医学史 人物名(西洋)
暗記
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医学の父
体液病理学説
ヒポクラテス
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解剖学の父
十二指腸や前立腺の命名
ヘロフィロス
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生理学の父
脳のしわや心臓の弁構造に言及
エラシストラトス
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万学の祖
アリストテレス
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植物学の祖
テオプラストス
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薬理学の祖
薬物「マテリア・メディカ」の著者
ディオスコリデス
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プノイマ学説
医学論が1500年余支持された
ガレヌス
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「尿の書」の著者
ラーゼス
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ローマ医学とアラビア医学を融合させた医学論を構築
アヴィセンナ
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臨床講義の発案
ヨーロッパ最高の医育者
ブールハーベ
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打診法の創始
アウエンブルッガー
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打診法の再興
コルヴィサール
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聴診器の発明
間接聴診法の開発
ラエンネック
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聴診法の普及
スコーダ
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解剖学復興の先駆け
モンディーノ
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「ファブリカ」の著者
ヴェサリウス
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肺循環の発見
コロンボ
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静脈弁の発見
ハーヴェイの師
ファブリチュース
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器官病理学の創始
「症状は病んだ器官の悲鳴である」
モルガーニ
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血液循環説の提唱
ハーヴェイ
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毛細血管の発見
マルピーギ
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微生物学の父
レーウェンフック
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「ミクログラフィア」の著者
「cell」という言葉を創出
フック
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細胞学説の提唱
すべての植物は「細胞」からできている
シュライデン
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動物の体が細胞でできていることを提唱
シュワン
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細胞病理学の創始者
ウィルヒョウ
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ドイツ近代医学の先駆者
「人体生理学ハンドブック」の著者
ミュラー
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実験医学の父
近代医学の開祖
ハンター
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牛痘種痘法の開発
ジェンナー
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「vaccine」と命名
狂犬病ワクチンの開発
パスツール
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近代細菌学の開祖
炭疽菌を培養
結核菌の発見
コッホ
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第一回ノーベル生理医学賞受賞
血清療法の開発
ベーリング
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食細胞学説を提唱
ノーベル生理医学賞受賞
メチニコフ
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サルヴァルサンを開発
化学療法の創始者
エールリヒ
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ヴェサリウスと同時期に活躍
解剖学者
エウスタキオ
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処女膜、陰核、膣を命名
卵管を発見
ファロッピオ
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キュンストレーキを開発
オズー
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血圧測定の先駆者
ヘイルス
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水銀圧力計の開発
ポアズイユ
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血圧測定の先駆者
ルートヴィッヒ
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水銀血圧計の開発
人工気胸法の開発
リバロッチ
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聴診法による血圧測定法の考案
コロトコフ
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麻酔の術中管理に血圧測定を導入
動脈圧を血圧に言い換えた
クッシング
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電気を創語
ギルバート
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電流の磁気作用を発見
Galvanometerを開発
エルステッド
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動物電気の発見
ガルヴァーニ
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心収縮が電気現象で起きることを発見
ケリカー
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心臓の刺激伝達系を田原淳と発見
アショッフ
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人間の心臓活動電位を記録
ウォラー
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心電図法の発見
ノーベル生理医学賞受賞
アイントーベン
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体温計の考案
サントリオ
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病気と体温を関連付けた
ウーデルリッヒ
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近代外科学の大成者
日常臨床に体温表を追加
ビルロート
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日本に種痘を広めた
モーニケ
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双耳式聴診器の発明
カマン
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日本に府内病院を設立
ハンセン病を治療
アルメイダ
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紅毛流外科の開祖
カスパル
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コカインによる表面麻酔
ケラー
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手術用手袋を採用
ハルステッド
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散瞳剤の伝授
ハイステル外科書で教育
シーボルト
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エピネフリン(アドレナリン)の発見者
エイベル
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精徳館の教官(三人)
ポンペ
ボードウイン
マンスフェルト
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生麦事件、薩英戦争で負傷者の治療
戊辰戦争に従軍
ウィリス
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静脈注射と輸血を記載
エルショルツ
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リンゲル液の開発
リンガー
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ハルトマン液の開発
ハルトマン
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グルコース液の静脈注射
カウシュ
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TPNの開発
デュドリック
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