現代文単語 小説 心理・思考
暗記
ありくっこ
2025年02月05日
カード81
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憧憬〈しょうけい・どうけい〉
あこがれること。
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憐憫(憐愍)〈れんびん〉
あわれむこと。ふびんに思うこと。
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うぬぼれる〈自惚れる〉
自分がすぐれていると思い、
得意になる。
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羨望〈せんぼう〉
うらやむこと。
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不世出〈ふせいしゅつ〉
めったに世に現れないほど
すぐれていること。
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真摯〈しんし〉
まじめでひたむきであるさま。
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渇望〈かつぼう〉
のどが渇いて水を欲するように、
心から望むこと。
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ふい〈不意〉
物事に急に変化があらわれたり、
突然に動作をしたりするさま。
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一再〈いっさい〉
一度や二度。
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索漠〈さくばく〉
心を満たすものもなく、
さびしいさま。
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よるべ
頼りにして、
身を寄せられるところや人。
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折に触れ〈おりにふれ〉
機会があるごとに。
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厚顔無恥〈こうがんむち〉
あつかましく、恥を知らないさま。
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鷹揚〈おうよう〉
小さなことにこだわらず、
ゆったりと振る舞うさま。
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あたふた
慌てふためくさま。
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忸怩〈じくじ〉
自分の行いについて、
深く恥じるさま。
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等閑〈とうかん・なおざり〉
物事を軽く見て、
いい加減に扱うこと。
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耽溺〈たんでき〉
一つのこと(多くはよくないこと)に
夢中になり他を顧みないこと。
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物心〈ものごころ〉
世の中の物事や人情について、
判断できる心。
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顕示〈けんじ〉
はっきりとわかるように示すこと。
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あらわ〈露〉
気持ち・意図などをそのまま
外に表すさま。
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情緒〈じょうちょ〉
①感受性・感情などを引き起こす
雰囲気。
②一時的で急激な感情の動き。
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杞憂〈きゆう〉
必要のない心配をすること。
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面映ゆい〈おもはゆい〉
顔を合わせるのが恥ずかしい。照れくさい。
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ノスタルジー(ノスタルジア)
①故郷を離れている人が、
故郷に寄せる思い。
②過去や古いものを懐かしむ気持ち。
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放心〈ほうしん〉
①心を奪われ、魂が抜けたように
ぼんやりとすること。
②気にかけないこと。心配しないでいること。
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後ろめたい〈うしろめたい〉
自分に悪い点があると感じて、気がひける。
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気概〈きがい〉
困難にくじけない強い心。
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億劫〈おっくう〉
めんどうで、気がすすまないさま。
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堅固〈けんご〉
①意志が強くゆるがないさま。
②守りがしっかりしていて
破れないさま。
③健康で丈夫なさま。
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払拭〈ふっしょく〉
すっかりぬぐい去り、取り除くこと。
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甘受〈かんじゅ〉
やむをえないものとして、
あまんじて受け入れること。
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享受〈きょうじゅ〉
①受け入れて自分のものとすること。
②芸術などを楽しむこと。
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克服〈こくふく〉
努力して困難を乗り越えること。
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志向〈しこう〉
心を目的へ向けること。
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ユートピア
理想的な世界。理想郷。
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嫌悪〈けんお〉
きらってにくむこと。
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合点〈がてん〉
①承知すること。
②事情を説明して納得すること。
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不可解〈ふかかい〉
(複雑で)理解しようとしてもできないさま。
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好奇〈こうき〉
珍しいものや、未知のものへの強い興味。
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呵責〈かしゃく〉
厳しくとがめること。責め苦しめること。
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意に介する〈いにかいする〉
気にかかる。気にする。
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嗜好〈しこう〉
対象に対する、好みや趣味。
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いたずらに〈徒に〉
むやみに。むだに。
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ほぞをかむ〈臍をかむ〉
どうにもならないことを後悔する。
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不如意〈ふにょい〉
①経済的に苦しいこと。
②思うようにならないこと。
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遺憾〈いかん〉
期待したようにならず、残念であるさま。
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余儀ない〈よぎない〉
他に方法がない。やむをえない。
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成就〈じょうじゅ〉
願いがかなったり、
ものごとが完成したりすること。
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煩悶〈はんもん〉
あれこれ思い悩んで、もだえること。
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やるせない
思いを晴らすすべがなくて、つらい。
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おぼつかない
①はっきりしない。
②ものごとがうまくいくか
どうか疑わしい。
③頼りない。
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萎縮〈いしゅく〉
①縮こまって元気がなくなること。
②生体の組織などが小さくなること。
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よしんば
たとえ(そうであったとしても)
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悄然〈しょうぜん〉
①元気がなく、しょげているさま。
②静かでひっそりとしたさま。
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邪慳(邪険)〈じゃけん〉
意地悪で、思いやりがないさま。
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駆る〈かる〉
①馬などを走らせる。
②ある気持ちを追い立てる
ように強くする。
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従容〈しょうよう〉
焦らず、ゆったりと落ち着いているさま。
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不憫〈ふびん〉
かわいそうで、気の毒なさま。
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可憐〈かれん〉
可愛くて、守ってやりたくなるようなさま。
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恍惚〈こうこつ〉
①我を忘れてうっとりとするさま。
②老人の、頭のぼんやりしたさま。
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丹精〈たんせい〉
心を込めて、物事を行うこと。
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所在ない〈しょざいない〉
することがなくて、間がもたない。
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憂慮〈ゆうりょ〉
心配し、思いわずらうこと。
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尊大〈そんだい〉
他人に対して高慢でいかにも
えらそうな態度をとるさま。
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むろん〈無論〉
論ずるまでもなく。
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悔恨〈かいこん〉
自分のあやまちを悔やんで、
残念に思うこと。
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徒労〈とろう〉
無駄に骨を折ること。無益な苦労。
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ひしひし
①物事が強く身や心に迫って
感じられるさま。
②すきまなく並ぶさま。
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未練〈みれん〉
物事が惜しくて、あきらめきれないこと。
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諦念〈ていねん〉
①道理をさとった心。
②あきらめの気持ち。
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慰藉〈いしゃ〉
慰めていたわること。
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脳裡(脳裏)〈のうり〉
頭の中。心の中。
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感傷〈かんしょう〉
物事に感じて、悲しい気持ちになること。
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躍起になる〈やっきになる〉
あせってむきになる。
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感慨〈かんがい〉
心に深く感じて、しみじみと思うこと。
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絢爛〈けんらん〉
きらびやかで、美しく華やかなさま。
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紆余曲折〈うよきょくせつ〉
①道が曲がりくねっていること。
②物事が順調に運ばないで、
複雑に変わること。
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存外〈ぞんがい〉
思っていたのと程度や様子が違うこと。
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潔癖〈けっぺき〉
①わずかな不潔でも極度に嫌うさま。
②不正を極度に嫌うさま。
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末期〈まつご〉
人生の終わるとき。臨終。死に際。
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