古典探求 安養の尼の小袖
暗記
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いかが
どうして~か
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よも...
まさか~ないだろう
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しばし
しばらく
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強盗は の恵心僧のいもうとである、 のもとに盗みに入った
横川 安養の尼
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出でにければ
盗人
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いられたりかるに
安養の尼
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持ちて来たりければ
小尼公
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「尼上は、紙袋といふものばかり負ひ着ていられたりけるに」どんな様子
盗人が家の中のすべてのものを取っていってしまった。
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「これ」は同じものを指すが、具体的に何を指しているか
盗人たちが取り落とした小袖
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「主の心ゆからざらむ」について どのような物
持ち主が納得していない物
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ここでの「主」とは具体的に誰
盗人
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「とくとく持ちておはしまして。取らさせ給へ。」とあるが,どのような思い が遠くへ行く前に を走らせて,落とした を たいという思い
強盗 小尼君 小袖 渡し
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「しばしば案じたる気色にて」とあるが、どのようなことに対して思いをめぐらしていたのか
盗んで取り落とした小袖を思いかけずと届けられたこと。
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