凝集補助剤
テスト
karan
2025年03月23日
カード7
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凝集補助剤の種類
・活性ケイ酸
・ポリアクリルアミド系高分子凝集補助剤
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凝集補助剤を利用する状況
・降水量によって原水濁度が高いとき
・冬季水温が低いとき
・凝集剤単独、酸剤・アルカリ剤の
併用によっても良好なフロックが
形成されず、沈殿水濁度が上昇し、
ろ過水濁度も高くなる場合
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凝集補助剤の目的
・フロックを大きく重くして沈殿分離を
容易にし、またフロックを強靭にして
急速ろ過池で捕捉性を良くするため
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活性ケイ酸とはどんなものか
・ケイ酸ナトリウムを酸(硫酸、塩酸、
二酸化炭素等)により、ケイ酸塩の
高分子コロイドとして活性化させたもの
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活性ケイ酸は機能は優れるが、どんな難点があるか
・注入装置内でのゲル化、ろ過池の
損失水頭の上昇が大きく、活性化
の操作に難点がある
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ポリアクリルアミド系高分子凝集補助剤の
使用は何で制定されているか
・「水道施設の技術的基準を定める省令」
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ポリアクリルアミド系高分子凝集補助剤は
省令ではどんな範囲で使用することが可能か
・その注入によって水に付加される物質
(特にアクリルアミドモノマー)
が基準を超えない範囲
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技術士(上下水道部門)の選択科目一枚もの