日本史小テストの巻
暗記
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東大寺南大門 金剛力士像
慶派の運慶・快慶が中心となって製作。寄木造の仏像。
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六波羅蜜寺 空也上人像
慶派の康勝の作品。10世紀半に浄土教を広めた人物の仏像。
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興福寺 天灯鬼・龍灯鬼像
慶派の康弁の作品。一対の鬼。
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興福寺 無著・世親像
慶派の運慶の作品。古代のインドの僧侶の像。
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東大寺 重源上人像
作者不明。東大寺再建の責任者を表現。
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高徳院 阿弥陀如来像(鎌倉大仏)
鎌倉大仏。地震による津波で大仏殿は失われた。
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東大寺南大門金剛力士像
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六波羅蜜寺空也上人像
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天灯鬼・龍灯鬼像
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興福寺無著・世親
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東大寺重源上人像
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高徳院阿弥陀如来像
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北野天満縁起絵巻
菅原道真の生涯と北野天満宮の由来を描いたもの。
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春日権現験記絵
奈良の春日神社の由来や霊験に関わる話を絵巻物にしたもの。
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石山寺縁起絵巻
近江の石山寺の由来や霊験などを絵巻にしたもの。
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平治物語絵巻
軍記物「平治物語」を絵巻にしたもの。
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蒙古襲来絵詞
肥後の御家人の竹崎季長が元寇で奮戦した自分の姿を描かせた絵巻物。
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男衾三郎絵巻
地方武士の生活を描いた絵巻で武芸の様子のわかるもの。
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一遍上人絵伝
円伊の作品。時宗の開祖を描いた。
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法然上人絵伝
浄土宗の開祖、法然の一生を描いた。
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似絵
大和絵の手法で描かれた肖像画。藤原隆信・信実の父子が有名。
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頂相
禅宗で師から弟子に与える肖像画。
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青蓮院流
鎌倉時代後半に尊円入道親王によって成立した書道の流派はなにか。書道の主流となり、江戸時代には御家流に発展した。
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鷹巣帖
尊円入道親王の書。世尊寺流に宋風を取り入れた書道
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刀鍛冶
粟田口吉光、岡崎正宗、長船長光
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加藤景正
宋に渡り、陶芸の技術を学び、尾張に瀬戸焼を伝えた。
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両統迭立
後嵯峨上皇の没後、皇統が持明院統の後深草天皇と大覚寺統の亀山天皇2つの家系に分かれて対立したため、両統から交互に次の天皇を立てるという考え方が生まれたがそれをなんというか。
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文保の和談
1317年、両統の対立に鎌倉幕府が介入し、両統迭立の順番を定めたがこの話し合いをなんというか。
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後醍醐天皇
文保の和談の結果、大覚寺統の天皇として1318年に即位したが10年後の持明院統への譲位を嫌い、鎌倉幕府の打倒を目指すようになった天皇は誰か。
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記録所
後三条天皇の延久の荘園整理令で置かれた荘園整理令の実施機関のことだが後醍醐天皇はこれを復活して朝廷の中心機関にしたがこれをなんというか。
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p70〜71