ICメモリの特徴
テスト
kanta
2024年09月07日
カード19
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データの読み取りと書き込みができるICメモリ
RAM
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電源を切ると消えてしまうため、()と呼ばれる
揮発性メモリ
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電源が入っていれば記憶内容を保持し続ける
スタティックRAM
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電源が入っていても、ある時間が過ぎると記憶内容が消えてしまう
ダイナミックRAM
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再度書き込む処理を定期的に行うよう必要がある。この処理のこと
リフレッシュ
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スタティックRAMの特徴
ダイナミックRAMと比べて記憶容量は小さく、消費電力が大きいが、動作が高速でリフレッシュが不要である
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ダイナミックRAMの特徴
コンデンサの性質を利用してデータを記憶するしくみで、リフレッシュが必要となるが、構造が簡単で比較的大きな記憶容量を安価に構成することができる
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基本的にデータの読み取り専門のICメモリ
ROM
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ROMは電源を切っても記憶内容が保持されるので()と呼ばれている
不揮発性メモリ
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ROMの中で記憶内容を変更できないICメモリ
マスクROM
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利用者が書き込んで利用するICメモリ
ユーザプログラマブルROM
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製造時にデータが書き込まれ、製造後に書き換えができず、利用者も書き込むことができないICメモリ
マスクROM
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製造時にデータが書き込まれておらず、利用者が用途に応じてROM書き込み装置でデータを書き込むことができるメモリ
ユーザプログラマブルROM
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ユーザプログラマブルROMの例
ワンタイムROM EEPROM(フラッシュメモリ)
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利用者が一度だけデータを書き込んで使用するROM。データの変更や消去して新しいデータを書き込むことができない
ワンタイムROM
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利用者が何度でもデータを消去して書き込むことができるROM
EEPROM
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EEPROMを改良し、電気的に全部または一部分を消去して内容を書き込むことができるROM
フラッシュメモリ
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フラッシュメモリは()にも利用されている
補助記憶装置
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1ビットの記憶素子
メモリセル
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眠い