魚病学
暗記
Okazu
2023年10月26日
カード33
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G(+)菌による疾患(5)
Renibacterium(細菌性腎臓病)
Lactococus(α溶血型レンサ球菌症)
Streptcoccus(β溶血型レンサ球菌症)
Nocardia(ノカルジア症)
Mycobacterium(抗酸菌症)
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細菌性疾患で大量死・長期間の死亡を引き起こす
類結節症・α溶血型レンサ球菌症(ブリ)
細菌性腎臓病(サケ科のみで稚魚で)
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臓器に結節を作る細菌性疾患
類結節症(腎と脾)
細菌性腎臓病(腎)
ノカルジア症(腎と脾、皮下と筋に膿瘍結節、エラに結節)
抗酸菌症(粟粒状の類上皮細胞の結節)
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カード3のうち高水温、梅雨で多い疾患は
類結節症
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身体の欠損(潰瘍を除く)を起こす細菌性疾患
滑走性細菌症・ヒレ(Flexibacter)体色の黒化
カラムナリス・尾、ヒレ、鰓(Flabobacterium columnare)
冷水病・尾(Flabobacterium psychrophilusu)
細菌性鰓病・鰓?(Flabobacterium branchiophilum)鰓の粘液の過剰分泌
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カード5のうち低水温の疾患は
冷水病・細菌性鰓病
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Flabobacterium 属の疾患で用いられる培地
サイトファーガ培地
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体表・筋・目に点状出血・体色の黒化
肛門周囲の発赤
肝腎に出血
ビブリオ病
TCBS培地
不活化ワクチン(浸漬あり)
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口の発赤、点状出血
頭部鰓に充出血
日本で2015年に発生
レッドマウス(Yersinia ruckeri)
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サケ科
体表の隆起・潰瘍・出血
この細菌は培地で色素(+)
定型Aeromonas症*せっそう病
リムラーショット培地
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コイ・ウナギ
体表に潰瘍
この細菌は培地で色素(ー)
非定型Aeromonas症
穴あき病
頭部潰瘍病
リムラーショット培地
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ウナギ、コイ
ヒレ、口に潰瘍
体表の水腫・潰瘍
この細菌は運動性(+)
Aeromonasu hydrophila
ひれ赤病(うなぎ
口赤病(あゆ
立鱗病、尾ぐされ病(こい
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高水温
ヒラメ・まだい
肛門・肝臓付近の膨隆
体表に潰瘍・膿瘍
エドワジェラ症
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ブリ
眼球突出、心外膜炎、鰓蓋内側の血管怒張
長期間の死亡
α溶血型連鎖球菌症
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ヒラメ
眼球周囲の出血、眼球突出、尾柄部
β溶血型連鎖球菌症
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大量死を引き起こすウイルス疾患
伝染性造血器壊死症
ウイルス性敗血症
伝染性膵臓壊死症
イリドウイルス感染症
赤血球封入体症候群
ウイルス性神経壊死症(稚魚のみ)
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ビルナウイルスで高水温
ウイルス性腹水症
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遊泳異常を示すウイルス疾患
伝染性膵臓壊死症
ウイルス性神経壊死症
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微胞子虫の疾患
グルゲア(白色シストによる体表の隆起)
ヘテロスポリス(ウナギのべこ病)
ミクロスポリジウム(ブリのベコ病)
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鞭毛虫による疾患
アミルウージニウム症(鰓に寄生し酸欠、粘液以上分泌)
イクチオボド(患部の白濁しやがて出血を伴う潰瘍、観賞魚のホルマリン浴)
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粘液胞子虫による疾患
クドア(筋肉内に寄生、ジェリーミート)
ミクソボルス(脳内寄生、旋回病)
腎腫大症(Hoferellus, 左右非対称の腎腫大)
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鉤頭虫症
ロンギコラム(直腸に寄生、脱腸)
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繊毛虫症
キロドネラ
イクチオフィチリウス(馬蹄形核)
クリプトカリオン(4連珠形核)
トリコジナ
→鰓、体表に寄生し粘液過剰分泌
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イクチオフィチリウスとクリプトカリオンの治療
メチレンブルー
マラカイトグリーン
硫酸銀
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甲殻類のうち鰓に寄生
カリグス
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甲殻類のうち体表に寄生し、組織液を吸う
イカリムシ(メスのみ)
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甲殻類のうち体表に寄生し、毒液を注入
アルグルス
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単生虫症のうち胎生
ギロダクチロギルス(三世代虫:ひれ)
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単生虫のうち鰓に寄生眼点を4つ持つ
ダクチロギルス
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単生虫で体表寄生
治療で淡水浴・プラジカンテル
ベネデニア
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単生虫で鰓に寄生し、吸血を行う
治療で濃塩水浴
ヘテラキシネ(ブリ・カンパチ)
ビバギナ(マダイ)
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体表・ヒレに灰白色綿毛状の菌糸
浸透圧調節不全で死亡
治療:マラカイトグリーン(禁止)
メチレンブルー
水かび症
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腎・肝・脾に結節→腎肥大
組織内に多核球状体
無胃魚に感染しない
イクチオホヌス症
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確認用