地学基礎 私たちの空と海・地球のこれから(2)
暗記
けい
2023年12月08日
カード16
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大気−海洋相互作用の一例であるエルニーニョ現象・ラニーニャ現象は,【 1 】に1回位の割合で繰り返し発生している。
5年
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1986年,人工衛星のデータから南極上空にオゾン全量が極端に少ない領域が発見され,【 2 】と呼ばれるようになった。
オゾンホール
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二酸化炭素濃度は,現在では産業革命前より【 3 】%以上も増えている。
40
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陸域と海域を合わせた世界平均地上気温は,1880年から2013年の期間に【 4 】℃上昇している。
0.85
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地学現象は空間スケールの大きい現象ほど,【 5 】が長くなる傾向がある。
時間スケール
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地球は,大気圏,水圏、雪氷圏,【 6 】,生物圏などからなる「地球システム」とみなす事ができる。
固体圏
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気温が上昇すると海氷が融解し,アルベドが低下し,海水温が上昇するため,気温が更に上昇する。このように,最初の変化を強める方向に作用するはたらきを【 7 】という。
正のフィードバック
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太陽活動の指標として古くから注目されている太陽【 8 】の数は,増減を繰り返すことが知られている。
黒点
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大規模な噴火で噴煙が【 9 】に達すると,噴煙中の硫酸の液滴が地球の表面に届く日射量を減少させ,地球規模の寒冷化を引き起こすと考えられる。
成層圏
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1991年のフィリピンの【 10 】火山の噴火では,地球の平均気温が数年にわたって約0.4℃低下したという記録が残っている。
ピナトゥボ
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1920年代に発明された【 11 】類は,安定した化学物質であるうえに無害であったため,冷媒,洗浄剤,発泡剤などとしてさかんに使用された。
フロン
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オゾン層が破壊されると,地表に届く有害な紫外線が増加し,人間には,【 12 】や白内障といった病気の発症,また免疫機能の低下といった影響があると言われている。
皮膚がん
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オゾン層の破壊による世界的な危機に対応するため,オゾン層保護のためのウィーン条約が1985年に採択され,オゾン層を破壊するおそれのある物質を指定し,規制することを目的とした【 13 】議定書が1987年に採択された。
モントリオール
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気候変動に関する政府間パネルが2013年に公表した第5次評価報告書では,1951年から2010年の気温上昇については,その半分以上は二酸化炭素に代表される【 14 】ガスの人為的増加に伴う,【 14 】の強化による可能性が極めて高いと結論づけた。
温室効果
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気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が発行する報告書は,その時点における【 15 】の考えをまとめたものなので,研究が進むにつれて内容がかわってくる。
科学者
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地球温暖化を考えるときのキーワードに「【 16 】(サステイナビリティ)」がある。
持続可能性
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