19.プロイセンとオーストリア / 暗記

オーストリアの★世には男子の王位継承者がいなかったために、★法で女性のマリア=テレジアが即位した。

カール6世、王位継承法慣例としてハプスブルク家は男子が家督を継承していたが、王位継承法(プラグマティッシュ=ザンクツィオン)により、マリア=テレジアが家督を相続した。
マリア=テレジアのハプスブルク家継承に★★、ザクセン、スペインが抗議し、★★戦争(1740〜1748)が始まった。

バイエルン、オーストリア継承戦争
フランスは反オーストリア(反マリア=テレジア)側に立ったが、★★★は植民地における利害の対立からオーストリアを支援した。

イギリスマリア=テレジアは1歳の乳飲み子を抱いて各国を回り、同情を得る作戦で支持勢力を増やしていった。
プロイセンのフリードリヒ2世は天然資源の豊富な★★★を占領し、★★★で領有が認められたことは、プロイセン発展の契機となった。

シュレジエン、アーヘンの和約
オーストリア継承戦争の結果、マリア=テレジアは、★★★奪回を図ってフランスやロシアと提携し、★★★戦争(1756〜63)を行った。

シュレジエン、七年戦争フランスではポンパドゥール夫人が国王に影響力を持っていた。ロシアでは「美貌の女帝」エリザベータが帝位にあった。3人の女性がフリードリヒ2世を包囲していた。
16世紀以来対立していたオーストリア(ハプスブルク家)とフランス(ブルボン家)が提携したことは★★★と呼ばれた。

外交革命
プロイセンのフリードリヒ2世は★★★の支援を受けたが苦境に陥った。しかし、ロシアで新しく即位した★★★世の単独講和で、七年戦争の情勢は変化した。

イギリス、ピョートル3世プロイセン軍は将校の半数以上を失い劣勢だった。フリードリヒ2世も胸に銃弾を受けたが、偶然にも父の形見である銀製のタバコケースを胸ポケットにしまっていたため、奇跡的に命が助かった。
1763年、★条約でプロイセンのシュレジエン領有が決まった。

フベルトゥスブルク条約
1772年、フリードリヒ2世はオーストリアのマリア=テレジア(またはヨーゼフ2世)、ロシアの★★★とともに第1回★★★分割を行った。

エカチェリーナ2世、ポーランド分割
フリードリヒ2世、マリア=テレジア、エカチェリーナ2世などは★★★君主と呼ばれる。

啓蒙専制君主後進国であるがために西ヨーロッパの啓蒙思想に憧れた。自国の近代化や国民の啓蒙に努めたが、最後は反動化するケースもしばしばであった。
マリア=テレジアの子★★世は、1781年に農奴解放を行い★★令を出すなどオーストリアの近代化に努めるも成果は乏しかった。

ヨーゼフ2世、宗教寛容令成果が乏しかったことが正誤問題で問われるので要注意！
プロイセンでは自由農民を農奴化する★★★がエルベ川以東で発達し、★★★と呼ばれる土地家族がその経営を行った。

グーツヘルシャフト(農場領主制)、ユンカー
グーツヘルシャフト(農場領主制)では、★★★へ輸出する穀物が生産された。

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