古文単語 26~50 文章
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梁塵秘抄の郢曲の言葉こそ、また、あはれなることは多かめれ。
しみじみと心打たれる
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わづかに二つの矢、師の前にて一つをおろかにせんと思はんや。
おろそかに
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おそろしなんどもおろかなり。
言葉では言い尽くせない。
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狩りはねんごろにもせで、酒を飲み飲みつつ~
熱心に
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つれづれなる時は、これを友として游行す。
することもなく退屈な
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少しの地をも、いたづらにおかんことは、益なきことなり。
むだに
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年ごろおもひつること、果たしはべりぬ。
長年
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その人、かたちよりは心なむまさりたりける。
容貌
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御灯明の影ほのかに透きて見ゆ。
光
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つひに本意のごとくあひにけり。
かねてからの願い
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暮るるまで御物語したまひて、大宮も渡りたまひぬ。
おしゃべり
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世の中に長恨歌という文を、物語にかきてあるところあんなり。
漢詩
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ほど経にければ便なし。
時
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やがてかきつくままに、首のほどを食はんとす。
あたり
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同じほど、それより下郎の更衣たちは、ましてやすからず。
身分
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出で給ふほどを、人々のぞきて見たてまつる。
様子
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急ぎしもせぬほどに、月出でぬ。
うちに
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よろづのことよりも情けあるこそ、男はさらなり、女もめでたくおぼゆれ。
思いやり
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前の世にも御契りや深かりけむ。
宿縁
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いかなるたよりして、気色見せむ。
思い
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つた・くず・朝顔、いづれもいと高からず
たいして
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大門のかたに、馬の嘶く声して、人のあまたあるけはひしたり。
たくさん
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げにただ人にはあらざりけり。
なるほど
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和歌こそ、なほおかしきものなれ。
やはり
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やがて起きも上がらで、病み伏せり。
そのまま
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門をほとほとと叩けば、やがて弾きやみ給ひぬ。
すぐに
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かくて、翁やうやう豊かになりゆく。
段々
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女、いと悲しくて、尻に立ちて追ひ行けど、え追ひつかで、清水のある所に伏しにけり。
おいつくことができず
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な起こしたてまつりそ。
お起こし申し上げるな。
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さらにまだ見ぬ骨の様なり。
まったく見たこともない
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いかでさることは知りしぞ。
どうして
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いかでこのかぐや姫を得てしがな。
どうにかしてこのかぐや姫を手に入れたい。
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