古文の単語 262〜278共同編集
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2025年01月27日
カード43
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はらから
兄弟
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五年六年のうちに、千年や過ぎにけむ、(庭の松の)「かたへ」
半分
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山の端に日のかかる「ほど」、
ころ
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(部屋の)「ほど」せばしといへども、
広さ
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(桐壺の更衣と)同じ「ほど」、
身分
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〜肩にかかれる「ほど」、
様子
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筆「限り」ありければ、
限界
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秋の夜ぞもの思ふことの「かぎり」なりける
極致
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消えゆく露の心地して「限り」に見へ給えば、
臨終
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いかで琵琶の音のおぼゆる「かぎり」弾きて聞かせなむ。
すべて
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満座興に入ること「限りなし」。
この上もない
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この人は思ふをも、思はぬをも、「けぢめ」見せぬ心なむありける。
違い
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ある荒夷の恐ろしげなるが、「かたへ」
仲間
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ただ人も、舎人など賜る「きは」はゆゆしと見ゆ。
身分
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人の「品」高く生まれぬれば、
身分
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多くの「ついで」を越してこそ大臣の位にはなしつれ。
序列
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京に出でたる「ついで」に(冷泉院に)参りて、
機会
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いかがせんと沙汰ありけるに、
評議
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『風発りたり』と云ひて、「沙汰」の庭に出でざりければ、
裁き
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世鎮まりさうらひなば、勅撰の御(沙汰)さうらはんずらむ。
命令
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この歌の故にやと、時の人「沙汰」しけうとぞ。
噂
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光源氏、名のみことごとしう、いひけたれ給ふ咎多かなるに、
欠点
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世治らずして、凍餒の苦しみあらば、「とが」の者絶ゆべからず。
罪
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在中将の東に行きたりける「け」にやあらむ、この子どもも、人の国に通ひをなむときどきしける。
ため
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古う作りなせる前水、木立、「よし」あるさまの所なり。
風情
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母北の方なむ、いにしへの人の「よし」あるにて、
由緒
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昔を今になす「よし」もがな
手立て
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(帝は)御文、不死の薬の壺ならべて、火をつけて燃やすべき「よし」仰せ給う。
こと
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いとあやしき子なり。生ひ立たむ「やう」を見む。
様子
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参るまじくは、その「やう」を申せ。
理由
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その山見るに、さらに登るべき「やう」なし。
方法
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母上に申したまひける「やう」、『おのれ死にはべりぬとも、』
ことには
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心の限り行く先の「契り」をのみし給ふ。
約束
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前の世にも御「契り」や深かりけむ、世になく清らかなる玉の男皇子さへ生まれたまひぬ。
宿縁
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世の憂き目見えぬ山路へ入らむには思ふ人こそ人こそ「ほだし」なりけれ
障害となるもの
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郭公鳴くや五月のあやめ草「あやめ」も知らぬ恋もするかな
道理
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都のいたづらに亡ぶるやうやはあらんと頼もしくこそ覚えしに、かくいと「あやなき」わざの出で来ぬるは、
わけがわからない
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夢か「うつつ」か寝てかさめてか
現実
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『皇后宮の御かたに火の』といふ。あさましともおろかなり。あまり「うつつ」ともなくて、
正気
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方違へに行きたるに、「あるじ」せぬ所。
もてなし
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この人の家、喜べるやうにて「あるじ」したり。
もてなし
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仮の庵もやや「ふるさと」となりて、軒に朽ち葉深く、
なじみの土地
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見どころもなき「ふるさと」の木立を見るにも、ものむつかしう思ひみだれて、
わが家
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