
メディナ
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初代カリフ
アブー・バクル
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イスラーム世界の拡大を目指して展開された聖戦
ジハード
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642年にイスラム(正統カリフ時代)がササン朝を破った戦い
ニハ―ヴァンドの戦い
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ムスリムが征服地に建設した軍営都市
ミスル
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ウマイヤ朝の首都
ダマスクス
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アッバース朝の首都
バグダード
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コーランと預言者ムハンマドの言行と伝承の記録(ハディース)をまとめたもの
シャリーア(イスラーム法)
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アッバース朝vs唐の戦い
タラス河畔の戦い
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タラス河畔の戦いからイスラム世界が得たものとは
捕虜から製紙法が伝わった
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イスラームの高度な文明は、イベリア半島の「トレド」やシチリアの「パレルモ」でアラビア語からラテン語に翻訳された
トレド、パレルモ
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イスラム教において、礼拝の時間を知らせる尖塔
ミナレット
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イスラム世界において、知識人
ウラマー
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イスラム世界で施設の維持に必要だった寄進
ワクフ
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世界史序説で王朝交代の法則性を説いた人物
イブン=ハルドゥーン
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イスラム世界がインドから取り入れた数学知識
十進法、ゼロの概念
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アラビア数学を確立し、代数学を発展させた人物
フワーリズミー
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スンナ派と神秘主義を融合した人物
ガザ―リー
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医学典範を書いたサーマーン朝の人物
イブン=シーナー
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アリストテレス哲学の研究をを行ない、医学大全を書いた人物
イブン=ルシュノ
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モロッコ生まれの旅行記を書いた旅行家
イブン=バットゥータ
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四行詩集(ルバイヤート)を書いた人物
ウマル=ハイヤーム
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イラン建国からササン朝までの叙事詩を描いた「シャー=ナーメ(王の書)」を書いた人物
フィルドゥシー
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イスラム世界で絵画が発達しなかった理由は
偶像崇拝を禁止していたため
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イスラム世界で細密画を何というか
ミニアチュール
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イスラーム芸術の特徴である幾何学模様
アラベスク
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後ウマイヤ朝の首都
コルドバ
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875年にイラン系が自立して成立したイラン人初のイスラーム王朝
サーマーン朝
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トルコ軍人奴隷
マムルーク
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ブワイフ朝が始めた制度で、俸禄の代わりに国家所有の分余地の徴税権を与えた制度
イクタ―制
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作品名
ラオコーン
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作品名
サモトラケのニケ
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2代目の唐の皇帝。中国統一を完成させ、北方の遊牧勢力から、可汗の称号
太宗(李世民)
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唐の2代目皇帝が統治した、安定と繁栄の時代
貞観の治
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黄巣の乱で唐を滅ぼし、後梁を建国した人
朱全忠
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唐を建国した人。
高祖(李淵)
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唐の最大領土を築いた人。
高宗
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三省
中書省・門下省・尚書省
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唐代で業務を監視する役割
御史台
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唐代の絵画の名人。山水画など。
呉道玄
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唐代の書道の名人。
顔真卿
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初唐の辺境地域において、現地の有力者による自治を認めた方針
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初唐時代の地図をかけ
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唐代の儒学の第一人者。五経正義。
孔穎達
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玄奘の著書。
大唐西域記(だいとうさいいいきき)
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義浄の著書。
南海寄帰内法伝(なんかいききないほうでん)
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ゾロアスター教を中国で何と呼んだか
祆教
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イスラーム教の唐代の名前
回教
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節度使は何と呼ばれて権力を持つようになったか
藩鎮
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780年、唐の楊炎が建言して成立した、土地の大きさに合わせて、夏と秋の2回に銭によって納税させる法律、明朝で一条鞭法になるまで続いた
両税法
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宋の建国者
趙 匡胤
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宋で行われた、新法のうち、貧しい農民に金銭や穀物を貸し付けて耕作させる法
青苗法
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宋で行われた、新法のうち、ぶっでぃ流通の円滑化と物価安定をはかる法
均輸法
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金が宋の都開封を占領し、上皇の徽宗と皇帝の欽宗を捕虜とした事件
靖康の変
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金は女真人を部族制に基づく軍事・社会制度によって治めた。その名は。
猛安・謀克
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宋代に江南の開発が進んで、長江下流域が穀倉地帯となったことを表現する諺
蘇湖熟すれば天下足る
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司馬光が編んだ編年体の歴史書
資治通鑑
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唐宋八大家の一人で、王安石を登用し最初期から新法を指示していたものの、いざ実施されると青苗法などに大反対して政界を去った詩文家
欧陽脩
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蘇洵の長男で、弟は蘇轍であり合わせて三人とも唐宋八大家に数えられる人物
蘇軾
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明代にマテオ=リッチが作成した地図
坤輿万国全図
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十六世紀明で実施された各種の税や労役を銀に一本化して納入する改革
一条鞭法
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明を滅ぼした将軍
李自成
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後金の建国者
ヌルハチ
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後金を清と名付けた人物
ホンタイジ
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1488年に喜望峰に到達した人物
バルトロメウ=ディアス
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エンコミエンダ制を批判したドミニコ会修道士
ラス=カサス
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康熙帝、雍正帝、乾隆帝など清代の皇帝たちが平常の政務をとった場所
紫禁城
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清代の軍制において、漢人で組織する軍団
緑営
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清代の軍制において、満州・モンゴル・漢で構成される軍団
八旗
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清代において、皇帝直属の諮問機関
軍機処
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オランダが十七世紀に東南アジアの拠点とした場所
バタヴィア
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清朝の乾隆帝の命令で編纂された清朝の乾隆帝の命令で編纂された叢書(=シリーズ本)
四庫全書
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明・清の時代を生きて清には従わなかった。考証学の基礎を築いた学者。
顧炎武
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清代中期の長編小説
紅楼夢
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円明園の設計者
カスティリオーネ
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人頭税を土地税に繰り込んだ18世紀初めの清の税制度
地丁銀制
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活版印刷術を改良したルネッサンスきのドイツ人
グーテンベルク
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叙情詩集を書いたイタリアのルネサンス期の詩人
ペトラルカ
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デカメロンを書いたイタリアのルネサンス期の文人
ボッカチオ
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「愚神礼賛」を書いたネーデルラントの人
エラスムス
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「ユートピア」を書いたイギリスの人
トマスモア
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「農民の踊り」を描いたネーデルラントの人
ブリューゲル
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フィレンツェにサンタ=マリア大聖堂ドームを完成させた人
ブルネレスキ
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ヴァチカンのサン=ピエトロ大聖堂を最初に設計した人
ブラマンテ
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ルターが贖宥状への異議を唱えた著書
九十五カ条の論題
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ドイツ農民戦争の主導者であるルター派の説教師
ミュンツァー
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1494~1559にかけて、フランス国王が領土拡大を目指してイタリアに侵入し、これに神聖ローマ皇帝が対抗したことで始まった戦争
イタリア戦争
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スペインにおいて、カール五世の長男で、ポルトガルの王位も兼ねて「太陽の沈まぬ帝国」を手にした人
フェリペ二世
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十六世紀前半のヨーロッパを主導したハプスブルク家出身の神聖ローマ帝国皇帝
カール五世
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1568~1609頃のウィレム主導の戦争、vsスペイン
オランダ独立戦争
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エリザベス一世率いるイギリスに対してフェリペが派遣したが撃退された海軍。
無敵艦隊(アマルダ)
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1562~1598頃のフランス王家とカルヴァン派の戦い(宗教内戦)
ユグノー戦争
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1572,民衆に取る無差別な虐殺が起こり、カトリックと対立していたカルヴァン派の人々が多数殺害された事件
サンバルテルミの虐殺
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アンリ四世が即位して開いた王朝
ブルボン朝
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1618~1648において、ベーメン反乱を発端として起こった十七世紀最大の宗教戦争で、結果的に神聖ローマ帝国を形骸化させ、オランダが台頭することとなった十七世紀最大の戦争
三十年戦争
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血液循環論を唱えた
ハーヴェー
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天然痘ワクチンの開発者
ジェンナー
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清朝において、徐光啓と協力して暦法を改正(『崇禎暦書』)したドイツ出身のイエズス会宣教師
アダム=シャール
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絶対王政時代のイギリスのテューダー朝・エリザベス1世の時期に典型的に見られる、領主および富農層(ジェントリー=地主)が、農民(小作人)から取り上げた畑や共有地だった野原を柵で囲い込んで、羊を飼うための牧場に転換したこと
エンクロージャー(第一次囲い込み)
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1581年には「ネーデルラント連邦共和国」の独立を宣言、初代オランダ総督となり実質的な国家元首となった
オラニエ公ウィレム
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わこう(漢字で書け)
倭寇
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豊臣秀吉の朝鮮出兵を朝鮮側では何と呼ぶか
壬申・丁酉倭乱
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大航海時代の東南アジアを再現せよ
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皇帝の詔勅は、中国の三章でどのように扱われたか
中書省で起案され、門下省が審議した上で決定され、尚書省で執行された
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アダムが耕しイブが紡いだとき、だれが領主だったか
ジョン=ボール(ワットタイラーの乱)
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ルターの主著
キリスト者の自由
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カルヴァンの主著で福音主義の理念を示した
キリスト教綱要
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ルネサンス絵画の先駆者FROMフィレンツェ
ジョット
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ボッティチェリ、ミケランジェロ、レオナルドダヴィンチを保護した人
ロレンツオ=デ=メディチ
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カンタベリー物語を著した、イギリス国民文学の祖
チョーサー
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ヘンリ八世の宮廷画家として活躍した、トマスモアやエラスムスを描いた画家
ホルバイン
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ドン・キホーテの作者
セルバンテス
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三十年戦争期のオランダの法学者で、自然法・国際法の理論をうちたて「自然法・国際法の父」と言われる人物
グロティウス
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労働が富の源泉であり、自由な経済活動こそが国家の経済を発展させるという新たな経済理論を打ち出し、資本主義経済を理論づけた十八世紀のイギリス人
アダム=スミス
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十七世紀のフランドル派(バロック美術)の代表画家
ルーベンス
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植物を「属名」と「種名」であらわす二名法を考案したスウェーデン人
リンネ
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「われ思う、ゆえに我あり」という第一原則の下、方法序説を記したフランス人
デカルト
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ピューリタン文学の傑作とされる「失楽園」を記した人物
ミルトン
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ロビンソン・クルーソーの作者
デフォー
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ガリバー旅行記の作者
スウィフト
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作者
フラゴナール
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誰がどこで建てた
サンスーシ宮殿はプロイセンのフリードリヒ二世によってベルリン郊外のポツダムに建てられた。
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酸素や水素という物質名を命名し、その本質を明らかにし、「化学の父」と言われた人物
ラヴォワジェ
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テスト対策