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唐が滅亡した後の五代十国の時代では誰や武士たちが権力を持つようになったか。
節度使
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960年に後周の武将である誰が帝位について宋を建てたか。
趙匡胤
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宋を建てた趙匡胤はどこに都を置いたか。
開封
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大理:ウ、大越国:エ
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モンゴル高原頭部で自立した契丹の誰が遼を樹立したか。
耶律阿保機
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宋は遼と何を結んで毎年銀や絹を贈ったか。
澶淵の盟
千円(澶淵の盟)なのに千四年(1004年)
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チベット系遊牧民のタングートが作った国家とそれを樹立した人を答えよ。
西夏、李元昊
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宋は西夏となんという和約で何を贈ることになったか。
慶暦の和約、茶・銀・絹を贈る
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高麗の建国者、都、国教、文化について説明せよ。
王建が建国、開城を都とする、国教は仏教、大蔵経を刊行したり世界最古と言われる金属活字の発明をしたりした。
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宋の第6代神宗が登用し、富国強兵の改革を行った人物を答えよ。
王安石
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Xの地名をなんというか。
燕雲十六州
遼が936年に五代の後晋から割譲させた土地
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燕雲十六州という華北の農耕地帯を獲得したことで遼はどのような統治体制をとったのか。
遊牧民には部族制を、農耕民には州県制を採用する二重統治体制を取った。
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官戸に栄進することを目指し、文人官僚の出身母体となった新興地主層をなんというか。
形勢戸
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形勢戸は小作人である何を使役して荘園経営をし、地域社会の名士である何に成長していったか。
佃戸、士大夫
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王安石が行った富国強兵の改革の内容に含まれる「小農民への低利の貸付」と「富戸から徴収する免役銭で希望する農民を雇用」をそれぞれなんというか答えよ。
小農民への低利貸付→青苗法、農民雇用→募役法
小商人への低利貸付は市易法という
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王安石を反対していた保守派であり、この中心となった編年体の通史『資治通鑑』を編纂した人物は誰か。
司馬光
茶などの専売により政府の収入を激増させた
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中国東北地方の東部にいたツングース系の女真は誰のもとでなんという国に統一されたか。
完顔阿骨打、金
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淮河以北の地を確保した金は、1153年にどこへ遷都したか。また、金は戦費のための紙幣である何を乱発して経済的に破綻したか。
燕京(現在の北京)、交鈔
女真文字も作ってる
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金が女真人に適用した統治制度をなんというか。
猛安・謀克
部族組織を基礎とした軍事・行政制度
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宋の第8代徽宗が金と組んで遼は滅ぼされたがその後、中央アジアに逃れて1132年に西遼(カラ・キタイ)を建国した遼の王族は誰か。
耶律大石
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金の大軍によって宋の首都開封は占領され、皇族や重臣たちの多くが捕虜として北方に連れ去られ宋が崩壊した出来事をなんというか。
靖康の変
いい風呂(1126)入って成功(靖康の変)
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靖康の変後、江南に逃れた徽宗の子高宗は1127年に何を建てたか、またその都はどこか。
南宋、都:臨安
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靖康の変のあと、南宋では和平派のだれは主戦派の誰を退けて和平を結んだか。
秦檜、岳飛
この和平を紹興の和議という→この和議で「金君南宋臣」
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宋では科挙による文人官僚を重視したがこれを何主義というか。
文治主義
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遼で使われていた文字をなんというか。
契丹文字
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高麗で刊行された仏教に関する漢字で書かれた書物をなんというか。
大蔵経
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高麗の独自の社会体制である文官と武官からなる官僚をなんというか。
両班(ヤンバン)
両班は土地所有を進め、後に貴族化していく
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中国の雲南地方(現在のタイの北)では9世紀半ばに栄えた南詔に代わって10世紀前半には何族による何が成立したか。
タイ族による大理
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ベトナムでは唐から自立の動きがあり、11世紀に入ると何朝の何国が成立したか。
李朝大越国
宋の軍事介入を撃退した
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宋代では科挙が発展し、地方と中央の二度の試験ののち、皇帝自らが行う何によって合格者を決めたか。
殿試
科挙出身の官僚が政府の中核になっていった
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宋代で長江下流域の地方が華北を凌ぐ大穀倉地帯となったきっかけである、ベトナム方面から伝えられた生長の早い稲を何というか。
占城稲
干魃(かんばつ)に強い、このころのチャンパーは占城と呼ばれていた
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宋代では、長江下流域の地方が華北を凌ぐ大穀倉地帯となったがこの様子を表現した言葉をなんというか。
蘇湖熟すれば天下足る
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宋代では都市経済も大きく成長したが、地方の交通の要所に生まれた新興都市の名称をなんというか2つ答えよ。
鎮・市
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宋代では都市経済も大きく成長したが、城外に出現した定期市場をなんというか。
草市
唐代までは商品の売買は都市内部の市に限定されていた
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宋代では手工業も発展したがその中で、何の使用が普及したか。また、陶磁器の生産で有名だったのはどこか。
石炭使用の普及、景徳鎮
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宋代では商業も発展したが、その中で商人たちの同業組合と、手工業者がつくった同業組合をそれぞれ答えよ。
商人:行、手工業者:作
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宋代では商業の発展に伴う貨幣経済の進展により、銅銭の大量鋳造でも足りなくなったので何や何という貨幣を使用していったか。
北宋では交子、南宋では会子
これらは紙幣である
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宋代では唐代の広州に加えて、杭州・泉州・明州などにも何が置かれたか。また明州は何ともいうか。
市舶司、寧波
安史の乱以降イスラーム商人があまり来なくなったため、中国商人自らが海洋進出していった
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中国商人が用いた、重量物交易品の積載に適した外洋船をなんというか。
ジャンク船
長距離航行が可能でチャンパーまで直で行けるように
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1.唐の崩壊後の東アジア 〜 2.宋代の新展開
二学期期末範囲 #世界史 #社会 #歴史
AIによる要約・使い方の説明
AIによる分析のため、間違った解釈や説明をしている場合があります。
要約
本単語帳は、世界史の重要テーマである「唐の滅亡からモンゴル帝国成立前夜までの中華世界と周辺諸国」を網羅した内容です。
五代十国の混乱を経て成立した宋が、北方の遼(契丹)、西夏のタングート、そして金の女真といった異民族国家とどのように対峙し、変容していったかを効率的に学習できるように構成されています。
具体的には、宋の文治主義的政治と王安石の改革(新法)による内政の動揺、靖康の変による南宋への移行といった中国王朝の推移に加え、朝鮮半島の高麗やベトナムの大越国、雲南の大理といった東アジア周辺諸国の動向も含まれています。また、経済面では占城稲の普及による農業生産力の向上、景徳鎮に代表される手工業の発展、交子・会子などの紙幣流通といった、商業革命とも呼ぶべき社会経済の変容についても重点的に扱われています。
使い方
本書は高校世界史の授業、または定期考査対策として最適化されています。歴史的事象を単なる暗記にするのではなく、当時の国家間関係(澶淵の盟、慶暦の和約など)や、社会階層の移り変わり(形勢戸から士大夫への成長)といった歴史的な因果関係を整理するツールとして活用してください。
特に宋代の「経済発展」と「政治的脆弱性」の対比は入試でも頻出のテーマです。なぜ当時の中国が豊かな経済力を持ちながら北方に苦戦したのか、猛安・謀克制や二重統治体制などの異民族の統治機構との関連性を考えながら解き進めることで、深い理解が得られます。また、地図資料と照らし合わせながら、燕雲十六州の位置や淮河以北の防衛ラインを視覚的に確認することをお勧めします。歴史の流れを掴むための「二学期期末試験」等の範囲確認や、重要用語の定着を目的とする学習者に適しています。
#世界史 #宋代 #中華世界 #東アジア史 #異民族王朝 #歴史用語