調理理論共同編集

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nomu 2024年05月13日 カード33 いいね0

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調理理論
  • 卵類の鮮度 重さ
    気室が大きくなり比重が小さくなる
  • 卵類の鮮度 泡
    濃厚卵白が水溶卵白に変化
    泡が弱くなり、広がりやすくなる
  • 卵類の鮮度 膜
    卵黄膜が弱くなり、崩れやすい
  • 卵類の鮮度 pH
    pH9,5まで上昇 においが強く、暗緑色になる
  • 卵を加熱すると
    タンパク質が熱変性・熱凝固し、硬くなる
  • 卵黄の熱変性
    65℃ 凝固はじめ、70℃ 流動性失う
    75℃以上で完全に凝固する
  • 卵白の熱変性
    60℃ 凝固はじめ、65℃ 流動性失う
    80℃以上で完全に凝固する
  • 温泉卵の作り方
    70℃で20~30分間保つ
  • 殻のまま調理の料理例
    かたゆで卵
  • かたゆで卵の作り方
    水からいれ、80℃になったら、12分間沸騰水中でゆでる
  • 割卵して行う調理の調理例
    目玉焼き、ポーチドエッグ
  • 希釈液を用いて行う調理の料理例
    茶碗蒸し、カスタードプディング
  • 希釈液の特徴
    濃度が低いほど、凝固しにく、温度は高い
    凝固に時間がかかるが、口当たりがよい。
  • つなぎ剤の調理例を答えよ
    ハンバーグステーキ、肉団子
  • ピータンの作り方
    アルカリ性溶液にアヒルの卵を3~4ヵ月かけ
    凝固させる。
  • 卵白の起泡性のたんぱく質
    オボグロブリン、オボムチン
  • オボグロブリンの特徴
    表面張力を低下させ、泡立ちやすくする
  • オボムチンの特徴
    泡の膜をじょうぶで安定にする
  • 泡立てる温度が高い場合
    卵白の表面張力が小さく、気泡性良い
    タンパク質が変性して泡ができにくい
    粘度は小さくなり泡の安定性は悪くなる
  • 泡立てやすい温度
    20℃から30℃
  • 卵白に砂糖を加えるとどうなる
    粘度を上昇させ、変性を抑制し、泡立ちにくくなるが、泡の安定性は著しく向上する。
  • 卵黄の起泡性
    泡立ちにくい、低密度リポたんぱく質がいる
  • 全卵に砂糖を加えて泡立てる方法
    共立て法
  • 全卵の泡立てやすい温度
    40℃付近
  • 水と油を混ぜる特性
    乳化性
  • リポたんぱく質
    脂質とタンパク質の結合した複合タンパク質
  • リポたんぱく質の種類
    親水基、疎水基
  • 乳化剤のリン脂質とは
    レシチン
  • 卵黄に含まれる脂質濃度
    33.5%
  • 乳化剤は何型というか
    油中水滴型
  • エマルションは何型というか
    水中油滴型
  • 乳化剤の調理例
    マヨネーズ
  • 卵白の乳化性
    卵黄の4分の1程度
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よく頑張りました
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