中学歴史 室町時代 人々の結びつきが強まる社会
暗記
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米の収穫後に同じ耕地で麦を栽培すること
室町時代に西日本を中心に広がった
二毛作
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鎌倉時代から室町時代にかけて使われていた2種類の貨幣
今の中国
宋銭・明銭
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毎月決められた日に交通の要所などで開かれ様々なものが取引された場
定期市
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京都や奈良などの都市で高利貸しを営んだ2種類の業者
幕府が保護を加えて税をとった
土倉・酒屋
土倉は質屋でも可
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陸上で馬に荷を乗せて運んだ運送業者
馬借
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牛などに車を引かせ荷物を運んだ運送業者
車借
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港町で活躍した運送業者
問
問丸でも可
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幕府や寺社が通行税を取り立てるために交通の要所に設けたもの
関所
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1428年に近江国(滋賀県)の馬借が中心となり徳政令を要求して起こした一揆
いっしょに(142)や(8)ろう、一揆をね
正長の土一揆
しょうちょうのどいっき
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1485年に山城国(京都府)で武士や農民が守護大名の畠山氏の軍政を追放し8年間自治を行った一揆
意志はご(1485)っつい、山城の民
山城の国一揆
やましろのくにいっき
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1488年に加賀国(石川県)で一向宗(浄土真宗)の信徒が起こし約100年間自治を行った一揆
意思(14)羽ば(88)たく加賀の一向一揆
加賀の一向一揆
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村の有力者や年長者を中心に自治を行った村のまとまり
惣
惣村でも可
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惣で村の掟を作ったり罪人を処罰したりするために開かれた集まり
寄合
よりあい
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商工業者が作った同業者の団体
公家や寺社に税を納め保護を受けた
座
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京都や博多、堺などで自治を行った富裕な商工業者
町衆
ちょうしゅう・まちしゅう
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1467年に室町幕府8代将軍の足利義政の後継をめぐる争いをきっかけに京都で始まった戦乱
人よ(14)、むな(67)しい応仁の乱
応仁の乱
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戦国時代に広まった身分が下の人が上の身分の人を実力で倒し権力を握る風潮
下剋上
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戦国大名が領内の武士や農民を厳しく統制するために定めた法律
分国法
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足利義満が将軍の頃に栄えた金閣などの文化
北山文化
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観阿弥と世阿弥が完成させた猿楽や田楽から生まれたもの
能
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観阿弥と世阿弥が作った喜劇
狂言
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銀閣を作った足利義政の頃の文化
東山文化
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銀閣に使われている建築様式
書院造
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禅僧の雪舟が描いた墨一色の日本の風景の絵画
水墨画
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室町時代に庶民の間に広まった浦島太郎や一寸法師などの絵入りの物語
お伽草子
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帝国書院 社会科 中学の歴史 p82〜p91
室町時代の途中からです