慣用句
テスト
ひーろ
2024年04月05日
カード68
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色を付ける
相手に温情を示す。
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うだつが上がらない
なかなか出世しない。(昔、
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目が高い
物の値打ちを見極める力が高い
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腸が煮えくり返る
とても腹が立つ。
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怒髪天を衝く
とても腹が立っている様子。
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額を集める
寄り集まって相談する。
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耳をおおうて鐘をぬすむ
悪事をはたらいてもすぐにばれる。
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猫の額
とても狭いこと。
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眉に唾を塗る
だまされないようにする。
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目がすわる
酔ったり、怒ったりして一点を見つめる。
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目を皿にする
注意深く見る。
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眉を開く
安心する。
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耳をくすぐる
相手が喜ぶようなことを言う。
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泡を食う
驚いた様子。
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舌を巻く
驚いた様子。
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焼石に水
ほとんど効果がないこと。
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首をすくめる
驚いて首をちぢめる。
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息をのむ
驚く。
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目の色を変える
驚く様子。
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我が意を得る
思うままに物事が進み、満足する。
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笑つぼに入る
思い通りになりうれしくなる。
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心に適う(かなう)
思い通りになる。
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占め子の兎
物事が上手くいった。(しめたと絞めたをかけている。)
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おくびにも出さない
考えていることを外に出さないこと。(おくびとはゲップのこと。ゲップを出さないほど考えを外に出さないこと。
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会心の笑み
思い通りに物事が進み、笑む。
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悦に入る
満足すること。
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腹に一物
心の中にたくらみがあること。
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身の毛がよだつ
体中の手が逆つほどぞくぞくする。
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足がすくむ
怖くて動けなくなる。
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心担を奪う
心を担う(になう)物を失うほど、怖い。
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荒肝を抜く
肝を抜いてしまうほどのおどろき。
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足が地についている
落ち着いている。
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あごが落ちる
それほどおいしい。
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色を失う
怖くてまっしろになる。
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草音にも心を置く
草の音も気になるほど、怖い。
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あごがはずれる
大笑いすること。
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茨の道
とても険しいこと
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家を傾かせる
家の残産をなくすこと。
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足もとを見る
人の弱みにつけ込む。
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あとを引く
終わりのないことがずっと続ききりがない。
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油を売る
昔の油屋の様に世間話や寄り道ばかりして仕事をさぼること。
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油がのる
物事がいいかんじに進むこと。興味が出ておもしろく感じること。
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油をしぼる
人を苦しめ、利益を求める。苦しんで利益を出す
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綱の目をくぐる
厳しい監視や警備をのがれる
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ありのはいでるすきもない
監視や警備が厳しいこと。
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足を流う
悪事をやめる。
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息を入れる
休憩する。
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息がかかる
有力者の影響を受ける。(支配や保護など)
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異彩を放つ
他にない雰囲気を出す。他と違う。
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威儀を正す
作法に合うように見なりしぐさを整える。
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至り尽せリ
物事がよく行き通いていて充分なこと。
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一言もない
一言も弁解(言い訳)の言葉が出ない。
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ーも二もなく
異論や反論がなく合意すること。
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一杯食わす
うまくだます(だまして変なものを一杯食わすことから?)
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糸を引く
裏で支指して人を動かす
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痛くもない履をさぐられる
全然関係のないことで疑われる。
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後ろ指をさされる
当人の気付かないところで陰口をたたかれる。
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色めがねで見る。
先入観にとらわれて物を見る。
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後ろを見せる
逃げる、弱みを見せる。
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因果をふくめる
原因結果の道理を言い聞かせて納得させる。
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腕が鳴る
自分の技能を十分に発揮したしてむずむずする。
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うつつを抜かす
うつつは現在。ある物事に心を奪われ、夢中になり現在をなくす。
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浮き足立つ
落ち着かず、逃げだそうとしている様了。
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後ろ見る
世話をする。
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後ろ髪を引く
心があとに残って未練がましく、きっぱりと断言できないこと。
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腕を上げる
技術が進歩する。
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打てばひびく
敏感に反応すること。
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腕に覚えがある
自分の腕前に自信があること。
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