国家仏教の展開、天平の技術

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57101313 2025年08月06日 カード7 いいね0

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国家仏教の展開、天平の技術
  • 聖武天皇が東大寺の大仏建立などで推進した、奈良時代に広まった、仏教の力で国を守り、災害や争いを防ぎ、国家の安定と繁栄を実現しようとする思想を何というか。
    鎮護国家の思想
  • 奈良の大寺院では、インドや中国で生まれた様々な仏教理論の研究が進められ、三論、成実、法相、倶舎、華厳、律の〇〇と呼ばれる学系が結成された。
    南都六宗
  • 法相宗の義淵は玄昉、〇〇らの多くの弟子を育て、華厳宗の良弁は唐、新羅の僧から華厳の教えを学び、東大寺の建立に活躍した。
    行基
  • 唐の高僧で、日本に戒律を伝えるために6度の渡航を試み、何度も失敗し、失明しながらも754年に来日し、東大寺で戒壇を設けた人物は誰か。
    鑑真
  • 奈良時代に広まった、仏や神の加護によって現世での幸福・利益・病気平癒・災難除けなどの願いがかなうとする思想。この思想により、国ごとに国分寺・国分尼寺が建てられた。この思想を何というか。
    現世利益
  • 奈良時代に広まった、日本の神々を仏が姿を変えて現れたものとみなし、仏と神は本来同一であるとする思想を何というか。
    神仏習合思想
  • 彫刻では、表情豊かで調和のとれた仏像が多く、以前からの金銅像 や木像のほかに、木を芯として粘土を塗り固めた〇〇や、原型の上に 麻布を幾立にも漆で塗り固め、あとで原型を抜きとる⬜︎⬜︎の技法、 が発達した。
    塑像、乾漆像(の技法)
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よく頑張りました
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