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暗記
かむ
2025年01月22日
カード150
いいね0
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なかなか(に)
かえって むしろ 中途半端に
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さすがに
そうはいってもやはり なんといってもやはり
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かたみに(互に)
互いに
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うたて
いやな感じに 異様に怪しく
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なべて
一般に 並ひととおり
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わざと
わざわざ 特に 正式な
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あまた(数多)
たくさん
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ここら そこら
たくさん たいそう
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え(〜打消)
(〜する)ことができない
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な〜そ
(〜する)な (〜し)てはならない
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おほかた(大方)(〜打消)
全く
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さらに(更に)(〜打消)
まったく
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世に(打消)
まったく、実に
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たえて(絶えて)(〜打消)
まったく
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つゆ(露)(打消)
少しも
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ゆめ ゆめゆめ(〜打消・禁止)
決して(〜ない) 決して(〜するな)
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つやつや(〜打消)
まったく
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をさをさ(〜打消)
ほとんど(〜ない)
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よも(〜打消推量)
まさか(〜ないだろう)
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あなかしこ(〜禁止)
決して(〜するな)
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ためらふ
気持ちを静める
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やすらう(休らう)
ためらう、立ちどまる
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かたらふ(語らふ)
語り合う 親しく交際する (男女が)契る 説得する
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住む
(女のもとに)通う
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やむ(止む)
そのまま終わる
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うつろふ(移ろふ)
色あせる
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みいだす(見出だす)
外を見る
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もてなす
振る舞う 取り扱う
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あつかふ(扱ふ)
面倒を見る もてあます
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あくがる
(魂が体から)さまよい出る、浮かれ歩く
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あふ(合ふ 会ふ 逢ふ)
結婚する
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あふ(敢ふ)
(打ち消しを伴い)耐えられない (動詞について、打ち消しを伴い)〜きれない
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しほたる(潮垂る)
涙を流す
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かきくらす(掻き暗す)
空を暗くする 悲しみにくれる
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まどふ(惑ふ)
迷う ひどく(〜する)
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たばかる(謀る)
工夫する だます
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すさぶ(荒ぶ、進ぶ、遊ぶ)
(何かに)興じる 気のむくままに(何かを)する
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すまふ(争ふ 辞ふ)
抵抗する 断る
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まねぶ(学ぶ)
まねる (見聞した物事をそのまま)伝える
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ねぶ
年をとる 大人びる
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おきつ(掟つ)
(こうしようと心に)決めておく (こうしろと)指図する
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うれふ(愁ふ 憂ふ)
(嘆き)訴える
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むすぶ(結ぶ)
作る、できる 契る
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むすぶ(掬ぶ)
(両手で水などを)すくう
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とぶらふ(訪ふ)
訪ねる 見舞う
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とぶらふ(弔ふ)
弔う
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やつす
質素にする 出家する 目立たない服装(様子)にする
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さはる(障る)
差し支える 妨げられる
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かしこまる(畏まる)
恐縮する 恐縮して正座する
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かこつ(託つ)
嘆く
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わく(分く)
分ける 理解する
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つつむ(慎む)
遠慮する
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あらまほし
望ましい
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らうらうじ(労労じ)
巧みだ 上品だ
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うるせし
賢い 巧みだ
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はかばかし
しっかりしている はっきりしている
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をさをさし(長長し)
しっかりしている 大人びている
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さうなし(双無し)
比べるものがない
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くまなし(隈無し)
陰がない 何でも知っている
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ずちなし(術無し)
どうしようもない
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まさなし
よくない
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あいなし
つまらない なんとなく(あいなくの形で副詞的に用いる
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はかなし
頼りない ちょっとしたことだ
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こころづきなし
気にくわない
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あへなし(敢へ無し)
落胆している はかない
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よしなし(由無し)
つまらない 関係がない 理由がない 方法がない
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おほけなし
身の程知らずだ
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さがなし
意地が悪い いたずらだ
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はしたなし
(どっちつかずで)きまり悪い (いたたまれないほど)そっけない 激しい
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しどけなし
怠慢だ 気楽だ
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いぎたなし
寝坊だ
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ひとわろし (人悪し)
みっともない
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いぶせし
うっとうしい 気がかりだ
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くちをし(口惜し)
残念だ
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あたらし(惜し)
惜しい
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ねたし(妬し)
くやしい
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こちたし
(噂や評判が)うるさい 大げさだ はなはだしい
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けし(怪し 異し)
異様だ
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わびし(侘びし)
苦しい
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こころぐるし(心苦し)
気の毒だ 気がかりだ
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まだし(未し)
まだ早い
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さかし(賢し)
優れている しっかりしている こざかしい
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まばゆし
まぶしい (まぶしいほど)美しい 恥ずかしい 見ていられない
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かたじけなし(忝し)
おそれ多い(申しわけなく) おそれ多い(ありがたい) 面目ない
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かしこし(畏し 賢し)
おそれ多い 優れている うまい具合に
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しげし(繁し 茂し)
(何かが)おおい
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すごし(凄し)
気味が悪い さびしい (ぞっとするほど)すばらしい
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いたし(甚し 痛し)
すばらしい ひどい はなはだしく それほど
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おぼろけなり
並ひととおりだ 並ひととおりではない
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なのめなり(斜めなり)
並ひととおりだ いい加減だ 並ひととおりではない
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清らなり けうらなり
清らかで美しい
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まほなり
完全である
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あらはなり(顕なり)
まる見えである
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あながちなり(強ちなり)
強引だ むやみに
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せちなり(切なり)
切実である 大切である
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とみなり(頓なり)
急だ
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うちつけなり
にわかだ 軽率だ
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さらなり(更なり)
言うまでもない
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ねんごろなり ねむごろなり(懇ろなり
心を込めている 親密だ
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おいらかなり
おっとりしている
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あやにくなり
意地が悪い あいにくだ
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おぼえ(覚え)
(世間の)評判 寵愛(ちょうあい)されること
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ひま(隙 暇)
すき間 合間
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いとま(暇)
暇 (仕事を)休むこと
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才(ざえ)
(漢字、ー漢詩文の)教養 (和歌、音楽などの)才能
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よろこび(喜び)
(昇進、任官の)お礼
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こころばへ(心ばへ)
気だて 心づかい 趣
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こころづくし(心尽くし)
もの思いすること
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そこ
あなた
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ここ
このわたし
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かれ
あの人
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それ
その人 あなた
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これ
このわたし
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あなた
向こう
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そなた
あなた
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こなた
このわたし
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そのかみ
その当時
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せうと(兄人)
兄 弟
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おとうと、おとと(弟)
妹
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いも(妹)
いとしいあなた(妻、恋人)
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つま(夫、妻)
夫
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はらから(同胞)
兄弟
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かたへ(片方)
半分 傍ら 仲間
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ほど(程)
〜ごろ 広さ 身分 様子
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かぎり(限り)
限界 極致 臨終 すべて
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きわ(際)
身分
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ついで(序)
序列 機会
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沙汰
評議、裁き 命令 噂
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とが(咎、科)
欠点 罪
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け(故)
ため
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よし(由)
風情 由緒 手立て 〜ということ
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やう(様)
様子 理由 方法 〜ことには
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ちぎり(契り)
約束 宿縁
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ほだし(絆)
障害となるもの
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あやめ(文目)
道理
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うつつ(現)
現実 正気
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あるじ(主)
主人
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あるじ(饗)
もてなし
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ふるさと(古里、故郷)
なじみの土地(昔住んでいた、通っていたところ) わが家
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さて(然て)
そのまま そのほか
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さながら(然ながら)
そのまま すべて
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いま(今)
すぐに もう
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せめて
強いて ひどく
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むべ うべ (宣)
なるほど
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かつ
一方では すぐに
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ひねもす(終日)
一日中
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かまへて(〜打消、禁止)
決して(〜ない) なんとかして
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あへて(敢へて)〜打消
まったく〜ない
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かけても(〜打消)
まったく 決して(〜ない)
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さだめて(定めて)〜打消
きっと
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