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1853年、ロシアはバルカン半島進出のため、オスマン帝国内のギリシア正教徒保護を名目とし同国と開戦した。この戦争を何と呼ぶか。
クリミア戦争
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クリミア戦争ではサルデーニャ王国がオスマン帝国側につき参戦した。理由を述べよ。
イタリア統一のために国際的地位を高めることを図ったから
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クリミア戦争で敗北した国はどこか。
ロシア
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19世紀半ば〜後半にかけてのイギリスの絶頂期を何と呼ぶか。
パクス=ブリタニカ(イギリスの平和)
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1860年代、イギリスでは、保守党と自由党が議会選挙を争い、勝者が交互に政権を担当する、古典的な何が成立したか。
二大政党制
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ナポレオン3世の政策を三つ挙げよ。
1、イギリスと通商条約を結び、国内産業の成長を図る
2、労働者に対する政策にも配慮
3、クリミア戦争、第二次アヘン戦争等に積極的に参戦
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1870年、ナポレオン3世自身が捕虜となった、フランス側が敗れた戦争は何か。
ドイツ=フランス戦争(独仏戦争)
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ドイツ=フランス戦争の敗北により、フランスの第二帝政は崩壊し、国内で新たに臨時政府が成立して共和政が復活した。これを何というか。
第三共和政
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第三共和政の臨時政府はドイツに降伏したが、パリの民衆らは独自の自治政府を打ち立てた。この自治政府をなにというか。
パリ=コミューン
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サルデーニャ王国は自由主義者の首相、誰のもとで近代化を進めてイタリア統一運動の中心になったか。
カヴール
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イタリアでは誰の統治下のサルデーニャ王国が統一運動の中心となったか。
ヴィットーリオ=エマヌエーレ2世
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19世紀前半にマッツィーニが結成した、イタリア統一運動のための組織を何と呼ぶか。
「青年イタリア」
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1861年にヴィットーリオ=エマヌエーレ2世を国王として成立した国はどこか。
イタリア王国
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ドイツではフランクフルト国民議会が挫折したことにより、ドイツ統一の主導権は自由主義者から保守的支配層の何に移ったか。
ユンカー
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「鉄血政策」を唱え、軍備補強と武力によるドイツ統一を推進したのは誰か。
ビスマルク
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ユンカー出身のプロイセンの首相は誰か。
ビスマルク
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1871年、プロイセンは占領下のヴェルサイユでプロイセン国王がドイツ皇帝誰として即位したか。
ヴィルヘルム1世
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1866年、プロイセンが勝利した、州の管理を巡って発生したオーストリアとの戦争を何というか。
プロイセン=オーストリア戦争(普墺戦争)
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ビスマルクの政治では、ドイツ南部のカトリック勢力を帝国安定の脅威のみなし、「何」によって抑え込みを図ったか。
文化闘争
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ビスマルクは社会主義政党を脅威と捉え、何を制定したか。
社会主義者鎮圧法
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ビスマルクは社会主義者を弾圧すると共に、欧州でいち早く何を整備したか。
社会保険制度
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ビスマルク外交の成果を三つ挙げよ。
1、ベルリン条約の締結
2、ドイツ、オーストリア、ロシアの三帝同盟締結
3、ドイツ、オーストリア、イタリアの三国同盟締結
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ロシアではクリミア戦争の敗北をきっかけに、誰を中心に大規模な改革が始まったか。
アレクサンドル2世
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アレクサンドル2世は、貴族である領主の支配から農民を解放する何を実施したか。
農奴解放令
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国境を越えた連帯の追求により、1864年ロンドンに集まった各国の社会主義者によって何が結成されたか。
第一インターナショナル
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第一インターナショナルの指導者は誰か。
マルクス
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スイスの誰の発意により敵味方関係なく戦争犠牲者を救護することを定めた赤十字条約が欧州で結ばれたか。
デュナン
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「最大多数の最大幸福」を唱え、功利主義を打ち立てたのは誰か。
ベンサム
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弁証法哲学を大成、進歩における国家の役割を強調したのは誰か。
ヘーゲル
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近代歴史学の基礎築いたのは誰か。
ランケ
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古典派経済学の批判、「資本論」において資本主義体制の批判的分析をおこなったのは誰か。
マルクス
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「種の起源」で進化論を提唱し、社会に大きな衝撃を与えたのは誰か。
ダーウィン
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細菌学を発展させたのは誰と誰か。
パストゥール、コッホ
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x線を発見したのは誰か。
レントゲン
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しぬってもう
AIによる要約・使い方の説明
AIによる分析のため、間違った解釈や説明をしている場合があります。
要約
本単語帳は、19世紀後半の欧州情勢を軸に、政治・外交・社会変革・科学技術の主要項目を網羅しています。具体的には、クリミア戦争やドイツ・フランスの統一運動といった激動の国家形成プロセス、ビスマルクによる鉄血政策や社会保障制度、アレクサンドル2世によるロシアの農奴解放令など、当時の国際関係を読み解く上で欠かせない出来事が中心です。
また、マルクスやベンサムらによる社会思想の変容、ダーウィンやレントゲン、パストゥールらによる科学的進歩といった知的背景にも触れています。二大政党制の確立からパリ=コミューンの成立まで、国民国家の形成と産業・科学の発展が同時に進行した19世紀後半の複雑な歴史構造を、個別の人物や事象を通じて理解できるよう構成されています。
使い方
本書は、高校歴史総合や世界史の定期テスト・共通テスト対策に適した学習教材です。カードの構成は「問い→答え」の形式を基本としており、一問一答形式で重要語句を暗記するのに適しています。特に、歴史的な因果関係(例:クリミア戦争の敗北→ロシアの改革、ドイツ統一の主導権の変遷など)が記述されているカードが多いため、単なる丸暗記ではなく、なぜその政策がとられたのかという背景を意識しながら進めるのが効果的です。
対象者は、歴史の流れを体系的に整理したい学生や、独仏伊の統一運動を短期間で総復習したい層です。まずは全カードを読み込み、解答を隠して自力で回答する演習を繰り返してください。誤答した箇所は教科書の該当ページに戻り、地図や年表と照らし合わせることで、より強固な知識の定着が期待できます。特定の人物や条約名に偏らず、思想と政治状況を並行して学ぶとより深い理解に繋がります。
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