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2022年08月10日 カード5 いいね0

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豚丹毒(届出)
  • 病原体
    Erysipelothrix rhusiopathieae
    E. tonsillarum
  • 疫学
    世界各国で発生。日本ではワクチンの普及により激減しているが1985年以降増加傾向
    3〜6ヶ月齢の肥育豚の感受性高い
    経口感染が主で創傷感染もある
  • 症状
    敗血症型:高熱の突発、食欲著減、跛行
    耳・鼻・会陰部・腹部・胸部に暗赤色発疹→チアノーゼを呈し死亡
    蕁麻疹型:発熱、食欲減退
    肩・背・尻・四肢外側・耳などに淡紅色四角形の丘疹(菱形疹)
    →5〜10日で死亡
    関節炎型&心内膜炎型:慢性豚丹毒
  • 診断
    ・菌分離同定
    ・PCR
    ・生菌凝集反応
    ・ラテックス凝集反応
    ・ELISA
  • 予防・治療
    予防には生ワクチン、不活化ワクチン、分子量64kDaの表面蛋白質(SpaA)
    治療にはペニシリン系抗生物質が極めて有効
よく頑張りました
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