世界史1
暗記
ももも
2023年06月28日
カード27
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ユーラシア大陸の中央部の気候は
乾燥
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ユーラシア大陸の中央部が乾燥している理由は
バミールの東西にのびる大山脈が高温多湿のアジアの季節風を遮るから
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ユーラシア大陸の気候の特徴は
寒暖差が大きい大陸性気候
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ユーラシアの中央部の地理的な配置は
東のモンゴル高原から西の黒海北岸にかけて広大な草原、南には砂漠
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中央ユーラシアの砂漠の間にあるもの
高山地帯の雪解け水を水源とする中央アジアのオアシス
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ユーラシア大陸の中央部の名称は
中央ユーラシア
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中央ユーラシアで活躍したのは
遊牧民、オアシスの定住民
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中央ユーラシアの草原地帯で遊牧民が主要な財産としていたのは
羊、やぎ、馬、う牛、ラクダなどの家畜
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遊牧民の特徴は
遊牧、狩猟、草原地帯を季節的に移動
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遊牧民の住居は
ゲル(パオ、フェルト製の移動式天幕)
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遊牧民に新種が登場
騎馬遊牧民(前9世紀〜前8世紀)
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騎馬技術と言えば
青銅製の馬具、武器の使用
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騎馬遊牧民が形成したもの
遊牧国家
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騎馬遊牧民の利用したルートの名称は
草原の道
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最初の遊牧国家の名前は
スキタイ(前7世紀)
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スキタイが支配した地域
黒海北岸の草原地帯
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モンゴル平原に出現した騎馬遊牧民は
匈奴
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匈奴の遊牧国家で前3世紀頃即位したのは
冒頓単于
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匈奴は漢の攻勢を受け、
前1世紀半ばに東西、後1世紀半ばに北南に分裂
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後3世紀に中央ユーラシアの東部で現れた遊牧民は
鮮卑(五胡)
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後3世紀に中央ユーラシアの西部で現れた遊牧民は
フン人
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乾燥した砂漠、草原地帯で利用していたのは
オアシス(中央アジア)
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オアシスを利用した人工の地下水路
カナート(カレーズ)
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オアシス都市は
都市部と周辺農村部(集約的な灌漑農業)
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オアシスの重要性
手工業生産や隊商交易の拠点
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オアシス都市の位置
パミール東部のタリム盆地周縁部
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荷物を運ぶ隊商がユーラシア東西を往来する道
オアシスの道
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