現代文単語 評論 社会・経済
暗記
ありくっこ
2024年11月23日
カード47
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前近代
古代・中世・近世を含む
時代区分のこと。
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近代
近世の後の時代区分のこと。
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幻想
現実にないことを思い描くこと。
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封建
主従関係を基本とする
社会のしくみのこと。
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皆無
まったくないさま。
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共同体
血縁関係や地縁的な
つながりによって
形成される人間関係の総体。
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市民社会
近代的な概念である市民に
よって成り立つ社会。
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民主主義
①民衆が権力を有し、
それを自ら行使する立場。
②一般的に民衆の自由や
平等を尊重する立場。
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全体主義
個人の尊厳や自由は
認められず、社会や国家の
全体を優先させる思想。
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大衆社会
多数の人の力により
動向が決定される社会。
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ルネサンス
再生。復興。十四世紀イタリアに
起こり、その後ヨーロッパに
波及した芸術や思想。
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ヒューマニズム
ルネサンス期のイタリアに起こり、
その後ヨーロッパに広がった、
人間的なことを尊重する精神運動。
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個人
国家や共同体を構成する
個々の人物。
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個人主義
国家や共同体を構成する個々の
人物(個人)の人格と、その思想や
行為に重点を置く考え方。
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ヒエラルキー
①ピラミッド型に序列された
階層組織。ヒエラルヒー。
②①の上層。
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宗教改革
十六世紀に、ローマ・カトリック
教会に対して、教会の腐敗を
正そうとしておこった宗教上の
改革。
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資本主義
資本家が労働者を雇用し、
生産させ、利益を得る社会体制。
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社会主義
資本主義における資本家と
労働者の階級関係や、富の私有、
競争などの批判のもとに
生まれた社会体制。
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産業革命
産業における技術革新。
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道徳
社会生活で正しい行為を
なすために守るべき規準
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市場経済
市場を通じて行われる
経済のこと。
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ブルジョワジー
資本家階級のこと。
生産手段をもち、賃金で労働者を
働かせる。ブルジョアジー。
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プロレタリアート
労働者階級のこと。
生産手段をもたず、
労働で資本家から賃金を得る。
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帰結
ある結果に落ち着くこと。
また、その結果。
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マルクス主義
革命によって労働者中心の
社会を目指す思想のこと。
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合理
論理的・理性的であること。
筋道が立つこと。
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非合理
論理や理性ではとらえられない
もの。情緒的、神秘的、
超自然的なものを指す。
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啓蒙主義
合理的な精神や理性によって、
宗教的な権威や中世までの伝統・
政治を打破しようとした考え方。
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迷信
合理的な根拠がなく
信じられている事柄。
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近代合理主義
経験ではなく、理性的な認識を
絶対視すること。
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時間・空間の均質化
近代科学の発展によって時間や
空間が測定可能なものとされ、
世界のどこでも、均質の時間・
空間意識を人々が共有すると
見なすこと。
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革新
旧来の方法。制度などを改めて、
新しいものにすること。
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変貌
姿・様子が変わること。
姿を変えること。
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NPO
主に国内の社会支援活動を
行う非営利民間組織。
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擁護
かばい、まもること。
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高齢化
高齢者が人口構造の高い
比率を占めること。
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バリアフリー
高齢者や身体の不自由な人など、
社会におけるマイノリティの
人々の日常生活に支障の
ないよう、妨げとなる障害を
取り除くこと。
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消費社会
資本主義の発達によって、
消費の領域が拡大し、生産を
規定するように想定される社会。
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エコノミックアニマル
戦後の復興を目指して経済の
成長が計画され、経済を優先した
日本および日本人に対する、
脅威も込められた、軽蔑的な
呼び方。
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エコロジー
①生態学。
②自然環境保護の考え方や
その運動。
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宇宙船地球号
有限な資源の適切な使用を
訴えるため、地球を一つの
宇宙船にたとえたもの。
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共生
①共に同じ場で生きること。
②異種の生物が、双方が利益を
受け密接な関係を保って
生きること。また、その関係。
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減殺
減らして少なくすること。
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相殺
互いに差し引いて
損得なしにすること。
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制度
①社会において確立された
行動様式や体系。
②法として定められた決まり。
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リスク
①危険であること。
②損害が生じる可能性があること
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不可欠
欠くことのできないさま。
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現代文の単語です
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