★ SAA 第08章 セキュリティサービス
暗記
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セキュリティとコンプライアンスにおいて、AWSが責任を担う部分と、利用者が責任を担う部分の境界線の定義
責任共有モデル
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暗号化や復号化に用いる暗号鍵の作成と管理を行うサービス(2つ)
AWS Key Management Service
AWS CloudHSM
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KMSとCloudHSMの違い(4つ)
KMSのほうが安い
CloudHSMは専有のハードウェアを利用する
CloudHSMは秒間100以上の暗号化リクエストをさばける
CloudHSMは公開鍵暗号化方式も利用できる
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KMSで、データを暗号化するAPI
Encrypt
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KMSで、データを復号化するAPI
Decrypt
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KMSで、データキーを作成するAPI
GenerateDataKey
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KMSキーとデータキーを用いて暗号化する仕組み
エンベロープ暗号化
データキーでそれぞれのデータを暗号化し、データキーをKMSキーで暗号化する
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ユーザ側がAWS SDKを利用して暗号化する方式
クライアント暗号化
S3など一部のサービスで利用できる
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サービス側が暗号化する方式
サーバー暗号化
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自分で認証局を立てて発行したサーバー証明書
自己証明書
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ドメインの所有のみを認証するサーバ証明書
DV
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組織情報の審査を得てから認証するサーバ証明書
OV
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OVよりも厳格な審査で認証するサーバ証明書
EV
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AWS自身が認証局となって、RSA鍵やサーバ証明書の作成と管理を行うサービス
AWS Certificate Manager
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複数にAWSアカウントに関するセキュリティを一元管理するためのサービス
AWS Security Hub
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外部からの攻撃について検出や継続的なモニタリングを行うサービス
Amazon GuardDuty
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S3に保存されているデータから機密データを検出して保護するサービス
Amazon Macie
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EC2やLambdaなどを解析し、脆弱性が含まれていいないかを診断するサービス
Amazon Inspector
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認証情報やAPIキーを管理するサービス(2つ)
AWS Secrets Manager
AWS System ManagerのParameter Store
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Secret ManagerとParameter Storeの違い(2つ)
Parameter Storeは無料
Parameter Storeは単位時間あたりのAPI呼び出し回数に制限がある
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DDoS攻撃からシステムを保護するサービス
AWS Shield
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無料版のAWS Shield
AWS Shield Standard
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有料版のAWS Shield
AWS Shield Advanced
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XSSやSQLインジェクションなどの攻撃を防いだり、IPアドレスなどをもとにアクセスを制限することができる、Webアプリケーションのシステムを保護するサービス
AWS WAF
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AWS WAFで設定するルール
Web ACL
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