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r13ef 2025年04月08日 カード37 いいね0

Chap3 1の内容です。

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Chap3 1/3
  • OSI基本参照モデルの構成要素は
    アプリケーション層、プレゼンテーション層、セッション層、トランスポート層、ネットワーク層、データリンク層、物理層
  • TCP/IPプロトコル群とOSI基本参照モデルの対応は
    アプリケーション層->アプリケーション層、プレゼンテーション層、セッション層、
    トランスポート層->トランスポート層、
    インターネット層->ネットワーク層、
    ネットワークインターフェース層->データリンク層、物理層
  • TCP/IPプロトコル群を決めているのはだれ
    IETF
  • TCP/IPプロトコル群の仕様書は何
    RFC(Requests for Comments)。オンラインで公開されている。
  • 上位層のデータにヘッダをつけることをなんと言う
    カプセル化
  • MTUとは
    最大転送単位
  • フレームとは
    データリンク層で生成されるパケットのこと
  • データグラムとは
    ネットワーク層で生成されるパケットのこと
  • IPヘッダにおけるサービスタイプ(TOS)とは
    通信の優先度を制御し、通信の品質を表す。
  • DSCPフィールドとは
    IPヘッダにおいて、TOSとして品質の制御を行う。
  • フラグメントオフセットとは
    通信を分割して得られた一連のフラグメントにおいて、自身が何番目に位置するかを示すデータ
  • TTLとは
    生存時間
  • 次のプロトコル番号は何を表している:1、6、17、41、50、51、112
    ICMP、TCP、UDP、IPv6、ESP、AH、VRRP
  • IPアドレスは何ビット
    32ビット
  • クラスA、B、C、D、それぞれネットワークアドレスは何ビット
    8、16、24、32
  • クラスA、B、C、D、それぞれ先頭ビットは何
    0、10、110、1110
  • CIDRとは
    IPアドレスのクラス分けを廃止し、可変長ネットワークアドレスの後に/でプレフィックスをビット数で表示
  • 次のアドレスはなんのマルチキャスト:224.0.0.1、224.0.0.2、224.0.0.5、224.0.0.6、224.0.0.9、224.0.0.12、224.0.1.1
    サブネット内の全てのシステム、サブネット内の全てのルーター、OSPFルーター、OSPF指名ルーター、RIP2ルーター、DHCPサーバ/リレーエージェント、NTP
  • NATとは
    ネットワークアドレスの変更を行う技術、
  • NAPTとは
    NATの進化版で、アドレスだけでなくTCP、UDPポートも変更する。通称IPマスカレード
  • IPv6は何ビット
    128ビット
  • IPv6のメリットは
    DHCPサーバーがなくても自動でIPアドレスを設定可能、固定長ヘッダになりエラー検出の手間が省けるためルーターの負荷軽減、IPSecによるセキュリティ強化、3種類のアドレスを設定できる
  • IPv6で設定可能な3種類のアドレスタイプとは
    ユニキャスト、マルチキャスト、エニーキャスト
  • ユニキャストアドレスとは
    一つのインターフェースに割り当てられるアドレス
  • マルチキャストアドレスとは
    複数のノードに割り当てられるアドレス
  • エニーキャストアドレスとは
    複数のノードのうち、ネットワークで最も近い一つとだけ通信するアドレス
  • データグラム型とは
    一つのパケットだけでデータを送る通信方法のこと
  • クライアントサーバモデルとは
    現在のネット枠上で動くアプリケーション通信形式のこと
  • TCPポート番号20、21、22、23、25、53、80、110、143、179、443、587、989、990、993、995はそれぞれ何?
    ftp-data、ftp、ssh、telnet、smtp、domain、http、pop3、imap、bgp、https、submission、ftps-data、ftps、imaps、pop3s
  • UDPポート番号53、67、68、69、123、161、162、520、546、547はそれぞれ何?
    domain、bootps(dhcp)、bootpc(dhcp)、tftp、ntp、snmp、snmptrap、router、dhcpv6-client、dhcpv6-server
  • TCPヘッダにおける確認応答番号とは
    次に受診すべきデータのシーケンス番号
  • TCPヘッダにおけるコントロールフラグURG、ACK、PSH、RST、SYN、FINはそれぞれ何
    緊急、確認応答、上位のアプリケーションに受け渡す、強制的な切断を行う、コネクションの確立要求、通信終了
  • TCPヘッダにおけるウィンドウサイズとは
    一度に受け取れるデータ量。バイト単位。
  • TCPのコネクションの確立と解放の手順は
    SYN->SYN/ACK->ACK、FIN->ACK+FIN->ACK
  • UDPを使う場面は
    アプリケーション側で信頼性を確保する場合(TFTP)、通信パケットが小さい場合(DNS、SNMP、NTP)、リアルタイム性が重視される場合(RTPなどのストリーム配信)、マルチキャストやブロードキャストが必要な場合(DHCP、RIP)
  • UDPヘッダにしかない項目は
    パケット長。UDPヘッダとデータの長さの合計。
  • UDPやTCPヘッダにおけるチェックサムとは
    データが破壊されていないことを保証するためのもの。IPアドレスも含む擬似UDP、擬似TCPヘッダを使用する。UDPでは省略可能だが、TCPでは省略不可能。
  • テストする
よく頑張りました
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