古代日本人の自然観・宗教観(てっちゃん)
-
古代日本人の自然観とは?
自然は共生・信仰の対象
-
自然には何が宿る?
無数の神(八百万の神)
-
古代日本人の生活で大切にされたものは?
様々な神々への信仰、神社、祭り、清明心(清き明き心)
-
古代日本人の様々な神への信仰にはどのようなものがあった?
自然信仰(アニミズム)、祖霊信仰、産土神信仰
-
自然信仰(アニミズム)の例は?
ご神木、ご神岩
-
祖霊信仰とは?
先祖の霊を神として信仰すること
-
産土神信仰とは?
生まれ育った場所の守り神を信仰すること
-
産土神信仰の例は?
氏神、鎮守
-
神社とは?
神々を祀る場所
-
祭りとは?
神々を祀る儀式
-
清明心(清き明き心)とは?
清らかで偽りのない心
-
神々の前ではどのような心でいるべきだとされた?
清明心(清き明き心)
-
中世では晴明心はなんと呼ばれた?
正直
-
近代では晴明心はなんと呼ばれた?
誠
-
穢れとは?
古代日本人にとって、幸福を害したり脅かしたりするもの(不浄な心や不浄な状況)
-
穢れの例は?
病気、天災、死、共同体のしきたりを破る行為
-
穢れの特徴は?
汚れと一緒で、外から付着したものであり落とすことができる。
-
穢れを除去さることをなんという?
禊、祓い
-
穢れを落とすことは何に繋がる?
幸福につながる
-
「神々の国・日本」を描いた日本最古の歴史書はなに?
古事記、日本書紀
-
古事記、日本書紀の特徴は?
古代日本人の自然観や宗教観がよくわかる
-
古事記、日本書紀の内容は?
日本を神々の国として、天皇を神の子孫としている
-
歴史書に登場する主な神々は?
イザナギ、イザナミ、アマテラス、ニニギ
-
イザナギとは?
国生みの神(男)
-
イザナミとは?
国生みの神(女)
-
アマテラスとは?
太陽の神であり、イザナギから生まれた
-
ニニギとは?
稲穂の神でアマテラスの孫・アマテラスから三種の神器を授けられ、葦原中国の統治を任される・神武天皇の左遷
-
高天原とは?
神々が暮らす天上の世界
-
葦原中国とは?
人間が暮らす地上の世界
-
葦原中国の別名は?
豊葦原瑞穂国(とよあしはらのみずほのくに)
-
黄泉国とは?
死者の暮らす地下の世界・出雲から行き来できる
-
古代日本では、八百万の神どうしの関係はなんと言われた?
祀る神、祀られる神
-
「祀る神、祀られる神」の意味は?
神々の力は対等であり、唯一神は存在しない
-
祟り神とは?
ひたすら祀られる神
-
祟り神の代表例は?
菅原道真
-
祟りとは?
神がその力を疫病や地震など、災いのかたちで示すこと
-
和辻哲郎の考えは?
風土が「自然観・宗教観」に大きな影響を及ぼす
-
風土とは?
気候などの自然環境
-
和辻哲郎の説く、風土の三類型とは?
モンスーン型、砂漠型、牧場型
-
モンスーン型の土地の環境は?
気まぐれ、変化が激しい
-
モンスーン型の土地の人々に育まれる態度は?
受容的、忍従的
-
モンスーン型の人々の自然との付き合い方は?
調和・共生の対象
-
モンスーン型の宗教の特徴は?
多神教(仏教、ヒンドゥー教)
-
砂漠型の土地の環境は?
過酷
-
砂漠型の土地の人々に育まれる態度は?
対抗的、戦闘的
-
砂漠型の人々の自然との接し方は?
戦闘の対象
-
砂漠型の宗教の特徴は?
一神教(キリスト教、イスラム教)
-
牧場型の自然の環境は?
穏やかで規則的
-
牧場型の人々に育まれる態度は?
合理的
-
牧場型の人々の自然に対する接し方は?
支配の対象
-
和辻哲郎の著者は?
風土
-
日本文化の重層性とは?
古代の文化の上に外来の様々な文化が重なっていき、それが共存するかたちで形成されてきたということ
-