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一度にことごとく捕らえる
一網打尽
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一目見てはっきりとわかる
一目瞭然
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運命を共にする
一蓮托生
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賭けなどで一気に大きな利益を得る
一攫千金
-
状況が変わるたびm喜んだり悲しんだりする
一喜一憂
-
一息に仕事をかたづける
一気呵成
-
一人で多くの敵を相手できるほど力がある
一騎当千
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ちょっとした動作の一つ一つ
一挙一動
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一度に二つの利益を得る
一挙両得
-
わずかな時間が貴重だということ
一刻千金
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全て残らず・何もかも
一切合切
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学芸、技芸の極意や秘伝を、我が子一人だけに伝える
一子相伝
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全ての人を平等に愛する
一視同仁
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すみやかにはかどる・言葉がすらすら出てくる
一瀉千里
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ちょっと触れればたちまち爆発する
一触即発
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進んだり後戻りしたりする
一進一退
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心を一つにする
一心同体
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一つのことに集中する
一心不乱
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一生に一度の晴れがましいこと
一世一代
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ある一時代の人々をしたがわせ、ひきつける・転じて、名前が知れ渡ること
一世風靡
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一度に二つの利益を得ること
一石二鳥
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なまはんかの理解
一知半解
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わずかな時間、日数
一朝一夕
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良い面も悪い面もある
一長一短
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物事をすぱっと決断、処理する
一刀両断
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師匠から弟子に奥義を伝える
衣鉢相伝
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威厳あふれる
威風堂々
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表面的以外に、もっと深い意味がある
意味深長
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過去の行いに応じて報いがある
因果応報
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丁寧すぎてかえって無礼を感じる
慇懃無礼
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浮き沈み、変化し転々とする
有為転変
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あわてふためく
右往左往
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規律や統制のない集団
烏合之衆
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周りを気にして決断に迷う
右顧左眄
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有形無形のもの、あるいは役立たずの大勢の人
有象無象
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経験を積み、世の中の裏まで知っている
海千山千
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物事が真っ直ぐ進まず、曲がりくねる
紆余曲折
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ちりじりに消えてしまう
雲散霧消
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栄えることと衰えること
栄枯盛衰
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欲しいままに権力や財産を得る・繁栄の極み
栄耀栄華
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自分勝手・手前勝手
得手勝手
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遠国と同盟し近隣国を攻撃する
遠交近攻
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大いばりで歩く・勝手気ままに振る舞う
横行闊歩
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第三者の方が状況を正しく判断できる
傍目八目
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おだやかで人情厚く誠実
温厚篤実
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伝統から新しい価値を見出す
温故知新
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外交上、社交上の礼儀的な対応やことば
外交辞令
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簡単に敵を打ち破る
鎧袖一触
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外面は柔和だが、内面は意志が強い
外柔内剛
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もつれた物事をあざやかに処理する
快刀乱麻
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共に老い、死んで同じ墓に葬られる・夫婦仲のいいこと
偕老同穴
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ハッハと大笑いする
呵呵大笑
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学問、知識を最高度に修得する
格物致知
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将来の成功のために苦労し努力する
臥薪嘗胆
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美人はとかく病死で早死にする
佳人薄命
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自然の美しい風物
花鳥風月
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もどかしい・じれったい
隔靴掻痒
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あちこちと連携し手を結ぶ
合従連衡
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自分に都合のよい理屈を付け、有利になるように行動する
我田引水
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物事の最後の仕上げ
画竜点睛
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わずかの差で助かる
危機一髪
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非常に怪しい
奇々怪々
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生死の瀬戸際
危急存亡
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危機や滅亡から立ち直る・よみがえる
起死回生
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顔中よろこびであふれる
喜色満面
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疑いの心があると何でも疑わしく心配になる
疑心暗鬼
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思いもよらない
奇想天外
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その場に応じて知恵を働かせ適切な手段をうつ
機知機略
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幸福と災難
吉凶禍福
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非常に多く飲んだり食ったりする
牛飲馬食
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多数の中のごく少ない部分・取るに足らない小さなこと
九牛一毛
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かろうじて生き残る・九死に一生を得るの略
九死一生
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古くからに状態そのまま
旧態依然
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事態が急激に変わる
急転直下
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歩き、止まり、座り、寝ること、つまり日常の振る舞い
行住坐臥
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非常に喜んで踊り回る
狂喜乱舞
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世間を揺さぶる、驚かす
驚天動地
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あれこれできる人は結局大成しない
器用貧乏
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興味が尽きない
興味津々
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策略をめぐらして戦い合う
虚々実々
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真理を曲げて世間や権力者に気に入られる学説を唱える
曲学阿世
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良いものと悪いものが混じっている
玉石混交
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素直で平静な心
虚心坦懐
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第三者が利益を横取りする
漁夫の利
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ほめたりけなしたりする
毀誉褒貶
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何よりも優先尊重すべき決まりや信条
金科玉条
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喜び、躍り上がる
欣喜雀躍
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真面目で慎み深く、正直である
謹厳実直
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何もなく、ただ広々と果てしない
空々漠々
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過去にも未来にも比べるものがない・珍しい
空前絶後
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現実性や根拠のない物事
空中楼閣
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現実には役には立たない理屈や理論
空理空論
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態度や意見がガラリと変わること
君子豹変
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昔から今まで並ぶものがいない
古今無双
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するどい眼差しで何かを狙う
虎視耽々
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似たり寄ったりで大差がない
五十歩百歩
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物事を大事に保持し続ける
後生大事
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いかにも古びているさま
古色蒼然
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物事のいわれや由来
故事来歴
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大げさに考えてそれを信じ込む
誇大妄想
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苦労しながらひたすら勉学や仕事に打ち込む
刻苦勉励
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機知に富み、あか抜けしてさっぱりしている
滑稽酒脱
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満ち足りて地面を打ち、腹をたたく・転じて、政治が行き届き、人民が平和に暮らすさま
鼓腹撃壌
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一人ぼっちで助けがない
孤立無援
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どうして良いか見当がつかず、困惑する
五里霧中
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もってのほか・とんでもない
言語道断
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異質なものが溶け合って区別がつかない
渾然一体
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目から鼻に抜ける・かしこさを発揮する
才気煥発
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話を打ち切り、最後の要求を突き付ける
最後通牒
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たびたび・何度も
再三再四
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優れた才能ち美しい容貌を兼ね備える
才色兼備
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三日間寒さが続いたあと、四日間は暖かい日が続き、これが繰り返されるという東アジアの気候
三寒四温
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あちこちにそれぞれ散らばる
三々五々
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自然の美しい様子
山紫水明
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草木など、自然
山川草木
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三つのものが結びつき、まるで一つのもののようになっている
三位一体
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世の中の人間はみなすべて兄弟のように仲良くするべきだ
四海兄弟
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自分で自分をほめる
自画自賛
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各地に英雄が現れ、勢力を競う
群雄割拠
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無分別で軽はずみな行動
軽挙妄動
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大組織の一員であるよりも小組織の長であるほうがいい
鶏口牛後
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世を治め民を救う・経済のもとになったことば
経世済民
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苦労して勉学した結果
蛍雪之功
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軽々しくあさはか
軽佻浮薄
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小さくて軽い
軽薄短小
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晩酌人・仲人
月下氷人
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強引なこじつけ
牽強付会
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多くの人が口やかましく騒ぐ
喧々囂々
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言うことと行動が一致している
言行一致
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運命をかけた一発勝負に挑む
乾坤一擲
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負けた者が再び勢いを盛り返す
捲土重来
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人をあざむき、だます・策略・策謀
権謀術数
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物事に執着せず、自然にまかせるという悠然とした心境や行動
行雲流水
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ぜいたくで派手、きらびやかで美しい
豪華絢爛
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あつかましくて恥知らず
厚顔無恥
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組織の規律を引き締める
綱紀粛正
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ことば巧みで愛想がいい
巧言令色
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世間が守るべき公共秩序、善良風俗
公序良俗
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果てしなく広い
広大無辺
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面接試験
口頭試問
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とりとめなく、でたらめ
荒唐無稽
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えこひいきなし
公平無私
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正しく、後ろめたいことがない
公明正大
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仲の悪い者同士が一緒にいる・転じて、難しい問題に対して協力し合うこと
呉越同舟
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疑いためらってぐずぐずする
狐疑逡巡
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一国に二人といない優れた人物
国士無双
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応援なしに一人で頑張る
孤軍奮闘
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いつでもどこでも
古今東西
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つじつまが合わない
自家撞着
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まだ機が熟していない
時期尚早
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必要なものは自分で作り出す
自給自足
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思うようにいかず苦しむ
四苦八苦
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さまざまな方法を試み、失敗しながら目標に近づく
試行錯誤
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自分の悪行が自分に降りかかる
自業自得
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根も葉もない・根拠がない
事実無根
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すさまじい勢いで奮闘する
獅子奮迅
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自分の言動で自分の身動きがとれなくなる
自縄自縛
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自然の環境に適したものが生存し、不適なものが滅びる
自然淘汰
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時代感覚がずれている・時代遅れ
時代錯誤
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苦しみ、もだえる
七転八倒
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質問とそれに対する回答
質疑応答
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飾らずまじめで、心身丈夫
質実剛健
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大声で叱り飛ばし、気持ちを奮い立たせる
叱咤激励
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強い風と荒れ狂う大波
疾風怒濤
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統一が失われ、バラバラに散開する
四分五裂
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捨て鉢・やけっぱち
自暴自棄
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周りはすべて敵
四面楚歌
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決まりきった基準を無理に当てはめる
杓子定規
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弱いものが強いものに食われてしまう
弱肉強食
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思う存分に行う
縦横無尽
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縛られず、思いのままにのびのびする
自由闊達
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始めから終わるまで変わらない
終始一貫
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あわてふためく
周章狼狽
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大勢の人が取り囲んで見る
衆人環視
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厳しい刑罰や権威
秋霜烈日
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人それぞれ
十人十色
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大事なこととそうでないことを取り違える
主客転倒
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よく考えてから思い切って行動する
熟慮断行
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選び取る
取捨選択
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いろいろなものが雑然と入り交じっている
種々雑多
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ぜいたくを極めた宴会
酒池肉林
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心にけがれがなく、清らか
純真無垢
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物事がスムーズにはかどる
順風満帆
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上位者の命令が下位の者に届く
上意下達
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おかしくて笑うべきこと
笑止千万
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勢い盛んな者もいつかは衰える
盛者必衰
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小人物は暇でいると、ついよくないことをする
小人閑居
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うそ偽りなく本物
正真正銘
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気が小さくびくびくしている
小心翼翼
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事態が切迫している
焦眉之急
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重要でないことがら
枝葉末節
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この世のあらゆるものは絶えず変化しとどまらない
諸行無常
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最初の信念をつらぬく
初志貫徹
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さまざまな見解や学説が飛び交い、入り乱れている
諸説紛々
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自分の力で誤りを認め、立ち直ること
自力更生
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まとまりなく、めちゃくちゃ
支離滅裂
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注意深く考えをめぐらす
思慮分別
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何かをきっかけに気持ちを切り替える
心機一転
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広く世間の話題にのぼる
人口膾炙
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奥深い山や谷
深山幽谷
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うそ偽りない道をまっしぐら
真実一路
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神社とお寺
神社仏閣
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突然現れたり消えたりする
神出鬼没
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ほめる、罰するを厳格にする
信賞必罰
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大げさに言う
針小棒大
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新分野に進み、意気込みが盛ん
新進気鋭
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人生という道・人の一生
人生行路
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今まで誰も踏み込んだことがない
人跡未踏
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新しい必要物が摂取され、不要物が排泄される
新陳代謝
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よくよく考えて行動する
深謀遠慮
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冷酷非情で恩義をわきまえぬ人間
人面獣心
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この世のありとあらゆること・宇宙・自然
森羅万象
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何のなすところもなく一生を過ごす
酔生夢死
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晴れたら仕事をし、雨なら読書をするというのんびりした生活
晴耕雨読
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生かすも殺すも思うまま
生殺与奪
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万物が次々生じ、移り変わる
生々流転
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心のおもむくままに贅沢し放題
贅沢三昧
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後ろめたいことがない・潔白
青天白日
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不正な暴力に対し自衛のための攻撃
正当防衛
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清く正しく私欲がなく、不正を働くことができない
清廉潔白
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良いことは良い、悪いことは悪いと公正に判断する
是々非々
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互いに励まし合い、高め合う
切磋琢磨
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ひどく口惜しがる
切歯扼腕
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どうにも逃れられない困難な立場
絶体絶命
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他を無視して欲しいままに振る舞うこと
専横跋扈
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学識才能が浅く未熟
浅学非才
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後始末をよくする
善後処置
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あと先もわからないほど正体をなくす
前後不覚
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めったにない好機
千載一遇
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種々さまざまな違いがある
千差万別
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身も心も全部
全身全霊
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今まで誰も成し遂げたことがない
前人未踏
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恐れおののく
戦々恐々
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今まで聞いたことがないほど珍しい
前代未聞
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未来が明るく希望に満ちている
前途洋々
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すべて似たようなもので変化がない
千遍一律
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さまざまに変化する
千変万化
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隣国や隣家と仲良くしていく
善隣友好
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粗末な食事、粗末な服・簡素でつつましい生活
粗衣粗食
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新しく考え出し工夫をする
創意工夫
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互いに助け合う
相互扶助
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失敗を認めぬ強情さ
漱石枕流
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自然の摂理に従い私心を捨て去る・夏目漱石の理想
則天去私
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王室を尊んで、異族民を打ち払うこと
尊王攘夷
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大きな願い事がかなう
大願成就
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大人物ほど頭角を現すのが遅い
大器晩成
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行動の根拠や理由
大義名分
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大口をたたく
大言壮語
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大騒ぎだが結果は大したことがない
大山鳴動
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細かいことにとらわれず、広く高い視野から物事をみる
大所高所
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落ち着いて周りに惑わされない
泰然自若
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度胸があっておじけない
大胆不敵
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ほとんど同じ
大同小異
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共通の目的のために、小異を捨てて団結すること
大同団結
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方針が多すぎてどれを選んだら良いか迷う
多岐亡羊
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立派な人物が大勢いる
多士済々
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感じやすく、それだけに恨みに思ったり悔やんだりしやすい
多情多恨
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感じやすく移り気だが、薄情なことはできない
多情仏心
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前置きなしに直接本題に触れる
単刀直入
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盛んに話し合い、論じ合う
談論風発
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どうしようかとぐずぐずためらう
遅疑逡巡
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真の知識は実践が伴う
知行合一
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妖怪変化・化け物
魑魅魍魎
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主君に忠義を尽くし、国を愛する
忠君愛国
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ためらい、尻込みする
躊躇逡巡
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全体的には同じなのに目先の損得にとらわれる・言葉たくみに人をだます
朝三暮四
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刀で打ち合う・激しい言い争い
丁々発止
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好ましくないものが思うままにのさばる
跳梁跋扈
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一貫性がない・ころころ変わる
朝令暮改
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思ったことをそのまま実行
直情径行
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向こう見ずにまっしぐらに突き進む
猪突猛進
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魚が沈み、鳥が落ちるほどの絶世の美女
沈魚落雁
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じっと深く考え込む
沈思黙考
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社会を捨て、自然の中で暮らすこと
枕石漱流
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国中のいたるところ
津々浦々
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能力に応じた地位や部署におく
適材適所
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環境や状況に適応できるものだけが生き残る
適者生存
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終始貫き通す
徹頭徹尾
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人を意のままに操ろうとする技巧
手練手管
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わざとらしくない、自然のままの性格
天衣無縫
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身寄りなくひとりぼっち
天涯孤独
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並ぶものがないほど立派
天下一品
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非常にすばやい・短い間
電光石火
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純粋無垢・飾らず無邪気
天真爛漫
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世界に始まり・この世の初め
天理開闢
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自然災害
天変地異
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天は厳正であるから、悪事を見逃さない
天網恢々
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その場や状況に適応して気を利かせる
当意即妙
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技巧は同じだが調子が少し違う
同工異曲
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同じ仲間でありながら異なった考えをもつ
同床異夢
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あちこち忙しく走り回る
東奔西走
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誇らしげな気持ちが顔中に表れている
得意満面
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難解な本を何度も読めば意味が自然とわかってくる
読書百遍
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他の意見を考慮せず、自分だけで思うまま行う
独断専行
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自立して、自己の尊厳を保つ
独立自尊
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他国の政治や他人の内情に立ち入ったり、口出ししたりする
内政干渉
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内外に心配や問題を抱えている
内憂不落
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攻めるのが難しく、なかなか陥落しない
難攻不落
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各地にせわしく旅をする
南船北馬
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値段が極めて安い
二束三文
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当たり前・ありふれたこと
日常茶飯
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絶え間なく進歩する
日進月歩
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互いに対立矛盾して、両立し得ない
二律背反
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年齢や勤続年数によって地位や給料に上下をつける
年功序列
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さまよい歩く
徘徊往来
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必死の覚悟で事態に対処する
背水之陣
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顔をほころばせてにっこりする
破顔一笑
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多くの文献から用例を引用し、証拠を示して説明する
博引旁証
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学識が広く、才能も多方面に豊か
博学多才
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海岸沿いの美しい風景
白砂青松
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賞賛し、ほめたたえる
拍手喝采
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多くの本を読み、豊富な知識をたくわえている
博覧強記
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個々の利益を少なくし、大量に売る
薄利多売
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人の話にまるで耳を貸さぬ
馬耳東風
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多方面で活躍する
八面六臂
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誰からもよく思われようとする
八方美人
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人生が激しく変化に富む、浮沈が激しい
波瀾万丈
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悪口を言ってののしる
罵詈讒謗
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悪口を言ってののしる
罵詈雑言
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いつまでも変わらない
万古不易
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本当かうそかわからず迷う
半信半疑
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未来永劫変わらない
万世不易
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悪い見本
反面教師
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美しく飾り立てた言葉
美辞麗句
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顔立ちが整って非常に美しい
眉目秀麗
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多くの学者が盛んに論じ合う
百家争鳴
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優れた人材や業績が一時期にたくさん現れる
百花繚乱
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妖怪の行列・たくさんの人があやしく醜い行いをすること
百鬼夜行
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夫婦の情愛が極めて深い
比翼連理
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心や行いがきちんとして正しい
品行方正
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自然の景色が美しい
風光明媚
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戦いに勝つ・幸運がいつまでも続く
武運長久
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永遠性と変化・松尾芭蕉の俳句理念
不易流行
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人の力ではどうにもならない
不可抗力
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常識では考えられない怪しく異様なこと
不可思議
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事態が非常に込み入って奇妙なこと
複雑怪奇
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生かしてはおけない敵
不倶戴天
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あれこれことばで言わず、行動する
不言実行
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近すぎず遠すぎない関係
不即不離
-
困難にあたってもくじけない
不撓不屈
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要領を得ない・趣旨がはっきりしない
不得要領
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かたよらず、公正中立の立場をとる
不偏不党
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休まず一つのことに打ち込み続ける
不眠不休
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文字ことばではなく、心と心で伝える
不立文字
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自分の意見を持たず、他人の説にわけもなく賛成する
付和雷同
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生死を共にする親しい交際
刎頸之交
-
骨身を惜しまず、力を尽くす
粉骨砕身
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言論弾圧・思想統制
焚書坑儒
-
ぺこぺこする
平身低頭
-
姿を変えたり消したり自由自在
変幻自在
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ちょっとしたことば
片言隻語
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勝手気ままに振る舞う
傍若無人
-
驚きのあまり我を忘れる
茫然自失
-
腹を抱えて大笑いする
抱腹絶倒
-
重要なこととつまらないことを取り違える
本末転倒
-
非常に不思議なこと
摩訶不思議
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まったく受け入れられない
真平御免
-
全員の意見が同じ
満場一致
-
全身傷だらけ
満身創痍
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非常に短い期間しか地位が権力を維持できない
三日天下
-
この先ずっと
未来永劫
-
人間の手を加えないありのままの自然
無為自然
-
何もせずただいたずらに日々を過ごす
無為徒食
-
学識がなく、文字がない
無学文盲
-
我を忘れるほど何かに熱中する
無我夢中
-
何もできないのに食べるのだけは人一倍
無芸大食
-
絶え間のない苦しみ
無間地獄
-
知識や知恵がない
無知蒙昧
-
いっさいの雑念をはらい無心になる
無念無想
-
病気にもならず健康である
無病息災
-
味気ない・おもしろみがない
無味乾燥
-
とても解決できそうにない問題
無理難題
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雑念のない澄み切った心境
明鏡止水
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事件や有名な建築物があった場所やその跡
名所旧跡
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一度失った評価を取り戻す
名誉挽回
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明るく朗らかで、細かいことにこだわらない
明朗闊達
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私利私欲を捨て、社会のために力を尽くす
滅私奉公
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表面では従うと見せかけて、内心では反発する
面従腹背
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子供の教育には環境が大切だ
孟母三遷
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物事を途中で投げ出しては何にもならない
孟母断機
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見物し遊びに行く
物見遊山
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貴重品を秘蔵にして外部に貸し出したりしない
門外不出
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規制をやめて出入りを自由にする
門戸開放
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並ぶものがまったくない
唯一無二
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自分だけがえらいと思っている・一人よがり
唯我独尊
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物事の起源や由来
由緒来歴
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形あるものと形のないもの
有形無形
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最後までやりとおして立派に成果をあげる
有終之美
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ぐずぐずして思い切りが悪い
優柔不断
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優れたものが勝ち、劣ったものが負ける
優勝劣敗
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はでやかで勢いがある
雄大豪壮
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邪魔するものがなく自由である
融通無碍
-
名前だけで実質がない
有名無実
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勇気があって思い切って行動の決断ができる
勇猛果敢
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自分の欲っするままにゆったりと暮らす
悠々自適
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準備がすっかり整う・準備万端
用意周到
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顔立ちや姿が整って美しい
容姿端麗
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見かけは立派だが、内実がともなわない
羊頭狗肉
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ゆったりと落ち着きはらっている
余裕綽々
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得ることと失うこと
利害得失
-
集まったり離れたりする
離合集散
-
高い地位につき有名になる
立身出世
-
道理にかなっていることと外れていること
理非曲直
-
でたらめなうわさ話
流言飛語
-
最初は勢いがいいが、終わりは振るわない
竜頭蛇尾
-
考え方や話の筋道がよく通っている
理路整然
-
状況に適切に対処する
臨機応変
-
生きとし生けるものがさまざまな形態の生を繰り返す
輪廻転生
-
敬意を表すしきたり
礼儀作法
-
冷たく無慈悲
冷酷無残
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冷静で一切の感情を差し挟まない
冷徹非情
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功績を評価して、それに応じた賞を与えること
論功行賞
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日本的精神と中国の学問を兼ね備える
和魂漢才
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日本的精神を維持しつつ西洋の学問技術を取り入れる
和魂洋才
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日本風と西洋風の様式を取り合わせる
和洋折衷
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愛する者と別れる悲しみ
愛別離苦
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ぼんやりしてはっきりしない
曖昧模糊
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悩み苦しみ、ため息をつく
青息吐息
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悪い行いや評判はたちまち遠くまで広がる
悪事千里
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不利な状況下で必死に努力する
悪戦苦闘
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悪口を言う
悪口雑言
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地獄のような状況下でわめきさけぶ
阿鼻叫喚
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心安らかで何事にも動揺しない
安心立命
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手探りして、探し求める
暗中模索
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公共の安全と秩序がしっかり守られている
安寧秩序
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相手の言いなりになって従う
唯々諾々
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元気で意気込み盛ん・意気揚々とほぼ同義
意気軒昂
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元気がなくなる・意気阻喪とほぼ同義
意気消沈
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気持ちや考え方が合う・肝胆相照とほぼ同義
意気投合
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多くの人が口を揃えて同じことを言う
異口同音
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外国風なおもむき・エキゾチック
異国情緒
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忍耐がなく、何かをやり遂げる気持ちが弱い人
意思薄弱
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真面目でかたぶつ、融通が利かない人
石部金吉
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ことばを使わずに心が通じ合う
以心伝心
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一つのことに打ち込み、集中する
一意専心
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川や海で隔たれているが、非常に近い関係
一衣帯水
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何かひとこと意見を言わないと気が済まない人
一言居士
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一生に一度限りの出会い
一期一会
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ほんのわずかなことば
一言半句
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ひどく待ち遠しい
一日千秋
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つましい食事
一汁一菜
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やる気になる・決心する
一念発起
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一人を重く罰することで大勢への警戒、戒めとする
一罰百戒
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広々としている
一望千里
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とてもわずかなもののたとえ・転じて、すべてのもの
一木一草
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租税のむごい徴収
苛斂誅求
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季節外れ・無用のもの・松尾芭蕉の理想
夏炉冬扇
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言葉にできないほどの感動
感慨無量
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自分の意見を遠慮なく主張する
侃侃諤諤
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自分の意見や態度を決して曲げない
頑固一徹
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読解力が鋭くて深く見抜くこと
眼光紙背
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古いものに新しい工夫をして独自に作る
換骨奪胎
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よいことをすすめ、悪をこらしめる
勧善懲悪
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欠点がなく、完璧である
完全無欠
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心の奥底で通じ合う
肝胆相照
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非実用的な珍奇なものに夢中でいると、大事な志を失う
玩物喪志
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頑固で道理がわからず、古臭い
頑迷固陋
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話題を変えるときに使う・ところで
閑話休題
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発想のスケールが並外れて大きい
気宇壮大
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平等にチャンスを与える
機会均等
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愛する者と別れる悲しみ
愛別離苦
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ぼんやりしてはっきりしない
曖昧模糊
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悩み苦しみ、ため息をつく
青息吐息
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悪い行いや評判はたちまち遠くまで広がる
悪事千里
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悪口を言う
悪口雑言
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地獄のような状況でわめきさけぶ
阿鼻叫喚
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こころ安らかで何事にも動揺しない
安心立命
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手探りして、探し求める
暗中模索
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公共の安全と秩序がしっかり守られている
安寧秩序
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