-
G.H.ミード
客我は、他者からの期待を内面化した、社会的な自我
-
J.A.ラッセル
（感情）円環モデル（快ー不快、覚醒ー睡眠）
-
J.S.ミル
質的功利主義
精神的快楽
黄金律
内的制裁
精神的自由
他者危害原則
多数の専制を危険視
-
M=ミート
青年期は社会文化によってっ異なる
-
アイゼンク
特性論
向性と神経症傾向の量的
-
アウグスティヌス
恩寵
教会
七元徳
教父哲学
『三位一体論』
『神の国』
-
アサンガ（無著）
大乗仏教
唯識思想
-
アダム=スミス
経済学の父
見えざる手
フェア・プレイ（利己心と共感）
公平な観測者
ホモ・エコノミクス（経済人）
-
アドラー
個人心理学の創始者
劣等感
劣等コンプレックス
リビドー（力への意思）
補償（防衛機能）
-
アドルノ
フランクフルト学派
『啓蒙の弁証法』
道具的理性の批判
ファシズム
権威主義的性格
-
アナクシマンドロス
アルケーは無限なるもの（ト・アペイロン）
-
アナクシメネス
アルケーは空気
-
アリエス
子供の誕生は近代以降である
-
アリストテレス
万学の祖
リュケイオン
『形而上学』
形相（エイドス）
質料（ピュレー）
目的（テロス）
目的論的自然観
最高善は幸福（エウダイモニア）
観想（レオリア）
倫理的徳
中庸（メソテース）
習慣（エートス）
友愛（フィリア）
正義
知性的徳
知恵（ソフィア）
思慮（フロネーシス）
ポリス的動物
最良の政治体制はない
-
アルチュセール
構造主義
マルクス
-
アルベルティ
万能人
-
イエス
『新約聖書（福音書）』
山上の垂訓
無償の愛（アガペー）
法律の内面化
黄金律
神への愛
隣人愛
最後の晩餐
復活
-
ヴァスバンドゥ（世親）
大乗仏教
唯識思想
-
ヴァルダマーナ
ジャイナ教
苦行
不殺生（アヒンサー）
商人
-
ウィトゲンシュタイン
分析哲学
写像理論
「語り得ないことについては沈黙しなければならない」
言語ゲーム
-
ウィリアム=オッカム
信仰と理性の分離
-
ウェッブ夫妻
社会主義
フェビアン教会
武力革命の否定
議会制民主主義
生活保障
国営化
-
ヴォルテール
フランス啓蒙思想
フランス批判
教会批判
宗教的寛容
サロン
-
エクマン
基本６感情
-
エピクテトス
自分のものでないものを何一つ求めないことが真の自由
-
エピクロス
エピクロス派
快楽主義
アタラクシア
「隠れて生きよ」
-
エラスムス
北方ルネサンス
『（痴）愚神礼讃』
教会批判
聖書重視
自由意志否定
-
エリアーデ
ホモ・レリギオースス（宗教人）
-
エリクソン
８段階の発達段階と発達課題
アイデンティの確立
役割実験
アイデンティティ拡散
心理・社会的モラトリアム
-
エンゲルス
科学的社会主義労
『資本論』
-
エンペドクレス
アルケーは四元素（土、水、火、空気）
-
オーウェン
空想社会主義
世界初の幼稚園
ニューハーモニー村
性善説
-
オルテガ
大衆社会を読み解く思想家
『大衆の反逆』
大衆批判
-
オルポート
特性論
特性の強弱
成熟した人格
６つの成熟の基準
-
カーネマン
プロスペクト理論
確実性効果
損失回避
-
ガタリ
ポスト構造主義
『アンチ・オイディプス』
欲望する機械
リゾーム
管理社会
-
カッシーラー
アニマル・シンボリクム（象徴的動物）
-
カミュ
サルトルの友
不条理の哲学
シーシュポスの神話
-
ガリレオ・ガリレイ
イタリア
「自然という書物は数学の言葉で書かれている」
地動説
自説撤回
-
カルヴァン
宗教改革
予定説（二重予定説）
神の意志
職業召命観
職業人
-
ガンディー
非暴力主義
インド独立の父
非暴力・被服従運動
サティヤーグラハ（真理把握）
アヒンサー（不殺生）
ブラフマチャリヤー（自己浄化）
-
カント
ドイツ観念論
批判哲学
『純粋理性批判』
認識（感性と悟性、現象と物自体）
認識のコペルニクス的転換
『実践理性批判』
道徳法則（動機、仮言命法と定言命法）
意思の自立
目的の国
『判断力批判』
-
キケロ
ギリシアの哲学書をラテン語に翻訳
-
キャノン
中枢起源説
-
キリガン
コールバーグを男性中心だと批判
ケア
-
キルケゴール
有神論的実存主義
私にとって真理であるような真理（主体的真理）
実存の三段階（美的、倫理的、宗教的）
質的弁証法
単独者
『死に至る病』
絶望
-
キング牧師
非暴力主義
バス=ボイコット事件
「I have a dream」
-
クーリー
鏡映的自己
-
クーン
パラダイム
科学革命
-
クレッチマー
類型論
体型と気質（細長型・肥満型・闘士型）
-
グロティウス
国際法の父
自然法
-
クワイン
分析哲学
知の全体論（ホーリズム）
翻訳の不確実性
-
ゲーテ
疾風怒濤の時代
-
ケプラー
ドイツ
地動説
楕円
-
ゴータマ=シッダッタ
仏教
ダルマ（法）
縁起
慈悲
無明
我執
煩悩
三毒
四法印（一切皆無、諸行無常、諸法無我、涅槃寂静）
四諦（苦諦、集諦、減諦、道諦、中道）
-
コペルニクス
地動説
-
ゴルギアス
ソフィスト
「何ものも有らぬ。有るにしても、何ものも知りえない。」
非存在
不可知主義
-
コルバーグ
道徳性の発達段階
全習慣的水準
習慣的水準
脱習慣的水準
-
ゴルバチョフ
ソ連
ペレストロイカ
-
コント
三段階の法則（神学的、形而上学的、実証的）
実証主義
社会学の父
-
サイード
オリエンタリズム
ポストコロニアリズム
-
サルトル
無神論的実存主義
「実存は本質に先立つ」（即日存在ではなく対自存在）
「人間は自由の刑に処されている」（自由と責任）
アンガジュマン
現象学
-
サン・シモン
空想社会主義
産業者（資本家と労働者に階級対立はない）
共同社会
-
サンデル
コミュニタリアニズム
世界で一番授業がうまい
-
シーボルト
鳴滝塾
蘭学
-
ジェームズ
主我と客我は異なる
抹消起源説
-
ジェームズ
プラグマティズム
「有用であるから真理。真理であるから有用。」
真理の相対性
「事実であっても、有用でなければ、真理ではない。」
科学と宗教の両立
-
シェリング
ドイツ観念論
客観的観念論
理性の一元化（自然）
-
シモーヌ=ヴェイユ
『根をもつこと』
労働
官僚性批判
-
シャクター
二要因理論
-
シュヴァイツァー
医療
生命への畏敬「自分は生きようとする生命に取り囲まれた、生きようとする生命である」
道徳法則
-
シュプランガー
類型論
文化価値（理論型・経済型・審美型・社会型・権力型・宗教型）
-
ショーペンハウアー
衝動への生への意志
人生はいやなもの（ペシミズム）
-
シンガー
二要因理論
-
スピノザ
大陸合理論
神即自然
汎神論
自由意志の否定
心身並行論
「永遠の相のもとに見る」
-
スペンサー
適者生存
社会進化論
社会有機体説
自由放任主義
-
セネカ
自分の家に喜びを見出すことで真の幸福は得られる
-
ゼノン
ストア派
禁欲主義
アパテイヤ
「自然にしたがって生きよ」
情念（パトス）
-
セン
潜在能力（ケイパビリティ）
自由の範囲
機能
アファーマティブ・アクション（ポジティブ・アクション）
UNDP（国連開発計画）
人間の安全保障
-
ソクラテス
魂（プシュケー）への配慮
得（アテレー）
知徳合一（知れば導かれる）
無知の知（不知の自覚）
問答法
善く生きる
-
ソシュール
構造主義
言語学
シニフィアン
シニフィエ
ラング
パトール
-
ダーウィン
自然淘汰
進化論
キリスト教と対立
-
ダランベール
フランス啓蒙思想
『百科全書』
-
タレス
アルケーは水
-
ダンテ
『神曲』（ラテン語ではなく口語）
-
ディドロ
フランス啓蒙思想
『百科全書』
-
テイラー
コミュニタリアニズム
アトミズム
-
デカルト
大陸合理論
『方法序説』
良識（ボン=サンス）
演繹法（明証、分析、総合、枚挙の規則）
方法的懐疑
「われ思う、ゆえにわれあり」
物心二元論
機械論的自然観
心身の合一
情念
高邁の精神
-
デシ
動機付け
アンダーマイニング効果
-
デシ
アンダーマイニング効果
-
デモクリトス
アルケーは原子（アトム）
-
デューイ
プラグマティズム
道具主義
創造的知性
民主主義
教育（問題解決学習）
価値多元論
-
デリダ
ポスト構造主義
形而上学批判
脱構築
ローカルルール
-
ドゥルーズ
ポスト構造主義
『アンチ・オイディプス』
欲望する機械
リゾーム
管理社会
-
トベルスキー
プロスペクト理論
確実性効果
損失回避
-
トマス=アクィナス
スコラ哲学
「哲学は神学の侍女」
-
トマスモア
北方ルネサンス
『ユートピア』
初期社会主義
-
トルストイ
非暴力主義の祖
-
ナーガルジュナ（竜樹）
大乗仏教
空
無自性
-
ニーチェ
無神論的実存主義
『ツァラトゥストラはこう語った』
ルサンチマン
奴隷道徳
ニヒリズム
「神は死んだ」
永劫回帰
超人（ラクダ、獅子、幼児）
力への意志（能動的ニヒリズム）
運命愛
-
ニュートン
イギリス
万有引力
-
ヌスバウム
ケイパビリティのリスト化
-
ノージック
リバタリアリニズム（自由至上主義）
最小国家（夜警国家）
権限理論
-
バークリー
イギリス経験論
「事物が存在するとは、知覚されることである」
実在するのは神のみ
-
パース
プラグマティズム
意味は具体的な行動によって確かめられる
-
バード
中枢起源説
-
バーナード・ショウ
劇作家
社会主義
フェビアン教会
武力革命の否定
議会制民主主義
生活保障
国営化
-
ハーバーマス
フランクフルト学派
生活世界
コミュニケーション的合理性
システム
生活世界の植民地化
対話的理性
-
ハイデガー
初期
『存在と時間』
ナチス
無神論的実存主義
人間は現存在
世界内存在（被投性、企投、気遣い）
頽落（ひとor世人orダズ・マン）
良心の呼び声
死への存在
先駆的決意性
後期
『ヒューマニズムについて』
存在忘却
故郷喪失
人間中心主義、近代技術への批判
存在の牧人
現象学
-
ハイト
道徳基礎理論
-
ハヴィガースト
発達課題の提唱者
-
パウロ
回心
贖罪
信仰義認説
三元徳（信仰、希望、愛）
-
パスカル
モラリスト
『パンセ』
幾何学的精神と繊細の精神
『人間は考える葦である』
3つの秩序（身体、精神、愛）
信仰
-
パルメニデス
アルケーは存在（有るもの）
-
ハンナ=アーレント
『全体主義の起源』
活動
公共的空間
-
ピアジェ
認知の発達段階
感覚運動期
前操作期
具体的操作期
脱中心化
形式的操作期
-
ピコ=デラ=ミランドラ
ルネサンス
『人間の尊厳について』
自由意志
-
ヒューム
イギリス経験論
因果律の否定
知覚の束
「理性は情念の奴隷にすぎない」
懐疑論
-
ビューラー
第二の反抗期
-
ピュタゴラス
アルケーは数
-
ピュロン
懐疑派
エポケー
-
フィヒテ
ドイツ観念論
主観的観念論
理性の一元化（自我）
無限の存在
-
フーコー
（ポスト）構造主義
知の考古学
狂気
『言葉と物』
エピステーメー
パノプティコン
規格化
-
ブーバー
『われと汝』
われーそれではなくわれー汝
-
フーリエ
空想社会主義
ファランジュ
フェミニズム
-
フッサール
現象学の提唱者
エポケー（判断中止）
現象学的還元
生活世界
-
プラトン
アカデメイヤ
二元論的世界観（現象界・イデア界）
想起（アナムネーシス）
エロース
善のイデア
魂（理性、気概、欲望）
四元徳（知恵、勇気、節制、正義）
国家（統治者、防衛者、生産者）
哲人政治
-
フランクル
『夜と霧』
生きる意味（ロゴス）を見失わない
ロゴテラピー
ナチス・ホロコースト
-
フランシス=ベーコン
イギリス経験論
帰納法
「知は力なり」
イドラ（種族、洞窟、市場、劇場）
-
ブルーノ
イタリア
地動説
火刑
-
フロイト
精神分析学
防衛機能
心は３層（意識、前意識、無意識）
コンプレックス
夢判断
リビドー（性の衝動）
イド、超自我（スーパーエゴ）、自我（エゴ）
タナトス（死への欲動）
-
プロタゴラス
ソフィスト
「人間は万物の尺度である」
主観主義
相対主義
-
プロティノス
新プラトン主義
一者（ト・ヘン）
-
フロム
フランクフルト学派
社会的性格
自由からの逃走
-
ヘーゲル
ドイツ観念論
ドイツ観念論の完成
世界精神
理性の狡知
弁証法（正と反、アウフヘーベン、合）
自己外化
人倫（道徳と法をアウフヘーベン）
人倫の体系（家族と市民社会、国家）
-
ペッパー
動機付け
アンダーマイニング効果
-
ペテロ
12使徒
初代ローマ教皇
-
ペトラルカ
『カンツォにエーレ』（近代的な恋愛）
-
ベネディクト
日本文化論
恥の文化と罪の文化
-
ヘラクレイトス
アルケーは火
万物は流転する
-
ベルクソン
生の哲学
直観
純粋持続
エラン・ヴィタール（生命の飛躍）
エラン・ダムール（愛の飛躍）
開いた社会
ホモ・ファーベル（工作人）
-
ベルンシュタイン
ドイツ社会民主党
社会民主主義
-
ベンサム
量的功利主義
最大多数の最大幸福
快楽を求め苦痛を避けることが善悪の基準
制裁（物理的、政治的、道徳的、宗教的）
結果
-
ベンヤミン
フランクフルト学派
批判
アウラ（神秘的な力）
寓意（アレゴリー）
商品とファンタスマゴリー
-
ホイジンガ
ホモ・ルーデンス（遊戯人）
-
ボーヴィワール
サルトルの契約結婚者
「人は女に生まれてくるのではない、女になるのだ。」
フェミニズム
-
ボードリヤール
大衆社会を読み解く思想家
ポスト構造主義
「現代の消費社会は記号を消費する差異の体系である。」
シミュラークル
-
ボッカチオ
『デカメロン』（人間の欲望を素直に表現）
-
ボッティチェリ
画家
『春（ぷりまゔぇーら）』
-
ホッブズ
社会契約説
『リヴァイアサン』
自然権（自己保存のために何でもする）
自然状態（万人の万人に対する闘争）
契約（自然権を放棄、統治者に譲渡）
絶対王政
-
ポパー
科学か非科学か
反証可能性
批判的合理主義
-
ホリングワース
心理的離乳
-
ホルクハイマー
フランクフルト学派
『啓蒙の弁証法』
道具的理性の批判
ファシズム
-
マキァヴェリ
ルネサンス
『君主論』
マキァヴェリズム（権謀術数主義）
キツネとライオン
-
マキャヴェリ
『君主論』
知恵（キツネ）と力（ライオン）
-
マザー=テレサ
医療
死を待つ人々の家（ホスピスの先駆け）
「この世の最大の苦しみは、誰からも愛されず、見捨てられ、自分は必要とされない人間だと感じること。」
ノーベル平和賞
-
マズロー
欲求階層説
成長欲求
欠乏欲求
-
マッキンタイア
コミュニタリアニズム
共通善
-
マックス=ウェーバー
大衆社会を読み解く思想家
カルバン派と資本主義
支配（伝統的、カリスマ的、合法的）
価値自由
官僚制批判
精神のない専門家
-
マルクーゼ
フランクフルト学派
消費社会
一次元的人間
-
マルクス
科学的社会主義
労働疎外
唯物史観
下部構造（生産様式）と上部構想（イデオロギー）
「万国のプロレタリア、団結せよ」
『資本論』
物象化
物神崇拝
-
マルクス=アウレリウス
災害、病気、と見、地位などは善でも悪でもない
-
ミケランジェロ
万能人
『ダヴィデ像』
『最後の審判』
-
ムハンマド
唯一神アッラー
天使ガブリエル（ジブリール）
『クルアーン（コーラン）』
メディナに聖遷（ヒジュラ）
ウンマ
偶像崇拝
六信五行
-
メルロ=ポンティ
現象学
身体の両義性（客観的身体と現象的身体）
-
モンテーニュ
モラリスト
『エセー（随想録）』
寛容の精神
「クセ・ジュ？（私は何を知るのか）」
懐疑主義
-
モンテスキュー
フランス啓蒙思想
三権分立
-
ヤスパース
有神論的実存主義
限界状況
超越者（包括者）
理性と実存
連帯性（愛しながらの戦い）
-
ユング
類型論
向性と機能（外向型・内向型と思考・感情・感覚・直観）
分析心理学のｓ創始者
心は多層的（意識、個人的無意識、集団的無意識）
元型（アーキタイプ）
リヒドー（全般的な精神的エネルギー）
-
ライプニッツ
大陸合理論
多元論
モナド（単子）
予定調和
最善説
-
ラカン
構造主義
鏡像段階論
「無意識は言語のように構造化されている」
精神分析学者
-
ラッセル
ラッセル・アインシュタイン宣言
パグウォッシュ会議
-
ラファエロ
画家
『アテネの学堂』
-
ランゲ
抹消起源説
-
リースマン
大衆社会を読み解く思想家
他人指向型
-
リオタール
ポスト構造主義
ポストモダン
小さな物語
-
リンネ
ホモ・サピエンス（知性人、英知人）
-
ルソー
第二の誕生
社会契約説
『社会契約論』
自然権（自由・平等）
自然状態（独立し自足して暮らす）
契約（自然権を社会全体に譲渡）
「自然に帰れ」
一般意志
人民主権
フランス革命
直接民主制
-
ルター
宗教改革
自由意志はない
『95か条の論題』
信仰義認説
聖書中心主義
万人司祭主義
職業召命観
聖書のドイツ語翻訳
一揆には反対
-
レヴィ・ストロース
構造主義の創始者
『親族の基本構造』
近親婚の禁止
『悲しき熱帯』
『野生の思想』
文化相対主義
-
レヴィナス
現象学
-
レヴィナス
現象学
存在（ilya）
他者の存在
顔（自己を無限に超越する他者）
-
レヴィン
マージナルマン
葛藤（コンフリクト）の３区分（接近と回避）
-
レーニン
ソ連
帝国主義
武力革命
プロレタリア独裁
-
レオナルド=ダ=ヴィンチ
万能人
『最後の晩餐』
『モナ・リザ』
-
レッパー
アンダーマイニング効果
-
ロールズ
リベラル（現代的リベラリズム）
『正義論』
原初状態
無知のヴェール
平等な自由
公正な機会均等
格差
-
ロック
イギリス経験論
生得観念の否定
タブラ・ラサ
社会契約説
『統治二論』
自然権（生命・自由・財産）
自然状態（おおむね自由で平等）
契約（自然権の一部放棄、統治者に権力を信託）
名誉革命、アメリカ独立革命、フランス革命
間接民主制
-
ロマン=ロラン
非暴力主義
絶対平和主義
反ファシズム運動
戦闘的ヒューマニズム
-
ロラン・バルト
構造主義
テクスト
作者の死
エクリチュール
-
阿部次郎
漱石門下生
人格主義
-
安藤昌益
『自然真営道』
封建社会批判
二項対立がベスト
不耕貪食の徒
万人直耕
-
安部磯雄
社会主義
キリスト教
社会民主党
日露戦争で非戦論
-
伊藤野枝
社会主義
フェミニズム
大杉栄の妻
家制度に反発
-
伊藤仁斎
古義学
仁（人を愛すること）
誠（真実無偽の心）
人道
-
伊波普猷
民俗学
沖縄学の提唱者
沖縄の歌謡集『おもしろさうし』の研究
をなり信仰の研究
-
井原西鶴
浮世
-
山本常朝
『葉隠』
-
井上哲次郎
国家主義
『勅語衍義』
-
一遍
時宗
捨聖、遊行上人
踊念仏
-
雨森芳洲
木門（朱子学）
対馬藩
朝鮮外交
誠信交隣
-
叡尊
真言律宗
西大寺再興
慈善救済活動
-
影山（福田）英子
大正デモクラシー
フェミニズム
女性（婦人）解放運動の始まり
-
栄西
臨済宗（禅宗）
末法思想を否定
『興禅護国論』
公案
『喫茶養正記』
-
横井小楠
儒学者
「堯舜孔子の道を明らかにし、西洋機械の術を尽くす」
公共の天理
和魂洋才
-
王陽明
陽明学
心即理
致良知
知行合一（良知を磨き、善となす）
-
岡倉天心
フェノロサに師事
『東洋の理想』
「Asia is one」
『茶の本』（英文）
-
荻生徂徠
古文辞学
経世済民
先王の道
礼楽刑政
『政談』
赤穂浪士を批判
-
加藤弘之
天賦人権論からの国権論
-
加藤周一
日本文化論
雑種文化と純粋種の文化
-
夏目漱石
外発的開化ではなく内発的開化
自己本位
個人主義（他人の個性も尊重、義務、責任）
則天去私（最晩年）
-
河合隼雄
日本社会論
母性社会と父性社会日本社会論
-
河上肇
社会主義
マルクス主義
『貧乏物語』
-
荷田春満
国学
古語の研究
-
賀茂真淵
国学
古道
高く直き心
ますらをぶり
-
海保青陵
古文辞学
重商主義政策
-
貝原益軒
京学（朱子学）
実証的研究
『大和本草』
『養生訓』
『大疑録』
-
鴨長明
鎌倉時代
随筆『方丈記』
無常観
幽玄（余剰、雰囲気）
-
観阿弥
能
-
鑑真
戒律
授戒制度
唐招提寺
-
韓非子
法家
法治主義
-
丸山真男
日本社会論
『日本の思想』（タコツボ型とササラ型）
『超国家主義の理論と真理』（無責任の体系）
『日本政治思想史研究』（徂徠学、宣長学が近代意識）
-
岸田（中島）俊子
大正デモクラシー
フェミニズム
女性（婦人）解放運動の始まり
-
吉田兼好
鎌倉時代
随筆『徒然草』
無常観
-
吉田松陰
松下村塾
致誠
一君万民論
-
吉本隆明
『共同幻想論』
-
吉野作造
大正デモクラシー
民本主義
「黎明会」
-
宮沢賢治
農人芸術論
『農民芸術概論綱要』
「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はありえない」
法華経
-
宮本常一
民俗学
『忘れられた日本人』
エリートじゃない
-
近松門左衛門
義理と人情
-
金沢正志斎
水戸学
大義名分論
国体論
尊皇攘夷論
-
九鬼周造
いき
-
空海
真言宗
『三教指帰』
大日如来
三密加持（身密、口密、意密）
即身成仏
東寺
綜芸種智院
『十住心論』
-
空也
浄土信仰（庶民）
念仏（南無阿弥陀仏）
市聖、阿弥陀聖
六波羅蜜寺
-
熊沢蕃山
陽明学
『大学或問』
時・処・位
山林保護
-
契沖
国学の祖
『万葉代匠記』
-
元田永孚
国家主義
『教育勅語』
忠君愛国
-
源信（恵心僧都）
浄土信仰（貴族）
『往生要集』
「厭離穢土、欣求浄土」
観想念仏
来迎図
-
戸坂潤
社会主義
マルクス主義
自由主義批判
-
孔子
儒家
道
仁（孝悌忠恕）
礼
「克己復礼と為す」
君子
徳治主義
中庸
-
幸徳秋水
社会主義
『廿世紀之怪物帝国主義』（愛国心、軍国主義）
社会民主党
『社会主義神髄』
平民社
『平民新聞』（非戦論）
直接行動論（議会主義を否定）
大逆事件
-
行基
私度僧集団
大僧正
-
高山樗牛
雑誌『太陽』
日本主義
-
高野長英
尚歯回
『戊戌夢物語』（モリソン号事件）
蛮社の獄
-
国木田独歩
自然主義運動
『武蔵野』
-
佐久間象山
東洋道徳、西洋芸術
和魂洋才
-
最澄
天台宗
法華一乗思想
「一切衆生悉有仏性」
『山家学生式』『顕戒論』
-
坂口安吾
無頼派
『堕落論』
『日本文化私観』
-
堺利彦
社会主義
自由民権論
『平民新聞』（非戦論）
日本共産党
社会民主主義
-
三浦梅園
自然哲学
条理学
反観合一
-
三宅雪嶺
政教社
雑誌『日本人』
国粋主義
『真善美日本人』
-
山崎闇斎
南学（朱子学）
敬（つつしみ）
君臣関係の絶対化
垂加神道
尊皇思想
-
山鹿素行
古学（聖学）の提唱者
『聖教要録』
士道
-
山川菊栄
社会主義
フェミニズム
安川均の妻
マルクス主義
母性保護論争
-
山川均
日本共産党（堺利彦と）
-
山片蟠桃
地動説
物価と事業関係
無神論
-
山本常朝
『葉隠』
「武士道と言ふは、死ぬ事と見付けたり」
いさぎよさ
-
山脇東洋
日本で初めて人体解剖に参加
-
子此木啓吾
モラトリアム人間
-
市川房枝
大正デモクラシー
フェミニズム
新婦人教会
-
志賀重昂
政教社
雑誌『日本人』
国粋主義
『日本風景論』
-
志賀直哉
白樺派
『暗夜行路』『和解』『ナイルの水の一滴』
-
志筑忠雄
地動説やニュートン力学などを日本に紹介
-
室鳩巣
木門（朱子学）
吉宗に仕える
赤穂浪士を肯定
-
朱子
朱子学
四書
修己治人
理気二元論
性即理
居敬窮理
格物致知
-
緒方洪庵
適塾
医業
-
小林秀雄
日本近代批判
『本居宣長』
-
松尾芭蕉
さび
-
植村正久
キリスト教徒
東京神社社
-
植木枝盛
『東洋大日本国憲按』
抵抗権（革命権）
-
新井白石
木門（朱子学）
家宣に仕え幕政の中枢を担う
『古史通』
『読史余論』
『采覧異言』
『西洋紀聞』
-
新渡戸稲造
「太平洋の橋とならん」
『武士道』（英文）
国際連盟
-
新島襄
キリスト教徒
同志社英学校
自由主義
-
森鴎外
諦念
「かのように」の哲学
-
森有礼
一夫一婦制
-
神谷美恵子
『生きがいについて』
使命感
ハンセン病
-
親鸞
浄土真宗
法然の弟子
絶対他力
自然法爾
悪人正機
-
杉田玄白
『解体新書』
『蘭学事始』
-
世阿弥
能
『風姿花伝』「秘すれば花なり」
幽玄（優美な姿）
-
聖徳太子
『十七条の憲法』（和、三宝、凡夫）
『三経義疏』（大乗仏教、在家）
「世間虚仮、唯仏是真」
-
聖武天皇
鎮護国家
東大寺、国分寺
-
西光万吉
大正デモクラシー
全国水平社
水平社宣言「人の世に熱あれ、人間に光あれ」
-
西行
平安時代
『山家集』
無常観
-
西周
哲学用語を考案
ローマ字
-
西川如見
各国の地誌をまとめる
庶民用の教訓書
-
西村茂樹
『日本道徳論』
国民道徳
国家主義
-
西田幾多郎
『善の研究』
主客未分
純粋経験
絶対無
-
青木昆陽
蘭学の先駆者
甘藷（サツマイモ）
-
石橋湛山
大正デモクラシー
個人主義
小日本主義
-
石川啄木
社会主義（大逆事件後）
評論『時代閉鎖の現状』
ロマン主義運動
『明星』
自然主義運動
『一握の砂』
-
石田梅岩
『都鄙問答』
石門心学
商人の道
知足安分
正直
倹約
-
折口信夫
民俗学
まれびと
常世国（海）
芸能
-
千利休
わび茶
わび
-
前野良沢
『解体新書』
-
荘子
万物斉同
胡蝶の夢
心斎坐忘
逍遥游
真人
-
太宰春台
古文辞学
『経済録』
幕営の専売制度と富国強兵
-
大塩平八郎
陽明学
万物一体の仁
知行合一の実践
-
中江兆民
東洋のルソー
『民約訳解』
『三酔人経綸問答』
恩寵的民権、回復的民権
「民権これ至理なり。自由平等これ大義なり」
「わが日本、古より今に至るまで哲学なし」
唯物論
-
中江藤樹
日本陽明学の祖
『翁問答』
考
愛敬
時・処・位
知良致
知行合一
近江聖
-
中根千枝
日本社会論
タテ社会
-
中村正直
『西国立志編』
自由論翻訳
-
津田真道
立法に尽力
-
貞慶
法相宗
戒律復興
『興福寺奏上』（法然批判）
-
田山花袋
自然主義運動
『蒲団』
-
田中正造
足尾銅山鉱毒事件
-
渡辺崋山
尚歯回
『慎機論』（鎖国）
蛮社の獄
-
土居健郎
甘え
すねる、ひがむ、恨む
-
島崎藤村
ロマン主義運動
『文学界』
『若菜集』
-
島崎藤村
自然主義運動
『破戒』『新生』『夜明け前』
-
藤原惺窩
京学（朱子学）の始祖
儒学（朱子学）を仏教から独立
天人合一思想
明徳
-
藤田東湖
水戸学
大義名分論
国体論
尊皇攘夷論
-
藤田幽谷
水戸学
大義名分論
国体論
尊皇攘夷論
-
道元
曹洞宗（禅宗）
末法思想を否定
自己放下
只管打坐（しかんだざ）
身心脱落
修証一等
-
徳富蘇峰
民友社
雑誌『国民之友』
平民主義
日清戦争後は国家主義
-
内村鑑三
武士道に接ぎ木されたるキリスト教
Japan（日本）、Jesus（イエス）
不敬事件
『無教会』
非戦論
『代表的日本人』（英文）
-
南方熊楠
民俗学
和歌山
生物学者
神社合祀反対運動
自然保護運動の先駆者
-
二宮尊徳
天道
人道（分度、勤勉、倹約、推譲）
報徳思想
-
日蓮
日蓮教（法華経）
唱題（題目「南無妙法蓮華経」）
鎮護国家
直訴、摂受、折伏
四箇格言
-
忍性
真言律宗
ハンセン病患者などの救済
北山十八間戸
-
塙保己一
国学
和学講談所
-
樋口一葉
ロマン主義運動
『文学界』
『たけくらべ』
-
美濃部達吉
大正デモクラシー
天皇機関説
-
富永仲基
加上説
大乗仏教非仏説論
-
武者小路実篤
白樺派
『友情』
新しき村
-
服部南郭
古文辞学
詩の本質
-
福沢諭吉
『西洋事情』
『学問のすすめ』
学問の精神
独立の精神
人間普通日用に近き実学
天賦人権論
独立自尊
「一新独立して一国独立す」
『文明論之概略』
『脱亜論』
駄民権
-
平賀源内
エレキテル
万能人
-
平塚らいてう
大正デモクラシー
フェミニズム
青鞜社
雑誌『青鞜』
「元始、女性は実に太陽であった。」
母性保護論争
新婦人教会
-
平田篤胤
国学
復古神道
幽冥界（かくれ世）
汚穢の黄泉
真心（大和心）
-
片山潜
社会主義
キリスト教
社会民主党
穏健な議会主義
-
法然
浄土宗
弥名念仏
専修念仏
他力・易行
-
北一輝
超国家主義
『日本改造法案大綱』
-
北原白秋
ロマン主義運動
『明星』
-
墨子
墨家
兼愛交利説
非攻
-
北村透谷
ロマン主義運動
『文学界』のリーダー
想世界
キリスト教信仰と恋愛
-
本居宣長
国学
『古事記伝』
惟神の道
『玉勝間』
真心
『源氏物語玉の小櫛』
たをやめぶり
もののあはれ
-
明恵
華厳宗
戒律復興
『摧邪輪』で法然批判
-
孟子
儒家
性善説
四端（惻隠、羞悪、辞譲、是非）の心
四徳（仁、義、礼、智）
浩然の気
大丈夫
五倫の道
五常（四徳、信）
王道政治
易姓革命
-
毛沢東
中華人民共和国
新民主主義
-
木下順庵
京学（朱子学）
木門学派
松永尺五の弟子
綱吉に仕える
-
木下尚江
社会主義
キリスト教
社会民主党
非戦論
フェミニズム
-
柳宗悦
民俗学
民芸
朝鮮の芸術を評価
-
柳田国男
日本民俗学の創始者
新国学
常民の習俗
『遠野物語』
『先祖の話』（祖霊は山）
『海上の道』
-
有島武郎
白樺派
『或る女』
-
与謝野晶子
ロマン主義運動
『明星』
『みだれ髪』
「君死ニタマフ事ナカレ」
非戦論
母性保護論争
-
与謝野鉄幹
ロマン主義運動
『明星』のリーダー
-
李斯
法家
秦の宰相
焚書坑儒
-
陸羯南
新聞『日本』
国民主義
-
林羅山
京学（朱子学）
徳川１~４大将軍に仕える
上下定分の理
理気二元論
存心持敬
-
鈴木正三
職分仏行説（世法即仏法）
キリスト教批判
-
鈴木大拙
『禅と日本文化』（英文で日本仏教）
『日本的霊性』
-
老子
道（タオ）
無（無名）
「大道廃れて仁義あり」
無為自然
柔弱謙下
小国寡民
-
和辻哲郎
間柄的存在
『風土』（モンスーン型、砂漠型、牧場型）
日本思想の重層性
-
荀子
儒家
性悪説
礼治主義
-
石牟礼道子
水俣病
『苦海浄土』
-
エマーソン
超越主義
与えてくれるのは自然
-
ソロー
自然にはそれ自体が内在的な価値がある
原生自然
-
レオポルド
土地倫理
-
レイチェル・カーソン
『沈黙の春』
農薬・殺虫剤
『センス・オブ・ワンダー』
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コルボーン
『奪われし未来』
環境ホルモン
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ケネス・ボールディング
『来るべき宇宙船未来号』
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ギャレット・ハーディン
『共有地の悲劇』
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ローマクラブ（団体）
『成長の限界』
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マルサス
人国は幾何級数的に増加、食料は算術的に増加
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ピーター・シンガー
動物解放論の先駆者
種差別批判
功利主義
アニマルウェルフェア
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ネス
ディープ・エコロジー
自然の平等主義
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ハンス・ヨナス
未来倫理
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ワンガリ・マータイ
MOTTAINAI
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ダニエル・ベル
脱工業化社会
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マクルーハン
「メディアはメッセージである」
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リップマン
ステレオタイプ
センセーショナリズム
疑似環境
-
ブーアスティン
疑似イベント
-
パリサー
フィルターバブル
-
ギリカン
ケアの倫理
フェミニズム
-
メアリ・ウルストンクラフト
フェミニズム
-
フリーダン
フェミニズム
ウーマンリブ運動
-
バドラー
フェミニズム
性は社会的構造物
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エマ・ワトソン
フェミニズム
-
ホメロス
『イリアス』
『オデュッセイア』
-
ヘシオドス
『仕事と日々』
『神統記』
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