-
酒類の主成分
アルコール
-
アルコールは（1）（2）（3）を低下させる
（1）脳や神経の働き （2）思考力や自制心 （3）運動機能
-
一度に大量の飲酒をすることで血中アルコール濃度が急上昇して脳に影響を与える状態
急性中毒
-
飲酒をして吸収されたアルコールが血中に移動した状態の濃度
血中アルコール濃度
-
アルコールには（ ）がある。
依存性
-
多量の飲酒を続け、アルコールなしでいられなくなること
アルコール依存症
-
アルコール依存症の影響
様々な病気やがんのリスク、仕事や日常生活が困難になる。
-
20歳未満の飲酒を禁止する法律
未成年者飲酒禁止法
-
（1）
気が大きくなる
-
（2）
理性
-
（3）
吐き気がする
-
（4）
運動機能
-
（5）
意識がはっきりしない
-
（6）
記憶
-
（7）
死亡することもある
-
アルコールは肝臓で処理されるが、その能力には（1）と（2）がある。
（1）限界 （2）個人差
-
（ ）にはには、アルコールの悪影響を強く受ける。
心身の発育・発達期
-
なぜ、20歳未満の20歳未満の飲酒が禁止されているのか。
20歳未満が飲酒をすると、脳などのさまざまな器官に障害が起こりやすく、依存症にもなりやすいから。
-
医薬品を医療の目的から外れて使用したり、医療が目的でない薬物を不正に使用したりすること
薬物乱用
-
（ ）でも薬物乱用
一回の使用
-
薬物は（ ）に直接作用する。
脳
-
薬物は（ ）を及ぼす。
心身に大きな害
-
薬物には（ ）がある。
依存性
-
医薬品をスポーツの競技力を高めるために使用する行為
ドーピング
-
薬物の例）痛みを和らげるために使用される（ ）
モルヒネ
-
薬物の例）塗料を薄めるために使用される（ ）
シンナー
-
薬物の（ ）が形成される
耐性
-
覚醒剤の心への影響
気分の高まり、疲労感が取れたように感じるが、激しい脱力感、、疲労感、憂鬱感に襲われる
-
覚醒剤の体への影響
痩せ衰えたり、歯が抜けたり、一回の使用でも死ぬ可能性がある。
-
大麻の心への影響
感覚が異常、精神が錯乱状態に、幻覚、被害妄想
-
大麻の体への影響
精子数の減少、月経異常など性機能の障害
-
喫煙・飲酒・薬物乱用のきっかけの要因の一つ。本人の知識や考え方、対応能力、心理状態などのこと
個人の要因
-
喫煙・飲酒・薬物乱用のきっかけの要因の一つ。周囲の非地たちの喫煙、飲酒、そのその誘い、断りにくい人間関係など。
社会的環境の要因
-
傷害は（1）と（2）が関わり合って起こる。
（1）人的要因 （2）環境要因
-
危険な行動や、不安定な心身の状態のこと
人的要因
-
危険な物、場所や状況、自然の悪条件などのこと
環境要因
-
「刃物」は人的要因と環境要因のどっち
環境要因
-
「人目が少ない」は人的要因と環境要因のどっち
環境要因
-
「ルールや注意事項を守らない」は人的要因と環境要因のどっち
人的要因
-
「強風」は人的要因と環境要因のどっち
環境要因
-
「急いでいる」は人的要因と環境要因のどっち
人的要因
-
人的要因の対策
危険予測・危険回避
-
環境要因の対策
危険な物や場所の点検・整備・改善
-
重大な事故、軽微な事故、事件に至らない（ ）体験
ヒヤリ・ハット
-
交通事故は（1）、（2）、（3）が複雑に関わり合って起こる。
（1）人的要因 （2）環境要因 （3）車両要因
-
危険な行動、不安定な心身の状態、規則を守る態度の欠如、危険を予測する能力の不足
人的要因
-
車両の欠陥や整備不良、車両の特性（内輪差、死角、停止距離など）
車両要因
-
道路の状況が良くない場所、安全施設の不備、自然の悪条件
環境要因
-
「飛び出しや信号無視などの危険な行動」は人的要因と環境要因と車両要因のどれ
人的要因
-
「交差点や狭い道路などの道路の状況がよくない場所」は人的要因と環境要因と車両要因のどれ
環境要因
-
「内輪差、死角、停止距離などの車両の特性」は人的要因と環境要因と車両要因のどれ
車両要因
-
「これくらいいいだろうなどの規則を守る態度の欠如」は人的要因と環境要因と車両要因のどれ
人的要因
-
「歩道やガードレールがないなどのなどの安全施設の不備」は人的要因と環境要因と車両要因のどれ
環境要因
-
「ブレーキが効かないなどの車両の欠陥や整備不良」は人的要因と環境要因と車両要因のどれ
車両要因
-
「雨、雪、夜などのなどの自然の悪条件」は人的要因と環境要因と車両要因のどれ
環境要因
-
「焦っている、睡眠不足、心配事があるなどの不安定な心身の状態」は人的要因と環境要因と車両要因のどれ
人的要因
-
「危険を予測する能力の不足」は人的要因と環境要因と車両要因のどれ
人的要因
-
車を右折、左折させる際にできる内側の前輪と内側の後輪の進む軌道のズレ
内輪差
-
運転者から見えない部分
死角
-
危険に気づいてからブレーキが効き始めるまでに車が走る距離、
空走距離
-
ブレーキが効き始めてから車が止まるまでの距離
制動距離
-
空走距離と制動距離を合わせて（ ）という
停止距離
-
交通事故を防ぐには（ ）を守る。
交通法規
-
周囲の状況や自分の心身の状態から（ ）をする。
危険予測
-
道路の状況や交通状況、自然の環境条件自然の環境条件などの目に見える危険
顕在危険
-
心身の状態や他者の状態、行動の仕方、死角などの直接目に見えない危険
潜在危険
-
交通事故を防ぐためには、信号機や道路標識の設置、交通規定の実施など、（ ）が必要
交通環境の整備
-
車両の欠陥や整備不良は交通事故につながるため、乗車する前には、（ ）をすることが大切。
車両の点検・整備
-
ヘルメットの着用、夜間ライト点灯と反射材の装着、シートベルトの着用などの（ ）の使用
安全装備
-
車道をジグザくにし、歩道を広くした道路
コミュニティ道路
-
自動車と自転車が別の場所を通るようにしたレーンのこと
自転車専用通行帯
-
生活道路が多い地域で、最高速度を時速30kmに規制するなどの安全対策
ゾーン30
-
犯罪被害による傷害を防ぐためには、危険を予測し、（ ）に近づかない。
犯罪が起こりやすい場所や場面
-
犯罪被害の防止のためには（1）と（2）が大切
（1）予測 （2）回避
-
犯罪が起こりやすい場所
人が多く視界が遮られる場所、人通りが少ない道、街灯が少ない道、落書きやゴミが放置されている
-
犯罪が起こりやすい場面
周囲への注意が及ばない、密室で知らない人と二人きり、甘い言葉での誘惑
-
犯罪防止のための繋がり（1）、（2）、（3）の連携
（1）自助 （2）共助 （3）公助
-
日本では地震や地震地震や台風、大雨、大雪などによる（ ）によって、生命や生活を脅かされることが少なくない。
自然災害
-
建物の倒壊や家具の転倒、器物の落下など地震が直接的な原因となる被害
一次災害
-
事件・事故・災害が起こった際に、派生して起こる災害のこと
二次災害
-
自然災害による被害を防止するためには、避難する場所や経路を確認するなど（ ）が大切
日頃からの備え
-
緊急地震速報や気象警報などのこと
災害情報
-
状況を正確に判断し、自分や周りの人の（ ）のために落ち着いて素早く行動する必要がある。
安全の確保
-
1995年の阪神淡路大震災は（ ）による被害。
一次災害
-
1923年の関東大震災、2011年の東日本大震災は（ ）による被害拡大。
二次災害
-
学研「中学保健体育」P.94〜P.121
・飲酒と健康 ・薬物乱用と健康 ・喫煙、飲酒、薬物乱用のきっかけ ・傷害の原因と防止 ・交通事故の現状と原因 ・交通事故の防止 ・犯罪被害の防止 ・自然災害に備えて