古文の単語 290ー302共同編集
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2025年02月09日
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薩摩守馬よりおり自ら高らかに「のたまひ」けるは、
おっしゃっ
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などかうしも、あながちに「のたまはす」らむ。
おっしゃる
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『今さけぶものは何ものぞ。きつと見て参れ』と「仰せ」ければ、
ご命令になっ
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『少納言よ、香炉峰の雪いかならむ』と「仰せ」らるれば、
おっしゃる
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よろづのことを泣く泣く契りのたまはすれど、(桐壺の更衣は)御いらへもえ「聞こえ」給はず。
申し上げ
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ありのままに「聞こえさせ」て、
申し上げ
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竹の中より(かぐや姫を)見つけ「聞こえ」たりしかど、
申し上げ
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(中宮様に)ありつる事を語り「聞こえさすれ」ば、
お 申し上げる
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参るまじくは、そのやうを「申せ」。
申し上げよ
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あはれにうれしくも会ひ「申し」たるかな。
お 申し上げ
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内侍帰り参りて、この由を「奏す」。
申し上げる
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文人詩を奉り、伶人楽を「奏し」て、
演奏し
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御前に参りて、ありつるやう「啓すれ」ば、
申し上げる
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東宮に参り給ひて、『真にさぶらひけり』とて、したまひつるありさまを「啓せ」させ給へれば、
申し上げ
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(帝の)かしこき仰せ言をたびたび「うけたまはり」
お受けし
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大御酒「給ひ」、禄「給は」
下さり お与えになろ
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人目も今はつつみ「給は」ず泣き「給ふ」。
なさら なさる
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内々に、思ひ「給ふる」さまを奏し給へ。
ております
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(光源氏は)そのわたりの山賤まで物「たび」、
お与えになり
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もていまして、深き山に捨て「たうび」てよ。
お になっ
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中務宮の少将笙の笛など「たまはす」。
お与えになる
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(帝から)禄ども品々に「賜はり」給ふ。
いただき
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(源頼朝は)備前の児島を佐々木に「賜はり」ける。
お与えになっ
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(宮は)右近の尉なる人を「召し」て、
お呼びになっ
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(柏木は)紙燭「召し」て、
お取り寄せになっ
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蝶をいろいろに織りたりし「召し」たりし、
お召しになっ
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御輿に「召し」て、
お乗りになっ
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せむ方なう悲しう「おぼさ」るるに、
お思いになる
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院も聞こし召しつけていかに「思し召さ」むと、
お思いになる
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夜いたく更けて、御前にも「大殿ごもり」、
おやすみになり
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