漢検1級 音読み 701~800 漢字逞筆様より

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漢検1級 音読み 701~800 漢字逞筆様より
  • 齏塩 701
    せいえん ┌1.ハジカミやニンニクなどのつけもの。
    └2.転じて、粗食。〈新漢和大字典〉
    ┌素食をいう。〈字源〉
    ●H26-2㈠
  • 根蔕 702
    こんてい ┌1.根元と果実のへた。
    └2.転じて、物事のよりどころ。物事の土台。〈漢字源〉
    ┌1.ねもとと、へたと。
    └2.物事の土台。〈字源〉
    ◇漢字ペディア下付き
  • 筌蹄 703
    せんてい ┌手段。〈字通〉
    ┌1.魚をとるうえと、うさぎをとらえるわな。魚やうさぎをとらえる道具で、目的を達すると忘れられてしまうもの。転じて、目的を達成するまでの方便、本質に対する末枝の類。
    ├2.手引き。また、手引き書。
    └3.士大夫(シタイフ:知識階級や科挙に合格して官職にある者)が講和するときに用いた払子(ホッス:獣毛などを束ね、これに柄をつけて蚊虻を追い払う道具)の類。〈漢字源〉
    ┌1.目的を達成するための方便や手段。
    └2.案内。手引き。〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア大見出し
  • 酖毒 704
    ちんどく ┌鴆(チン)という鳥の羽にある猛毒。転じて、猛毒。毒物。≒鴆毒〈大辞泉〉
    ┌中国にすむといわれる、酖(チン)という鳥の羽にある猛毒。その羽を浸した酒を飲めば死ぬという。≒鴆毒〈漢字ペディア〉
    ★宴安(エンアン)は酖毒・・・いたずらに遊び楽しむことは猛毒の酖毒と同じで、最後には身を滅ぼす。〈大辞泉〉
    ◇漢字ペディア大見出し
  • 識閾 705
    しきいき ┌ある意識の出現または消失の境界。意識閾。〈大辞泉〉
    ┌心理学で、刺激によって感覚や反応が起こる境界。無意識から意識へ、また、意識から無意識へと移る境目を言う語。閾(シキイ)。〈日本国語大辞典〉
    ◇漢字ペディア下付き
    ●H24-2㈠
  • 冤枉 706
    えんおう ┌無実の罪。冤罪。ぬれぎぬ。〈大辞泉〉
    ┌「冤罪」に同じ。〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア大見出し
    ●H17-3㈠
  • 巉巌 707
    ざんがん ┌切り立った険しいがけ。高くそびえた岩。〈大辞泉〉
    ┌≒巉嵒
    ├1.険しい山の岩。
    └2.山が険しいさま。〈漢辞海〉
    ◇漢字ペディア小見出し
    ●H18-1㈠
    ●H22-2㈠
    ●H25-2㈠
    ●H30-1㈠
  • 鬚眉 708
    しゅび ┌1.ひげと、まゆ。
    └2.男子のこと。〈新漢和大字典〉
    ┌≒須眉
    ├1.ひげとまゆげ。
    └2.男子のこと。〈日本国語大辞典〉
    ★目(メ)、鏡(カガミ)を失(ウシナ)えば以(モッ)て鬚眉を正(タダ)すこと無(ナ)し…よい目があっても鏡がなければ、自分のひげやまゆ毛を整えることができない。人は常に道を鏡として己の身を正すべきであるというたとえ。〈故事俗信ことわざ大辞典〉
  • 眷恋 709
    けんれん ┌思い慕う。心に思っていつも忘れない。≒拳攣〈新漢和大字典〉
    ┌思い慕うこと。〈新大字典〉
    ┌思いしたうこと。恋いこがれること。〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア大見出し
    ●H24-1㈠
  • 詛詈 710
    そり ┌のろいののしる。〈字通〉
    ┌のろいののしる。〈字源〉
  • 地窖 711
    ちこう ┌地中のあなぐら。〈漢字ペディア〉
    ┌地面を掘った穴。穴ぐら。〈大辞泉〉
    ◇漢字ペディア大見出し
    ●H27-3㈠
  • 夕暉 712
    せっき ┌夕日のこと。また、夕方の日影。〈漢字源〉
    ┌夕日。夕日の光。いりひ。〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア大見出し
  • 槓杆 713
    こうかん ┌てこ。レバー。〈漢字源〉
    ┌「槓杆(テコ)」に同じ。〈漢字ペディア〉
    ★「槓杆」で「てこ」とも読む。〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア大見出し
  • 榱桷 714
    すいかく ┌たるき。〈漢字源〉
    ┌たるき。重任の人物。〈字通〉
    ★大(ダイ)は棟梁(トウリョウ)と為(ナ)し小(ショウ)は榱桷と為(ナ)す…大きい材木はむな木やはりとして用い、小さいのはたる木にする。才能に応じてふさわしい場所に人を登用することのたとえ。〈故事俗信ことわざ大辞典〉
    ◇漢字ペディア小見出し
  • 棘心 715
    きょくしん ┌1.いばらの木の芯。
    └2.育てるのに苦労する幼児を、生長しにくいいばらの木の芯にたとえていうことば。〈漢字源〉
    ┌1.イバラの木のしん。
    └2.育てるのに苦労する子どもを、生長しにくいイバラの木にたとえていう言葉。〈漢字ペディア〉
    ★凱風(ガイフウ)南(ミナミ)よりして彼(カ)の棘心を吹(フ)く…南のやわらかい風が吹くと、棘の若芽がすくすくとのびる。母親は子供を育てるために、優しい愛情をもってし、いろいろ苦労した。〈故事俗信ことわざ大辞典〉
    ◇漢字ペディア大見出し
  • 参商 716
    しんしょう ┌1.参星(オリオン座の三つ星)と商星(さそり座のアンタレスを含む三つ星)。
    └2.参星と商星が西と東に遠く離れていて、同時に天に現れないところから、親しい人と遠く離れてあわないでいること。また、いっしょにならないことのたとえ。〈新漢和大字典〉
    ┌1.人が遠く離れていて、会うことのないたとえ。
    └2.兄弟の仲が悪いたとえ。〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア大見出し
  • 巫蠱 717
    ふこ ┌祈祷や、まじないをして、人をのろうこと。〈漢字源〉
    ┌呪虫を用いて人をのろう。〈字通〉
    ┌みこやまじない師。また、神に祈ったり、まじないをしたりして人をのろうこと。〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア大見出し
    ●H8-3㈠
    ●H21-2㈠
  • 薤露 718
    かいろ ┌漢代、貴人の葬式の時にうたう歌。〈新漢和大字典〉
    ┌小楽府の名。挽歌。〈字通〉
    ◇漢字ペディア小見出し
  • 賁臨 719
    ひりん ┌他人が自分の家に訪れてくることを敬って言うことば。おいでになる。御光来。御光臨。〈新漢和大字典〉
    ┌御来臨。御光臨。〈字通〉
    ┌客を敬って、その来訪をいう語。光来。光臨。来臨。〈大辞泉〉
    ┌客が訪れてくることの敬称。お越し。≒光臨〈漢字ペディア〉
    ★連璧(レンペキ)賁臨・・・同時に二人の来客があること。
    ★「賁」には三通りの音読みがある。
    ├『賁:ヒ…かざる。かざり。』
    ├『賁:ホン…1.はしる。(≒奔)2.いさむ。』
    ├『賁:フン…おおきい。おおきくふくれる。』
    └熟語で注目すべきは「ヒ」を用いる書き問題でも出そうな「賁臨(ヒリン)」。「フン」を用いる熟語は少ない。
    ◇漢字ペディア大見出し
  • 劬労 720
    くろう ┌体を使い減らして疲れ切る。〈漢字源〉
    ┌苦労して働くこと。ほねおり疲れること。つかれきること。〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア小見出し
  • 円顱 721
    えんろ ┌1.まるい頭。
    └2.髪をそったまるい頭。僧侶。〈大辞林〉
    ┌1.まるい頭。円頭。
    └2.髪をそって頭をまるめた人。僧侶。〈日本国語大辞典〉
  • 齔齠 722
    しんちょう 語義未詳。
    ★おそらく齔髫(シンチョウ:幼年)と同義。
    ●H27-3㈠
  • 繊嗇 723
    せんしょく ┌金銭にこまかい。けちで、ものおしみすること。≒吝嗇、孅嗇〈新漢和大字典〉
    ┌やぶさかなこと。惜しむこと。≒吝嗇〈新大字典〉
    ┌やぶさか。≒繊悋、吝嗇〈字源〉
    ┌ものおしみするさま。吝嗇。〈漢辞海〉
    ┌金銭にこまかい。けちで、ものおしみすること。≒孅嗇、吝嗇〈漢字源〉
    ◇漢字ペディア下付き
    ●H10-1㈠
  • 白堊 724
    はくあ ┌1.白色の土。
    ├2.白土をこねて塗った壁。白壁。
    ├3.石灰岩の一種。白色粉末状の炭酸カルシウム。
    └4.白墨。チョーク。〈漢字源〉
    ┌1.白色の壁。
    └2.石灰岩の一種。有孔虫などの死骸(シガイ)や貝殻などからできたもの。白墨・白壁塗料の原料。チョーク。〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア大見出し
  • 羈軛 725
    きやく ┌束縛すること。〈大辞林〉
    ┌牛馬をつなぎとめる道具。転じて、自由を制限すること。〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア大見出し
    ●H20-3㈠
  • 颯颯 726
    さっさつ ┌1.風が音を立てて吹くさま。
    └2.人柄などが、さっぱりしたさわやかな印象を与えるさま。〈大辞泉〉
    ┌1.風の吹く音や雨の降る音、鈴の音などを表す語。札札。
    └2.物事にこだわらず、気品があって颯爽としているさま。〈日本国語大辞典〉
    ┌さっと風の吹き起こるさま。また、その風の音。≒颯然〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア大見出し
  • 孩提 727
    がいてい ┌骨組ができ、人に抱かれるくらいになった子ども。また、二、三歳の幼児。〈漢字源〉
    ┌二、三歳の子。笑うことを知り、抱きかかえられるくらいの子供の意。孩児。孩稚。〈新大字典〉
    ┌乳児。また、二、三歳の幼児。〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア大見出し
  • 譎詭 728
    けっき ┌1.いつわりあざむくこと。譎詐(ケッサ)。
    └2.変わること。また、奇異なこと。〈大辞泉〉
    ┌人を欺き驚かす。〈字通〉
    ◇漢字ペディア下付き
    ●H18-2㈠
    ●H24-3㈠
    ●H28-2㈠
  • 巍乎 729
    ぎこ ┌高大のさま。〈字通〉
    ┌むっくりと盛り上がて目立つさま。≒巍然〈漢字源〉
  • 厭飫 730
    えんよ ┌1.食べ飽きる。また、あき足りる。満足する。
    └2.いやがって避ける。あいそをつかす。〈漢字源〉
    ┌1.食べ飽きる。また、十分に満足する。
    └2.愛想を尽かす。うんざりする。〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア大見出し
    ●H22-3㈠
  • 731
    しょう ★牆の壊(コワ)るるは隙(スキ)においてす…小事であるからと言って油断すれば、ついに大事に至って取り返しがつかなくなることのたとえ。〈新大字典〉
    ●H10-2㈠
  • 扈蹕 732
    こひつ ┌天子の外出につき従う。〈漢字源〉
    ┌天子の行幸におともする。≒扈駕〈字源〉
    ●H30-2㈠
  • 詬罵 733
    こうば ┌悪口をいって、はずかしめる。〈新漢和大字典〉
    ┌ののしる。〈字通〉
    ┌ののしり、はずかしめること。≒罵倒〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア大見出し
    ●H18-3㈠
    ●H22-2㈠
  • 賚予 734
    らいよ ┌品物など与える。〈新漢和大字典〉
    ┌物をたまうこと。与えること。≒賚与〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア大見出し
  • 鼕鼕 735
    とうとう ┌1.鼓(ツヅミ)や太鼓の鳴り響くさま。
    └2.水や波の音の響くさま。〈大辞泉〉
    ┌1.鼓や太鼓のとんとんと鳴りひびく音。また、そのさま。
    └2.波や水の流れが勢いよくたてる音。また、そのさま。〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア大見出し
    ●H16-2㈠
    ●H20-2㈠
  • 薔薇 736
    しょうび ┌木の名。バラ科の落葉低木。つる性で、茎は細長く伸びる。とげがある。ノイバラ。また、バラの総称。果実は営実と言い、薬用になる。〈新漢和大字典〉
    ┌ばら。〈字通〉
    ◇漢字ペディア小見出し
    ●H28-1㈠
  • 親昵 737
    しんじつ ┌したしくしてなじむ。また、親しく仲の良い人。〈漢字源〉
    ┌よく親しみなじむこと。≒昵懇〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア大見出し
  • 規箴 738
    きしん ┌戒め。また、戒める。行動を取り締まる。〈漢字源〉
    ┌いましめること。いさめること。または、そのことば。規諫(キカン)。
    ◇漢字ペディア下付き
  • 蜘蛛 739
    ちちゅ ┌虫の名。小刻みに動いてはとどまるくも。〈漢字源〉
    ┌くも。〈字通〉
    ★「蜘蛛」で「くも」とも読む。
    ◇漢字ペディア小見出し
  • 誅戮 740
    ちゅうりく ┌罪によってころす。〈字通〉
    ┌罪のある者をころす。〈新漢和大字典〉
    ┌罪を犯した者をころすこと。罪をただしてころすこと。〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア大見出し
  • 眼瞼 741
    がんけん ┌まぶた。〈漢字源〉
    ┌眼球の上下をおおい、開閉する部分。まぶた。〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア大見出し
  • 嫋娜 742
    じょうだ ┌しなやかなさま。なよなよしたさま。〈大辞林〉
    ┌しなやかで美しいさま。なよなよしたさま。〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア大見出し
    ●H27-1㈠
  • 囈語 743
    げいご ┌ねごと。うわごと。〈字通〉
    ┌「囈語(ウワゴト」に同じ。〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア大見出し
  • 裹頭 744
    かとう 僧の頭を袈裟(ケサ)などで包み、目だけを出した装い。かしらづつみ。〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア大見出し
    ●H17-1㈠
  • 輒然 745
    ちょうぜん ┌1.ぺたぺたとくっつくさま。
    ├2.密着して一体になったさま。
    └3.すぐ。突然。〈新漢和大字典〉
    ┌1.直立して身動きしないさま。
    └2.にわかなさま。突然。≒忽然〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア大見出し
    ●H9-3㈠
    ●H25-3㈠
    ●R1-1㈠
  • 易簀 746
    えきさく ┌病床をとりかえる意から、人の死を言う。〈漢字源〉
    ┌病牀をとりかえる。人の死をいう。〈字通〉
    ┌賢者が死ぬこと。〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア大見出し
    ●H27-1㈠
  • 肚裡 747
    とり ┌腹のうち。転じて、心のなか。≒肚裏〈漢字ペディア〉
    ┌腹の中。心中。≒肚裏〈大辞泉〉
    ◇漢字ペディア大見出し
    ●H26-3㈠
  • 庠序 748
    しょうじょ ┌中国古代の学校。〈漢字源〉
    ┌学校。≒庠校〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア大見出し
    ●H22-3㈠
    ●H25-2㈠
    ●R1-2㈠
  • 怫鬱 749
    ふつうつ ┌気がふさいで、むかむかする。〈漢字源〉
    ┌心のふさぐさま。〈新大字典〉
    ◇漢字ペディア小見出し
    ●H23-1㈠
  • 肬贅 750
    ゆうぜい ┌≒贅肬
    ├1.いぼと、こぶ。
    └2.余計なもののたとえ。〈漢字ペディア〉
    ┌いぼと、こぶと。無駄なものにたとえる。≒贅肬〈字源〉
    ┌いぼと、こぶ。無用で余分なもの。〈漢辞海〉
    ◇漢字ペディア大見出し
    ●H27-2㈠
  • 擒縦 751
    きんしょう ┌とりこにすることと、放つこと。意のままにあやつること。〈大辞泉〉
    ┌とらえることと自由に放つこと。転じて、自在に扱うこと。〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア大見出し
  • 輓馬 752
    ばんば ┌車を引かせるための馬。〈新漢和大字典〉
    ┌そりや車をひかせる馬。〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア大見出し
  • 鄙陋 753
    ひろう ┌品性・言動などがいやしいこと。見識などが浅はかであること。また、そのさま。≒卑陋〈大辞泉〉
    ┌いやしくて、見聞がせまい。〈新漢和大字典〉
    ┌身分・行動・品性などがいやしいこと。下品なこと。≒卑陋〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア大見出し
  • 絡繹 754
    らくえき ┌後から後からとつながる。人馬が行き来して往来が絶えないさま。〈漢字源〉
    ┌往来の絶えないさま。〈新大字典〉
    ┌人や車馬の往来が絶え間なく続くさま。≒駱駅〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア大見出し
  • 擺脱 755
    はいだつ ┌束縛・習慣などを抜け出すこと。それらを除き去ること。〈漢字ペディア〉
    ┌除き去ること。ぬけ出すこと。〈新大字典〉
    ◇漢字ペディア大見出し
    ●H8-2㈠
    ●H13-3㈠
    ●H16-3㈠
  • 旄倪 756
    ぼうげい ┌老人と子ども。〈新漢和大字典〉
    ┌老人と小児。〈日本国語大辞典〉
    ┌老人と小児と。≒老幼〈字源〉
    ┌老人と子ども。老幼。〈漢字源〉
    ◇漢字ペディア下付き
    ●H26-1㈠
  • 甎全 757
    せんぜん ┌かわらのように、ねうちのないものとなって生きながらえる。むだに長生きする。瓦全。〈漢字源〉
    ┌世に尽くすこともなく、いたずらに生き長らえること。〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア大見出し
  • 曩祖 758
    のうそ ┌先祖。祖先。〈漢字ペディア〉
    ┌(国)先祖。祖先。〈漢辞海〉
    ┌先祖。祖先。〈漢字源〉
    ◇漢字ペディア大見出し
  • 巷陌 759
    こうはく ┌ちまた。みち。〈字通〉
    ┌町の道。ちまた。〈漢字源〉
    ●H27-1㈠
  • 泯滅 760
    びんめつ ┌ほろんでなくなる。〈漢字源〉
    ┌ほろんでなくなること。尽きてなくなること。〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア大見出し
    ●H20-2㈠
  • 渭浜 761
    いひん 渭水のほとり。太公望呂尚が釣して、文王に逢ったという浜。〈字通〉
    ★渭浜の器(キ)…将相となるべき大人物をいう。渭水(イスイ)のほとりで釣りをしていた太公望が、周の文王に見出されて、将相となったという故事から。〈日本国語大辞典〉
  • 陞叙 762
    しょうじょ ≒昇叙
    ┌現在よりも上級の官職や位階を授けられること。〈大辞泉〉
    ┌上級の官位に任用されること。また、任用すること。〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア大見出し
  • 鯨鯢 763
    げいげい ┌1.雄のクジラと、雌のクジラ。また、弱い者をいじめる悪人のかしらのたとえ。
    └2.罪がなくて殺されるもののたとえ。〈新漢和大字典〉
    ┌1.クジラの雄と雌。または、小魚を食う大魚のたとえ。
    └2.大悪人。〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア大見出し
    ●H11-2㈠
  • 流眄 764
    りゅうべん ┌流し目で見ること。また、流し目。りゅうめん。〈大辞泉〉
    ┌横目で見ること。ながし目。〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア大見出し
    ●H28-2㈠
  • 僂指 765
    ろうし ┌指を折って数えること。〈大辞泉〉
    ┌指折り数える。一説に、素早くさし示して述べる。〈漢字源〉
    ┌指折り数えること。また、速やかに指し示して述べること。〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア大見出し
    ●H23-3㈠
    ●H28-1㈠
  • 掀髥 766
    きんぜん 笑って口ひげが動くさま。〈字通〉
    ●H28-2㈠
  • 讒誣 767
    ざんぶ ┌事実ではないことを言いたてて他人をそしること。〈大辞泉〉
    ┌ありもしないことを言って非難すること。〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア大見出し
  • 768
    びょう ┌水面などが限りなく広がっているさま。はるかにかすんでいるさま。〈大辞泉〉
    ┌小さくて、よく見えないさま。かすかなさま。また、遠すぎて、はっきり見えないさま。〈漢字源〉
    ●H28-2㈠
  • 鯤鵬 769
    こんほう ┌この上もなく大きなもののたとえ。〈大辞泉〉
    ┌想像上の、大きな魚と大鳥。非常に大きなもののたとえ。〈新漢和大字典〉
    ┌果てしなく大きいもののたとえ。〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア大見出し
  • 誣罔 770
    ふもう ┌作りごとを言って人をそしること。誣謗。誹謗。〈大辞泉〉
    ┌事実を曲げて言うこと。誹謗。≒誣妄、誣謗(フボウ)〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア大見出し
    ●H14-1㈠
  • 擅恣 771
    せんし ┌ほしいまま。〈字通〉
    ┌ほしいままにすること。また、そのさま。わがまま。きまま。専横。放恣。≒専恣〈日本国語大辞典〉
    ●H28-2㈠
  • 憖憖 772
    ぎんぎん ┌1.笑うさま。
    └2.うやまいつつしむさま。〈漢字源〉
    ┌つつしみ深いさま。〈字通〉
    ●H14-2㈠「憖憖然」
    ●H27-1㈠「憖憖然」
  • 諄諄 773
    じゅんじゅん ┌1.よくわかるように教えるさま。
    ├2.誠実で慎み深いさま。
    └3.年をとって鈍くなったさま。〈漢字源〉
    ┌よくわかるように何度も繰り返し、丁寧に説くようす。≒懇切、懇懇〈漢字ペディア〉
    ★「諄諄」で「くどくど」とも読む。
    ◇漢字ペディア大見出し
  • 掎角 774
    きかく ┌1.前後呼応して敵を制すること。
    └2.両雄が、相対して争うこと。〈大辞泉〉
    ┌1.前後から敵を攻撃すること。
    └2.両雄が相対して争うこと。〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア大見出し
    ●H27-2㈠
  • 躋攀 775
    せいはん ┌よじのぼる。〈字通〉
    ┌よじのぼること。〈字通〉
    ┌よじのぼること。≒攀躋〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア大見出し
  • 広袤 776
    こうぼう ┌大きな面積〈字通〉
    ┌土地の広さ・面積。〈漢字源〉
    ┌土地の広さ。面積。〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア大見出し
    ●H28-1㈠
  • 諂諛 777
    てんゆ ┌へつらうこと。阿諛。〈大辞泉〉
    ┌1.やわらかくみせて、相手にへつらう。
    └2.こびへつらう者。〈新漢和大字典〉
    ┌こびへつらうこと。おもねりへつらうこと。≒阿諛〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア大見出し
    ●H15-3㈠
    ●H19-1㈠
  • 擣碪 778
    とうちん ┌きぬたで衣をうつ。〈字源〉
    ┌きぬたの石。〈字通〉
    ┌着物を石や木の台にのせ、棒でたたいて生地を柔らかくする。きぬたを打つ。≒擣砧、擣衣〈漢辞海〉
    ◇漢字ペディア小見出し
    ●H23-2㈠
  • 喞喞 779
    しょくしょく ┌虫などが、ちっちっとしきりに鳴く声の形容。また、嘆息の声の形容。〈漢字源〉
    ┌1.機を織る小さい音。
    ├2.虫・小鳥・ネズミなどが小さく鳴くさま。
    └3.嘆息の声。〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア大見出し
    ●H17-3㈠
    ●H21-2㈠
    ●H28-2㈠
  • 塚上 780
    ちょうじょう つかの上。〈字通〉
    ●H28-1㈠
  • 銓衡 781
    せんこう ┌1.物の重さをはかる道具。はかり。
    └2.≒選考〈新漢和大字典〉
    ┌≒選考〈大辞泉〉
    ┌人物や才能などを調べ、適当な担当者を選ぶこと。≒選考〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア大見出し
  • 蓴鱸 782
    じゅんろ ★≒蓴羹鱸膾(ジュンコウロカイ)
    じゅんさいの吸い物とすずきのなます。故郷を思う情のたとえ。「蓴鱸」とも。〈漢字源〉
  • 苞裹 783
    ほうか ┌つつむ。〈字通〉
    ┌多くのものを一つにまとめて支配する。〈漢字源〉
    ◇漢字ペディア小見出し
    ●H21-2㈠
  • 兀坐 784
    こつざ ┌体を動かさず、じっとすわっている。ぼんやりしてすわる。〈漢字源〉
    ┌じっとすわっていること。〈大辞泉〉
    ┌ひとりできちんとすわっていること。端座。〈新大字典〉
  • 惆悵 785
    ちゅうちょう ┌がっかりして、元気をなくす。〈漢字源〉
    ┌うらみ嘆くこと。残念がり悲しむこと。また、そのさま。〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア大見出し
    ●H6-2㈠
    ●H16-1㈠
  • 裨補 786
    ひほ ┌物事の欠点などを助け補う。〈新漢和大字典〉
    ┌不足している部分を補って、助けること。たすけ。〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア大見出し
  • 拮据 787
    きっきょ ┌1.指先でくっくっとつまむ。
    └2.貧しくで苦しい生活をする。〈漢字源〉
    ┌手や口を動かして、忙しく働くこと。〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア大見出し
  • 蹉跎 788
    さた ┌1.つまずいて時機を失すること。
    └2.時機を逸しているさま。不遇であるさま。〈大辞泉〉
    ┌1.つまずく。
    ├2.時機をやり過ごしてしまう。時が過ぎてしまう。
    └3.つまずいて、思い通りにならない。事の運びがちぐはぐになる。〈漢字源〉
    ┌1.つまずいて転ぶさま。
    ├2.ぐずぐずして時機を失うこと。
    └3.不遇なこと。落ちぶれること。〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア大見出し
  • 銷鑠 789
    しょうしゃく ┌1.金属をとかす。
    └2.とけて形がなくなる。〈漢字源〉
    ┌とけてきえる。〈字通〉
    ◇漢字ペディア小見出し
  • 揀択 790
    かんたく ┌わかちえらぶ。≒選揀〈字源〉
    ┌わかちえらぶ。〈字通〉
    ●H21-2㈠
  • 袂別 791
    べいべつ ┌たもとを分かつこと。別れること。〈漢字ペディア〉
    ┌たもとをわかつこと。わかれること。〈大辞泉〉
    ◇漢字ペディア大見出し
    ●H6-1㈠
  • 淹留 792
    えんりゅう ┌同じ場所に長くとどまること。〈漢字ペディア〉
    ┌長い間滞在すること。そのまま同じところにとどまること。〈日本国語大辞典〉
    ◇漢字ペディア大見出し
    ●H25-1㈠
    ●H28-3㈠
  • 嚼蠟 793
    しゃくろう ┌蠟をかむ。無味のはなはだしいことのたとえ。〈新大字典〉
    ┌無味。〈字通〉
    ●H28-3㈠
  • 耽湎 794
    たんめん ┌物事にふけり、他の事にかえりみなくなる。〈漢字源〉
    ┌ふけりおぼれること。〈新大字典〉
    ┌酒色にふけり、おぼれること。〈漢字ペディア〉
    ┌酒色にふけり、すさむこと。耽溺。〈日本国語大辞典〉
    ◇漢字ペディア大見出し
  • 濺濺 795
    せんせん ┌水がさらさらと流れるさま。また、涙がはらはら流れるさま。〈新大字典〉
    ┌1.水が小さなしぶきを散らして流れるさま。
    └2.飛び散るしぶき。〈漢字源〉
    ◇漢字ペディア小見出し
  • 癭瘤 796
    えいりゅう ┌こぶ。〈字通〉
    ┌他生物の寄生まれに共生によって、異常発育または異常形成を起こした植物体の部分。〈大辞林〉
    ◇漢字ペディア小見出し
    ●H30-3㈠
  • 磧礫 797
    せきれき ┌河原の小石。〈大辞泉〉
    ┌河原の小石。〈新大字典〉
    ┌浅い水中につらなる小石。一説に、小石が多くて、道が平らでないさま。≒磧歴〈漢字源〉
  • 絢煥 798
    けんかん ┌きらきらと美しいこと。〈新大字典〉
    ┌美しく光り輝くこと。〈大辞林〉
  • 宸翰 799
    しんかん ≒親翰
    ┌天子がみずから書いた文書。天子直筆の文書。≒宸筆〈漢字ペディア〉
    ┌天子自身が書かれた文書。天子の直筆のもの。宸筆。〈日本国語大辞典〉
    ◇漢字ペディア大見出し
  • 垢膩 800
    こうじ ┌あか・汗・あぶらのよごれ。〈漢字ペディア〉
    ┌肌につくあかとあぶら。垢脂(コウシ)。〈日本国語大辞典〉
    ◇漢字ペディア大見出し
    ●H18-2㈠
よく頑張りました
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