世界史20
暗記
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イスラーム文化に関して、アラビア数字や十進法とならんで、インドからもたらされた数学上の重要な概念とはなにか
ゼロの概念
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インド数学を導入してアラビア数字を確立し、代数学を発展させた学者
フワーリズミー
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9世紀にアッバース朝のカリフによってバグダードに設立された翻訳・研究機関。ギリシア語の文献が盛んにアラビア語に翻訳された。
「知恵の館」/バイト=アルヒクマ
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「知恵の館」に関して、イスラーム神学の形成に大きな影響を与えたら古代ギリシアの哲学者
アリストテレス
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アリストテレスの哲学研究を行う一方、医学者として「医学典範」を著したことでも知られる中央アジア出身の人物
イブン=シーナー
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預言者ムハンマドがアッラーからアラビア語で授かった啓示の記録である、イスラム教の根本聖典
「コークン(クルアーン)」
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ムハンマドの言行(スンナ)と伝承の記録
ハディース
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法学などのイスラーム諸学をおさめた学者、知識人
ウラマー
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ウラマーによりコークンやハディースを典拠にまとめられた法律の体系
イスラーム法(シャリーア)
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イラン、インド、アラビア、ギリシアなどの説話を集成したアラビア語文学
「千夜一夜物語(アラビアン=ナイト)」
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ミナレット(光塔)という尖塔が付属する、イスラーム教の礼拝堂
モスク
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偶像崇拝禁止のため発達した、植物や文字を文様化した装飾
アラベスク
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アッバース朝時代には中国から製紙法が伝来したがらそのきっかけは、唐と行われたなんという戦いだったか
タラス河畔の戦い
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滅んだウマイヤ朝の一族はイベリア半島に逃れ756年になんという王朝をたてたか
後ウマイヤ朝
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後ウマイヤ朝の都はどこか
コルドバ
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中央アジア西部のソグディアナ地方で、875ねんにアッバース朝から自立したイラン系王朝
サーマーン朝
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909年北アフリカに建国してカリフを称し、969年エジプトを征服した王朝
ファーティマ朝
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ファーティマ朝は、ナイル川東岸になんという都市を建設して都にしたか
カイロ
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10世紀にアッバース朝のカリフ権は弱体化したが、その一因として、トルコ系の奴隷軍人の台頭があげられる。この奴隷軍人は
マムルーク
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946年にアッバース朝の都バグダードに入城した、イラン系の軍事政権
ブワイフ朝
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