コンピュータシステム基礎A No.8
テスト
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2 進数
すべての情報を「0」と「1」の 2 種類の値で表現する表 し方。桁が 1 つ増えるごとに、表現できる値は 2 倍にな る。
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10 進数
数を「0」から「9」の 10 種類の値で表現する表し方。桁 が 1 つ増えるごとに、表現できる値は 10 倍になる。
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基数
数を表すときの、数え方の基になる数のこと。人間の日 常生活では「10」が、コンピュータでは基本的に「2」が 基になる数として使われる。
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重み
各桁ごとに計算を行う際の基準となる値こと。10 進数は 「1 の位」「10 の位」「100 の位」など、桁ごとに 10 倍と なり、2 進数では桁ごとに 2 倍となる。
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基数変換
ある基数の値を、異なる値の基数に変換すること。
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2 進数から 10 進数への 基数変換
2 進数で、「1」になっている部分の桁の重みを求め、そ れらの重みを合計する
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10 進数から 2 進数への 基数変換①
10 進数の値を、2 のべき乗の合計に分解して求める。
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10 進数から 2 進数への 基数変換②
10 進数の値を、2 で割ったときの余りを順に求め、余り を並べて求める。
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2 進数の加算
1 桁どうしの加算は、次のようになる 「0+0=0」「0+1=1」「1+0=1」「1+1=10」
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桁上がり
ある桁での加算結果が、その桁で表せる数を超えたとき、 桁数が増えること。例えば、10 進数の 1 桁の数同士の加 算 5+8=13 では、桁上がりが発生する。
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